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出産予定日間近に夫が共育宣言。夫の育児休業取得は意外だが心強い【育休夫のお手伝い育児】

  • 2026.9.3

初めての出産を控え、夫婦ともに育児休業を取得し、ともにかけがえのない育児の時間を共有することにしたあかりさんと哲太さん。ところが徐々にお互いの気持ちにすれ違いが起き、ストレスをためてしまうお話です。

妻想いで子煩悩な夫だと信じていた。この時は。

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出産予定日を間近に控え、私は待望の赤ちゃんに会えることを楽しみにしていました。そんなとき、突然夫の哲太が「育休取ることにした」と宣言しました。臨月を迎えてからもそんな話はしていなかったのに、突然どうしたの?と私は驚きました。

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哲太は、育休を取った先輩の立花さんの影響を受けているようです。立花さんによると、育休中は子育てにしっかり関われて、奥さんとのきずなも強くなりとてもよかったのだそうなのです。立花さんの妻つぐみさんから「すごく助かった」と私も聞いていたので哲太が育休を取ってくれるのは有難いことです。

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立花真一さんは哲太の会社の先輩で、妻つぐみさんと娘のひばりちゃんの3人家族。私たち夫婦とは家族ぐるみで仲良くさせてもらっています。真一さんが育休と取ってくれてすごく良かったとつぐみさんも言っていました。

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哲太の会社では、ここ数年、パパの育児休業取得を推奨しているのだとか。立ち上がって「子育てっていう唯一無二の体験を、あかりと分かち合いたいんだ」と共育の意気込みを語る哲太を見て、実家が遠いし初めての出産を控えている私は、とても心強く感じました。

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私は満面の笑みで哲太の手を握り「うん、一緒に子育て頑張ろうね」とこたえながら、妻思いで子煩悩な夫で本当に良かったと思っていました。この時の私には、この「夫の育休」が近々私の最大の悩みの種になるなど知る由もありませんでした。

赤ちゃんに会えるのは楽しみですが、初めての出産で実家が遠方となると不安もありますよね。そんなとき、哲太さんの育休取得宣言は有難いですね。しかも育児にしっかりと向き合う気満々の哲太さんがとても頼もしいです。


※厚生労働省の調査によると、令和7年度の男性の育児休業取得率は50.9%。
前年度の40.5%から10.4ポイント上昇し、初めて5割を超えました。
男性が育児休業を取得することは、以前より身近なものになりつつあります。
出典:厚生労働省共育プロジェクト
「令和7年度育児休業取得率の調査結果(雇用均等基本調査)のポイントについて」

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:そうはは。

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