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「すごく可愛いですよね」新人バイトからの強烈アプローチ♡ しかし、【ありえない束縛発言】をされてドン引き...!

  • 2026.9.7
Ray(レイ)

読者の実体験をもとにした衝撃エピソードをご紹介。バイト先の先輩に片思いをしていた主人公。少しずつ先輩との距離が縮まり、幸せな毎日を過ごしていました。ある日、職場に人懐っこい後輩が入ってきます。最初は可愛い後輩だと思っていた主人公ですが、ある日突然、後輩から猛アプローチを受けることに。さらに、想像もしていなかった展開が待っているのでした――。

憧れの先輩に片思い。もどかしいバイト先での日常

アルバイトを始めて半年以上が経った頃、私は職場の先輩に密かに恋心を抱いていました。

先輩は誰に対してもやさしく、仕事を教えるのもとても丁寧。失敗して落ち込んでいるときには、さりげなく声をかけてくれる素敵な人でした。

しかし、私は昔から恋愛に奥手で、自分から積極的に話しかけることができませんでした。

休憩時間に一緒になっても、緊張してしまい、笑顔で相槌を打つだけ。

「もっと先輩と話したい」そう思いながらも、なかなか一歩を踏み出せない日々が続いていました。

Ray(レイ)

そんなある日、先輩から、「最近、仕事にもすっかり慣れて頼もしくなったね」と声をかけてもらいました。

それをきっかけに、私たちは以前より自然に話せるようになりました。

退勤時間が重なれば駅まで一緒に歩き、好きな音楽や映画の話をすることも増えていきます。

「いつか私から、仕事帰りに食事へ誘ってみよう」そんな小さな決意を胸に、私は毎日を楽しみに過ごしていました。

後輩からの思いがけないアプローチ

そんな日々を過ごしていたある日、職場に新しい後輩が入ってきました。彼はとても人懐っこく、誰とでもすぐに打ち解ける明るい性格。

私は教育係を任され、仕事の基本を一から教えることになりました。

素直で飲み込みも早く、「いつもありがとうございます!」と笑顔でお礼を言う彼を、私は弟のように可愛がっていました。

ところが、一緒に働く時間が増えるにつれて、後輩の態度が少しずつ変わっていきます。

「休みの日はなにしてるんですか?」「好きなタイプってどんな人ですか?」

そしてある日の仕事終わり、2人きりになったタイミングで、後輩が突然、「仕事中の真剣な横顔、すごく可愛いですよね」と、まっすぐ私を見つめてきました。

さらに、「今度の休み、僕とデートしてくれませんか?」と誘われました。

Ray(レイ)

私の頭に浮かんだのは、もちろん大好きな先輩のことでした。

それでも、職場の人間関係を気まずくしたくないという思いから、はっきり断ることができません。結局、後輩の勢いに押され、「お茶くらいなら……」と曖昧な返事をしてしまいました。

押し切られたデートで抱いた強烈な違和感

迎えたデート当日。私はあくまで「職場の後輩と食事をするだけ」と自分に言い聞かせ、普段通りのカジュアルな服装で待ちあわせ場所へ向かいました。

一方、後輩は気あいの入った服装で現れ、「今日は来てくれて本当にありがとうございます!すごく楽しみにしてたんですよ!」とうれしそうに駆け寄ってきます。

カフェに入り、仕事や趣味について話している間は楽しく過ごせているように思えました。

Ray(レイ)

しかし、会話のなかで彼は、「職場のほかの男性とは、あまり仲良くしないでほしいな」「休みの日は僕とだけ遊んでほしいです」など、恋人でもない私に対して束縛するような発言を繰り返してきたのです。

私のスマートフォンに、先輩から、「明日のシフト、よろしくね」という業務連絡が届いたのです。

その画面を見た瞬間、後輩の表情から笑顔が消えました。

「なんで休みの日まで先輩から連絡が来るんですか?」「2人って、そういう関係なんですか?」と、低い声で問い詰めてきたのです。

「このまま一緒にいるのは危ないかもしれない」そう直感した私は、「ごめんなさい、急に家の用事を思い出しちゃって…」と嘘をつき、その場から逃げるように帰りました。

噂が広まり、最悪の事態に...

翌日のバイト。更衣室に入ると、なぜか同僚たちが私を見ながらヒソヒソと話しています。

なんと後輩が、「僕たち、デートして付きあうことになったんです」と、事実ではない話を職場中に広めていたのです。

もちろん、私たちは付きあっていません。しかし、その噂はすでに先輩の耳にも入っていました。先輩は私を避けるようによそよそしい態度を取り、目もあわせてくれません。

大好きな先輩に誤解されている。その事実に、私は目の前が真っ暗になるような気持ちでした。

それでも、このまま黙っているわけにはいきません。私は休憩室で後輩に、いい加減にして!私たちが付きあっているなんて嘘だから!」と、はっきりと言いました。

後輩は一瞬ひるんだものの、「照れ隠しですか?」と、笑ってごまかそうとします。

悔しさと情けなさで、私の目からは涙がこぼれました。

Ray(レイ)

すると、そのとき――。

静まり返った休憩室の奥から、先輩が歩いてきました。

そして、私をかばうように前に立つと、後輩に向かってはっきりと言ったのです。

「彼女がこんなに泣いて否定しているのに、これ以上くだらない嘘をついて困らせるな」

先輩は、私を誤解して避けていたわけではありませんでした。どうすれば私を助けられるのか、ずっと考えていたのです。

先輩の毅然とした態度に、後輩は完全に萎縮。その後、気まずさからアルバイトを辞めていきました。

職場に平穏が戻ると、私と先輩は改めてお互いの気持ちを話すことに。

そして先輩から正式に気持ちを伝えてもらい、私たちは恋人として交際をスタートさせることになったのです。

いかがでしたか?

最初は人懐っこく、可愛らしい後輩に見えても、距離が近くなるにつれて思わぬ一面が見えてくることも。

違和感を覚えたときには無理に相手にあわせず、自分の直感を大切にすることも重要です。

原案:Ray WEB編集部

ライター Ray WEB編集部

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