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ドゥカティ・デスモ450MXとデスモ250MXが激走、伊モトクロス選手権最終戦でルピーノが年間2位に

  • 2026.9.1

ドゥカティのオフロードマシン「デスモ450 MX」「デスモ250 MX」を駆るベディーニ・レーシング・ドゥカティ・ファクトリーチームが、イタリア・カスティリオーネ・デル・ラーゴで開催されたイタリア・プロ・プレステージ・モトクロス選手権最終第6戦に参戦。MX1クラスのアレッサンドロ・ルピーノが年間ランキング2位でシーズンを終え、MX2クラスのシモーネ・マンチーニも巻き返しの走りを見せた。

ルピーノがデスモ450 MXで表彰台、イタリア人ライダー総合首位でシーズン締めくくる

会場となったジョイエッラ・トラックは、1908年創設のモトクラブ・トラジメーノが運営する歴史あるコース。予選タイムで3番手につけたルピーノだったが、決勝レース1のスタート直後にトラブルがあり、1周目を12位で通過した。そこから着実にポジションを上げ、最終的に3位でフィニッシュしている。

続くレース2ではホールショットを奪い先頭に立ったものの、3周目に後方で発生したアクシデントの影響でレースが中断。再開されなかったため、レース1の結果がこの日の成績として採用された。この結果、ルピーノは今大会3位表彰台を獲得するとともに、エリートクラスの年間総合では2位、イタリア人ライダー部門では年間総合1位でシーズンを終えている。

マンチーニはデスモ250 MXで2度の転倒から巻き返し、レース2は3位

MX2クラスのマンチーニは予選2番手からのスタートだったが、レース1の1周目に転倒し最後尾からの追い上げを強いられた。そこから10位まで浮上している。レース2もスタートでつまずき1周目は13位だったが、そこからデスモ250 MXの実力を発揮し、MX2世界選手権にも参戦する2名(ラタ、グラウ)に次ぐ3位でフィニッシュした。

この日のトータル成績は5位で、エリートクラスの表彰台には届かなかったものの、イタリア人ライダー部門の年間ランキングでは3位を確保している。

ルピーノは「今日の走りには満足している。バイクで新しい試みをいくつか行ったが、すぐに快適さを感じられた。レース1は接触で後方に下がったが良いペースで3位まで戻せた。レース2は好スタートを切り3周先頭を走ったが、事故でレースが中止になった」とコメント。マンチーニも「レース1は転倒で最後尾からの追い上げになったのが残念だが、10位まで戻せた。レース2は悪いスタートから3位まで巻き返せた。次はトルコで行われる今季最後のEMX250戦に向かう」と振り返っている。

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