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セレーナ・ゴメスが監督席にも。ウェイバリー通りのウィザードたち完結

  • 2026.9.10

セレーナ・ゴメスが製作総指揮を務める『ウェイバリー通りのウィザードたち 魔法は止まらない!』が、最終シーズンとなるシーズン3で完結する。ディズニー・チャンネルは全4話を9月20日と9月27日の2週連続、各日16時から2話ずつ日本初放送する。(フロントロウ編集部)

注目すべきは、セレーナの関わり方だ。彼女は2008年から2012年まで放送された前作で主演を務めて人気を博し、続編となる本シリーズではアレックス役でたびたびゲスト出演し、作品世界の”新章”を牽引してきた。そして今シーズンでは、ゲスト出演にとどまらず、彼女自身が監督を務めるエピソードも用意されている。

母を救う鍵は、離れ離れになっていた父との再会だった

最終シーズンで大きく動き出すのは、ビリーの物語だ。母を救う鍵が、長く離れ離れになっていた”父との再会”にあると知ったビリーは、家族の歴史と向き合う覚悟を決め、これまでの自分を超えていくことになる。

一方、アレックスを探すルッソ家は、家族全員が力を合わせなければ立ち向かえない”邪悪な力”の存在を知る。ビリーがたどり着くのは、ルッソ家を滅ぼそうとする闇に打ち勝つために必要なのは魔法の強さではなく、家族の絆そのものを結集することだという答えだ。

魔法、家族、成長。シリーズの核にあり続けたテーマが、これまで以上に深く、そしてドラマチックに描かれる。”家族の物語”としての厚みと”魔法の世界”としてのスケールが、同時に加速する最終章になる。

『ウェイバリー通りのウィザードたち 魔法は止まらない!』シーズン3場面写真
© 2026 Disney and its related entities

十数年かけて描かれてきた、ルッソ家という一族

もともと『ウェイバリー通りのウィザードたち』は、ニューヨークのウェイバリー通りでサンドイッチ店を営む一家が、じつは魔法使いの一族だったという設定のシリーズだった。きょうだいのうち誰がひとり家族の魔法を受け継ぐのかという「ファミリー・ウィザード・コンペティション」を軸に、思春期のきょうだい喧嘩と魔法の失敗を積み重ねながら物語が進む。セレーナが演じたアレックスは、そのなかでもっとも規則を破り、もっとも家族に助けられてきた末っ子気質の魔法使いだった。

続編『魔法は止まらない!』は、大人になったジャスティンの一家に、ビリーという新たな魔法使いが加わるところから始まる。つまりシーズン3は、アレックスの物語の続きであると同時に、次の世代がルッソ家の魔法をどう引き継ぐかという物語でもある。セレーナが監督としてカメラの側に回るのは、その意味では自然な流れでもある。

シーズン2の全10話も一挙放送中

クライマックスを前に、ストーリーのおさらいとしてシーズン2の全10話(#22〜#31)も、9月5日から毎週土日に2話ずつ一挙放送されている。前作から数えれば十数年にわたって続いてきたルッソ家の物語が、どんな結末を迎えるのか。その答えは9月27日に出る。

『ウェイバリー通りのウィザードたち 魔法は止まらない!』シーズン3は、ディズニー・チャンネルにて9月20日・9月27日の16時から放送。

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