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カミロ・セプティモのメンバー、自宅で家族とともに死亡

  • 2026.9.4

メキシコのインディーロックバンド、カミロ・セプティモ(Camilo Séptimo)のキーボード奏者が、家族とともに自宅で命を落とした。(フロントロウ編集部)

4人が死亡、6歳の男児は無事保護

メキシコ当局によると、2026年9月1日(現地時間)、メキシコシティ郊外のアティサパン・デ・サラゴサにある住宅で、複数の遺体が発見された。

犠牲となったのは、カミロ・セプティモのキーボード奏者ジョナサン・メレンデス(38歳)、妊娠4か月の妻アナ・パウラ(35歳)、3歳の娘、21歳の女性の計4人。家族の飼い犬も死んでいるのが見つかった。住宅内にいた6歳の息子は無事保護された。

当局の調査によると、被害者3人は頭部を、1人は背中を撃たれていた。また、一部の被害者は手を縛られた状態で発見されたという。

仕事上の関係者が信頼関係を利用して侵入か

その後の捜査で、当局は容疑者2人を拘束した。そのうち1人のディエゴ・セバスティアンは、メレンデスの仕事上のパートナーだったとされる。当局は、容疑者がメレンデスとの信頼関係を利用して住宅に入った可能性があるとみており、引き続き事件の経緯や動機を調べている。

ジョナサン・メレンデスは、キーボード奏者としてだけでなく、作曲家や音楽プロデューサーとしても活動していた。妻のアナ・パウラが妊娠中だったことも報じられており、一家を襲った事件は音楽界やファンに大きな衝撃を与えている。

カミロ・セプティモとは

カミロ・セプティモは、2013年にメキシコシティで結成されたインディーロック/シンセポップバンド。ジョナサン・メレンデス、マヌエル・メンドーサ、エリック・バスケスの3人を中心に活動し、2017年にはデビューアルバム『Óleos』を発表した。

2026年5月には、最新アルバム『MAPAS II』をリリースしたばかりだった。

事件を受け、カミロ・セプティモはメレンデスとその家族を追悼する声明を発表。音楽界やファンからも悼む声が広がっている。

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