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オアシスが謎めいた動画を投稿ファンがメッセージを解読その意味とは

  • 2026.9.4

オアシスが公式SNSに投稿した謎めいたティーザー動画をきっかけに、ファンのあいだで2027年ツアーをめぐる憶測が過熱している。(フロントロウ編集部)

チップショップの少年が映し出される動画

9月3日、オアシスの公式SNSアカウントが1本の動画を投稿した。チップショップに座る2人の少年が映し出され、店内のテレビでは2002年のヒット曲「Little By Little」の映像が流れている。一見すると何の変哲もない映像だが、熱心なファンたちはすぐに背景に隠されたメッセージを探し始めた。

NMEによると、ファンが注目したのは店内に貼られたフライヤーに記された数字。その数字を組み合わせると、スコットランド・グラスゴーにあるサッカースタジアム、セルティック・パークの緯度と経度を示しているとみられるという。約6万人を収容するセルティック・パークで、オアシスが公演を行うのではないかとの憶測が広がっている。

衣装や言葉にもヒントが?

ファンによる“謎解き”はそれだけではない。動画に登場する少年たちの服装が、1996年にマンチェスターのメイン・ロードで行われたオアシスの公演時にリアム・ギャラガーが着ていた衣装を思わせるとの指摘もある。また、店内のフライヤーには、リアムが最近Xに投稿した言葉が使われているともいわれている。

ただし、これらはあくまでファンによる推測で、オアシス側から2027年の公演について正式な発表はない。一方で、2027年にイギリスやヨーロッパを巡る大規模ツアーが計画されているとの報道は以前からあり、マンチェスターでの連続公演や、1996年に伝説的なライブを行ったネブワースへの再登場も噂されている。

さらにノエル・ギャラガーも9月2日、2027年のツアーについて尋ねられた際、「来年はサッカーの大会がないから、夏に何かやらないとね」と発言し、ファンの期待をさらに高めている。

再結成ドキュメンタリーも公開へ

オアシスは、再結成と2025年の「Live ’25」ツアーを追ったドキュメンタリー映画『Oasis: Don’t Look Back In Anger』の公開も控えている。同作は第83回ヴェネツィア国際映画祭でワールドプレミアが行われ、その後、9月に劇場公開される予定。

映画は『ピーキー・ブラインダーズ』のクリエイターとして知られるスティーヴン・ナイトが手がけ、ディラン・サザーンとウィル・ラヴレースが監督を務める。リハーサルやバックステージ、ライブ映像に加え、ノエルとリアムによる20年以上ぶりの共同インタビューも収録される。

今回のティーザー動画が2027年ツアーの発表につながるのか、それとも別のプロモーションの一環なのかは現時点では不明。オアシスから次にどのような発表が飛び出すのか、ファンの注目が集まっている。

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