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平野美宇、単複決勝進出で放つ26歳の存在感 早田ひなと“黄金世代対決”へ、木原美悠とのダブルスでもタイトル狙う【WTTコンテンダーアルマトイ】

  • 2026.9.6
平野美宇(C)WTT
SPREAD : 平野美宇(C)WTT

卓球の国際大会「WTTコンテンダーアルマトイ」がカザフスタン・アルマトイで行われており、大会は終盤を迎えている。日本選手の活躍も目立つ中、女子で存在案を放っているのが平野美宇(個人)である。

■新たな環境で再び世界へ

平野はTリーグ・木下アビエル神奈川を退団後、所属も木下グループから個人へ変更。Tリーグでは新天地となった九州カリーナに在籍し、そのサポートも得ながら、味の素ナショナルトレーニングセンターを軸に練習するなど、新たな環境でのシーズンを過ごしている。
そんな中、6月の「WTTコンテンダーリュブリャナ」以来のWTTシリーズ参戦を果たすと、1回戦でオルガ・ビシュニャコワ(ロシア)に3-0、2回戦では32歳のベテラン・梁夏銀(韓国)にも3-1で勝ち切った。さらに、準々決勝でもブラダ・ボロニナ(ロシア)にストレート勝ちし、今季2度目の4強入りを果たした。
大一番となったのが、長﨑美柚(木下グループ)との同士討ちとなった準決勝だった。世界ランキング18位のサウスポーに立ち上がりで4-11と奪われたものの、第2ゲーム以降に対応。サービスからの3球目やコース取りが光るなど、次第に平野がペースを握る形で3ゲームを奪い、逆転での決勝進出を決めた。
平野はこれで2月の「WTTスターコンテンダーチェンナイ」以来のシングルス決勝進出を果たし、決勝では第1シードの早田ひな(日本生命)との同学年対決を迎える。さらに木原美悠(トップおとめピンポンズ名古屋)と組んだ女子ダブルスでも決勝に勝ち進み、シンドレラ・ダス、スティルタ・ムカルジー組(インド)と対戦予定。単複でのタイトル獲得に王手をかけている。
新たな環境で再び世界の舞台に挑み、カザフスタンの地で躍動する平野。26歳がタイトルを獲得し、健在ぶりを示すか。その戦いに注目が集まる。

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