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「恐らく麻酔中毒です」全身の震えで救急搬送された私に医師が告げたこと<ワキガ治療で搬送された話>

  • 2026.9.13

脱毛サロンやアパレル業界での実務経験を持つすがのみさきさんによる、ワキガ治療をしたときの話を描いたマンガ。
家族に「ワキガ?」と言われ続け、成長とともににおいを自覚したみさきさん。有名クリニックを受診しますが、「ワキガではない」と診断されます。それでも気になり、治療を受けることを決意。ワキガ専門クリニックでは、マイクロ波でわきの汗腺を加熱し、発汗を抑える「ミラドライ」を勧められますが、麻酔の痛みへの不安と、提示された総額85万円という費用にちゅうちょ。別のクリニックで、医師による丁寧な説明に好感触を抱き、ミラドライを契約することに。しかし施術当日、麻酔の処置を終えた直後に全身が震え出し、救急搬送されることに。搬送先では施術部位を巡る行き違いがあったものの、事情が伝わり、ようやく呼吸が落ち着きました。

美容クリニックでワキガ治療のための麻酔を受けた後、体調が急変し、救急搬送されたみさきさん。病院では医療スタッフが一斉に手袋を着け、慌ただしく準備を始めたため、「私はそんなに重症なの?」と恐怖を感じます。

ところが、スタッフから施術部位について尋ねられ、「脇です」と答えても話がかみ合いません。みさきさんが脇の汗腺に関する施術を受ける予定だったと説明すると、救急隊から病院への申し送り内容に行き違いがあり、施術部位や内容が正しく伝わっていなかったことがわかりました。

事情を理解した医療スタッフは手袋を外し、みさきさんは通常の診察室へ移ることに。思わぬ情報の行き違いに戸惑いながらも、呼吸は次第に落ち着いていったのでした。

施術部位をめぐる勘違いが判明

救急搬送先で横になっているうちに、息苦しさはようやく和らいできました。看護師さんが先生を呼んでくれ、私は美容クリニックで脇の施術を受ける前に局所麻酔を受け、その後、動悸や息苦しさ、全身の震えが起きたことを説明しました。

症状のピークは過ぎていたものの、右半身を中心に震えはまだ続いていました。医師から局所麻酔薬でアレルギー症状が出たことがあるかを尋ねられ、数日前にも歯科医院で麻酔を受けたものの、そのときは問題がなかったことを伝えました。

数日前の歯科治療では問題がなかったものの、医師は今回の症状や発症までの経緯から、局所麻酔薬中毒の可能性があると説明しました。思いも寄らない説明に驚きながらも、症状の原因として考えられるものが少しずつ見えてきたのでした。

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呼吸が落ち着いてきても、右半身を中心に震えが残り、原因もわからない状況が続いていました。今回の診察では、症状が起きる直前の処置やその後の経過、過去に麻酔を受けた経験などが確認されました。

数日前に歯科医院で麻酔を受けた際は問題がなかったものの、今回は局所麻酔薬中毒の可能性があると説明されたみさきさん。症状の原因を探るうえでは、直前に受けた処置や発症までの経過、過去の麻酔歴も手掛かりになることがわかるエピソードでした。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修:寺井美佐栄先生(ミサクリニック六本木本院 院長)

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監修者:医師 ミサクリニック六本木本院 院長 寺井美佐栄先生

産業医科大学医学部卒業後、医療機関で経験を積み、美容皮膚科へ。複数の大手美容皮膚科で院長を歴任し、豊富な症例と技術を培う。2022年に同院を開院。ナチュラルな美しさを引き出す施術に定評があり、患者に寄り添った診療をおこなっている。


著者:マンガ家・イラストレーター すがのみさき

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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