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大人の都合で子どもを引き離すのは可哀想と言われるが、子ども達は保育園で遊べるから平気だと笑う【苦手なママ友】

  • 2026.9.5

内気な性格で人と関わることが苦手な美咲さんは、保育園の集まりもいつも憂鬱でしたが、地味な自分とも仲良くしてくれる明るい怜奈さんに救われていました。しかしある日、怜奈さんが「あの子と一緒にいると、私すごく若くて可愛く見えるでしょ?」と話しているのを偶然聞いてしまい、怜奈さんが仲良くしてくれていたのは自分の引き立て役にするためだったのだと知りショックを受ける美咲さん。帰宅後、怜奈さんのSNSを確認すると、2人で写っている写真はどれも怜奈さんだけ綺麗に加工されており、美咲さんは半目など写りの悪い写真ばかり。怜奈さんと距離を置きたいと思うものの、子ども同士が仲良しなため簡単に関係を断てないでいた美咲さんは、ネットで「物理的に忙しくする」という方法を発見。美咲さんは思い切って保育園行事のお手伝い係に立候補しますが、それを知った怜奈さんは面白くなさそう。数日後、園庭で役員たちと行事の打ち合わせをしていた美咲さんは、怜奈さんに強引に呼ばれ「最近、私のこと無視してない?」と詰め寄られ、忙しいだけだと否定すると「だったらいつもみたいに写真撮って!」と言いました。言われた通りツーショット写真を撮った美咲さんが足早に離れていくと、怜奈さんは「なんなのあいつ。私のおかげでボッチ回避できてたくせに」と苛立ちます。その夜、美咲さんが怜奈さんのSNSを確認すると、今日撮った美咲さんとの写真は投稿されていなかったものの、保育園の帰りに撮ったと思われる娘のつむぎちゃんと怜奈さんの息子ハヤトくんが2人で写る写真が投稿されており、キャプションには「うちの王子と子豚ちゃん」と書かれていました。人の娘を顔も隠さず堂々とSNSに載せ、侮辱するような言葉を使う怜奈さんに憤りと恐怖を感じた美咲さんは、怜奈さんと距離を置き、これ以上は利用させないと強く心に誓いました。イベント当日、突然怜奈さんがハヤトくんを連れて現れます。設営を手伝う訳でもなくハヤトくんと写真を撮り、美咲さんに休憩して写真を撮ろう、と言い出す怜奈さんを周りの保護者達が白い目で見ます。冷たい空気に気付いた怜奈さんは憤慨して一旦帰っていきました。

これで心置きなく苦手なママ友と離れられる

ママ広場

保育園のイベント当日、突然怜奈さんがハヤトくんを連れて現れました。しかし怜奈さんは、設営を手伝う訳でもなくハヤトくんと写真を撮り続けています。さらに私へ「休憩して写真を撮ろう」と言い出す始末。手が離せないからと断り、仕事に戻りました。そんな怜奈さんを周りの保護者達も白い目で見ます。周りの空気に気付いた怜奈さんは憤慨して一旦帰っていきました。

イベント終了後。「ねえつむぎちゃんママ」と怜奈さんが声をかけてきます。「最近冷たくない?私のこと避けてない?」と詰め寄る怜奈さんへ「そんなことないよ。本当にやることが多くて忙しいだけだよ」と返しました。

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すると怜奈さんが「ハヤトがつむぎちゃんと遊びたがってるんだよ!」と強い口調で言います。「それなのに、親の勝手な都合で引き離すなんて、子どもが可哀想だと思わないの!?」言われていることに、何と返していいかわからず、ぎゅっと手を握りました。

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するとつむぎが、「ハヤトくん、今日ね、ブロックですっごく大きいお城作ったんだよ!」とキラキラした笑顔で報告をしてくれました。ハヤトくんも「おう!つむぎが土台作ってくれたから頑丈なんだよな!明日も続きやる約束したもんな!」と誇らしげな顔で今日の成果を教えてくれます。

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「うん!ママ忙しいけど、ハヤトくんとお家じゃなくても保育園でいっぱーい遊べるから平気だよ!ね。ハヤトくん」「うん!」二人は嬉しそうにぎゅっと手を握り、笑い合いました。

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そんな2人を見て私もほっと胸を撫でおろします。「2人も仲が良さそうで安心しました」そんな私達を見て、怜奈さんは悔しそうな顔で黙り込みました。

美咲さんが避けていることを非難する怜奈さんですが、引き合いに出した子どもたちは、彼女たちのコミュニケーションの取り方でいたって良好な関係を続けていました。これで美咲さんも、憂いを残すことなく怜奈さんから離れられますね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ

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