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フェアウェイバンカーでダフらず打つ方法を解説!ポイントは左足

  • 2026.9.10

ベテランになってもフェアウェイバンカー(クロスバンカー)に苦戦し、スコアを崩してしまう人が少なくない。そこでダフリのミスを防いでグリーンを狙う、とっておきのテクニックを教えてもらった。

右足より左足を深く埋めるとダフらずクリーンに打てる

フェアウェイバンカーでダフらず打つ方法を解説!ポイントは左足
ボールをすくい上げる動きは厳禁!低い球をイメージするとインパクトで右肩が下がらずミスなく打てる

フェアウェイバンカー(クロスバンカー)は足元が不安定で、大きく振れば振るほど体が左右に揺れてしまい、ダフリのミスが出る。これを防いでボールをクリーンに打つには、ふたつのテクニックが有効だと深堀圭一郎はいう。

「ひとつは、砂のなかに足を埋めるときに、ライの改善にならない範囲で右足より左足のほうを深く埋める。こうすると足元が安定右足より左足を深く埋めるとダフらずクリーンに打てるするうえに体重が左足に乗り、ダウンブローに打てます。

もうひとつは、低い球をイメージし、上体の回転を重視してコンパクトに振る。いつもより下半身の動きを抑えることで、軸がブレなくなり、ミート率がよくなります。無理に高い球を打とうとすると、右肩が下がり、ダフりやすくなるので注意してください」

ボールの近くに立つ

グリップを短く握ったぶんボールの近くに立てば、タテ振りの感覚になり、ダフりにくくなる

Point1:左足を深く埋めてやや左足体重に構える

バンカーの砂がやわらかいときは、両足を砂にもぐらせたうえで左足をより深く埋める。硬い砂のときは、左足の裏で砂を削りとる。このようにして体重を左足に乗せ、足元を安定させることが重要。ボールは体の正面(ヘソの前)に置き、グリップを短く握る

フェアウェイバンカーでダフらず打つ方法を解説!ポイントは左足
指1本ぶん短く握るだけでミート率がアップ!(写真右)

右足より左足の位置を低くすると、インパクトでクラブが上から入りやすくなり、自然にダウンブローに打てる

Point2:上体の回転を重視しコンパクトに振る

やや左足体重に構えたら、左足内側に軸を設定し、上体の回転を重視してコンパクトに振る。左右の体重移動を抑え、フィニッシュまで左ヒザの角度を保つことがコツ。仮にピンまで8番アイアンの距離なら、7番を選択し、余計な力を入れずにリズムよくスイングしよう

上体の回転に合わせて腕を振り、フォローに向けて一気に振り抜くと、ナイスショットの確率が高くなる

低い球をイメージし、インパクト後も目線を上げすぎないことがポイント

いかがでしたか? ぜひ、レッスンを参考にして練習をしてみてください。

レッスン=深堀圭一郎
●ふかぼり・けいいちろう/1968年生まれ、東京都出身。173㎝、68㎏。レギュラーツアー8勝、シニアツアー2勝。
切れ味鋭いアイアンショットは健在。指折りの理論派で解説者としても活躍している。最新刊「深堀圭一郎 大人のゴルフ上達講座」(実業之日本社)が好評発売中。フォーラムエンジニアリング所属。

構成=小山俊正
写真=渡辺義孝

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