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夫「家事は全部俺、嫁は何もしない」私「今日も任せた♡」親戚の前で実力を披露?笑っていた夫が窮地に!

  • 2026.9.1

わが家は共働きですが、夫はほとんど家事をしません。仕事で疲れているのだろうと大目に見ており、私の家事のやり方に口出ししないだけマシかと思っていました。しかし、私はある日知ってしまったのです。夫が外で「妻は家事をしない」と言いふらしていることを……。

事の発端は、休日に夫の友人と偶然会ったときのこと。「聞いてますよ。家事、丸投げなんですって? 良い旦那様ですね」と声をかけられ、私はビックリ! 何かの間違いかと思い反論しようとすると、夫が「そうなんだよ。ソファでゴロゴロして『夕飯まだ?』なんて言うんだぜ」と被せてきたのです。

どうやら夫は、外で「デキる夫」として見られたい承認欲求から、私を下げるうそをついていたようです。外で妻サゲ発言をしていると知って、私はモヤモヤが止まりませんでした。

夫の妻サゲ発言

夫の妻サゲ発言は友人にとどまらず、会社や親族など、至るところで言っているようでした。そんなうそを言いふらされては、夫の周りの人に会いたくありません。お盆に予定されていた親戚の集まりも、私は欠席するつもりだと伝えました。

すると夫は「俺を大きく見せたくて、ついうそをついてしまった。もうあんなことは言わない」と謝罪。その言葉を信じて、私は親戚の集まりに出席することにしたのです。

しかし、義実家に到着して間もなく、夫は親戚の前で「気が利かない嫁で困ってるんだよ。今日の手土産も俺が用意したんだぜ」と、いつもの妻サゲ発言をスタート。周りの親戚も本気にして同情するような視線を向けてきます。約束を破られたことで、私はもう夫を信じられなくなりました。

親戚を前にエスカレートする夫

親戚が次々と集まってくると、夫の言動もエスカレートしていき、根も葉もないことを言い続けています。さすがに今回は反論しようと思っていたとき、ちょうど義母からキッチンを手伝うように呼ばれ、私は一旦その場を離れました。

キッチンでは、お刺身を切って盛り付けたり、天ぷらを揚げたりと、食事の準備は大変でした。しかし、私が手際よく作業を進めているのを見て、義母は私が日ごろから家事をちゃんとこなしているとわかってくれたようです。

「あの子、外でいい格好をするために変なうそをついているのね」と、すぐに夫のうそを見抜いてくれました。義父も普段から似たような振る舞いをすることがあり、義母は夫の言動に呆れていたようです。

義母は息子の振る舞いを謝ってくれた上で、夫のうそを暴くための、とある提案をしてくれたのです。

夫の化けの皮が剥がれた!

料理を持って広間へ戻ると、男性陣はまだ妻サゲ発言で盛り上がっていました。私は義母と目配せをし、「家事ができない女がキッチンにいても邪魔だから、あなたが代わりに料理をしてくれる?」と切り出しました。不意を突かれた夫は、少し動揺しています。

そこに義母が「とりあえず、ご飯を5合炊いてくれる? その間に洗い物もね。食洗機もあるし、いつもやっているなら楽勝よね」と参戦。夫は親戚の手前、断るわけにもいかず渋々立ち上がりました。

キッチンに向かった夫をこっそり見ていると、夫は計量カップを使わず、無言で炊飯器の釜にある5合の水位目盛りまで直接お米をザーッと流し入れ、適当に水を入れてスイッチを押してしまいました。おかげで炊き上がったご飯は、とんでもない状態に。

その上、食洗機からは大量の泡が溢れ出しています! 食洗機には専用の洗剤が必要だと知らず、一般的な手洗い用の台所用洗剤を入れてしまったようです。こうして親戚一同の前で、見事に夫の化けの皮が剥がれたのでした。

お荷物の私は…

食洗機の泡を前に気まずそうに突っ立っている夫に向けて、私は冷静に告げました。
「あなたの言うとおり、私、家事ができないお荷物みたいなので、お望みどおり実家に帰らせてもらいますね」

離婚を視野に入れた別居宣言です。夫は冗談のつもりだった、見栄を張りたかっただけだと泣いて謝ってきましたが、何度も裏切られた私にやり直す気はありませんでした。

そのまま私は実家へ帰り、弁護士を通じて協議を進め、数カ月後に無事に離婚が成立しました。義母から聞いた話によると、家事が一切できない元夫は、あっという間に生活が乱れ、仕事でも遅刻や欠勤を繰り返すようになったそうです。もちろん義母は元夫を甘やかすことはしませんでした。

「こんな男に育ててごめんなさいね」と私に謝罪しつつ、今は元夫を実家に呼び戻し、家事を一から厳しく叩き込んでいるようです。

◇ ◇ ◇

家事や育児は、毎日の生活を支える大切な役割です。実際に担っている相手を軽く見たり、自分をよく見せるために事実と違うことを周囲へ話したりするのは、信頼関係を大きく損なってしまいます。

夫婦だからこそ、相手の努力を当たり前にせず、感謝や敬意を言葉にして伝えることが大切ですね。家事の分担も、見栄や思い込みではなく、お互いの状況を見ながら話し合い、協力していきたいものです。

※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。


著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

ベビーカレンダー編集部

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