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50ヤード以内のアプローチ攻略法!飛距離を調節する方法をレッスン

  • 2026.9.9

苦手なクラブほど、スイングを工夫する練習が不可欠。そのキーワードのひとつが、強く速く振るよりも「ゆっくり、丁寧に振る」で、練習だけでなくラウンド中も苦手克服に効果絶大だ!

〝50ヤード以内が乗らない〞を解決!「3つの振り幅」で距離をコントロール

50ヤード以内のアプローチ攻略法!飛距離を調節する方法をレッスン
「9時から3時」の振り幅からはじめましょう!スイングプレーンに沿ってクラブが立つようにコックを使い、「9時から3時」の振り幅を作る。鏡などを見て、正しい形になっているかを確認しよう。

50ヤード以内のアプローチが苦手な人は、3つの振り幅で距離を打ち分ける練習をしましょう。時計の文字盤を頭のなかに描き、クラブではなく、自分の腕を時計の針に見立てることがポイントです。

ひとつめは、腕が地面と平行になる「9時から3時」の振り幅。ウエッジのロフト角にもよりますが、飛距離は50ヤード前後が目安。ふたつめは、「8時から4時」の振り幅で30ヤード前後。3つめは、「7時から5時」の振り幅で10ヤード前後。

クラブを短く握ったうえで、行き(バックスイング)と帰り(ダウンスイング以降)のスピードをそろえて左右対称に振ると、距離のコントロールが簡単になります。

「9時から3時」に振っているつもりでも、実際は正しくできていない人が多い。

「8時から4時」の振り幅

クラブでなく、自分の腕を時計の針に見立てたほうが振り幅とスピードを調節しやすい。ただし、厳密にやろうとすると腕が硬くなってしまうので、腕の向きはおおよそ合っていればOK。

「7時から5時」の振り幅

「どの振り幅もバックスイングとダウンスイング以降のスピードをそろえて、左右対称に振ることが大切。あとはクラブ選択やボール位置で、細かい距離をコントロールします」(林)

いかがでしたか? 短い距離が苦手な人はぜひこのレッスンを参考にしてください!

林菜乃子
●はやし・なのこ/1997年生まれ、神奈川県出身。154㎝。18年のステップアップツアー「京都レディースオープン」で初優勝。師匠の芹澤信雄にはプロ入り前から指導を受けており、師匠ゆずりの教え上手。

構成=小山俊正、岡田豪太、鈴木康介、石川大祐
写真=田中宏幸、相田克己、高木昭彦

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