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伊集院光、デブDJフィギュア転売に対抗し大量供給!メルカリ出品は「一斉に出品取り下げ」

  • 2026.9.1

お笑い芸人の伊集院光が、8月31日放送のTBSラジオ『伊集院光 深夜の馬鹿力』(月曜25時)で、自ら制作・販売している「デブDJ」フィギュアがフリマアプリ「メルカリ」に転売目的とみられる形で出品されていた件に言及した。

伊集院は、デブDJフィギュアについて「ちょっとずつメルカリに出始めたんですよ」と報告。1000円で販売している商品が、およそ3000円の価格で出品されていたといい、「『しめた!』ってね。『奴ら、まぁまぁ掴んでる』っていう。その3000円で売れるつもりでつかみやがったと思って」と、転売目的の購入者が一定数の商品を確保していると受け止めたことを明かした。

「今週だけで350」は転売対策の大量供給

伊集院は転売への対抗策として、新たなフィギュアを大量に製造し、販売先へ納入したという。「すごい勢いで新たなフィギュアね、今週だけで少なくともそのブースっていうところに、350は納入しましたから。すぐに世の中にダブつきます」と語り、転売価格では売れにくいほど流通量を増やす方針を示した。

一方で、この対策には在庫を抱えるリスクもある。伊集院は「この350が全部売れ残る…新しいプリンターも買っちゃったんですよ」と告白。フィギュア制作のため、従来より大きめの新しいプリンターを導入したことも明かした。

「新しいプリンターを買った上に、とんでもない数、納入したせいで、おそらくこれで、実はその先週売れたやつが最後の1人だとすると、なんすかね、この長い時間の徒労」と、売れ行きが急に止まる可能性にも不安をにじませた。転売を防ぐ目的で商品数を増やした結果、需要を上回れば、自らが大量の在庫を抱えかねないというジレンマを率直に口にしていた。

伊集院は、限定品などが転売される現状についても持論を展開。「自分の欲しかったものだったらもちろんのこと、欲しくないやつでもちょっとムカつくし」とした上で、「まんまと転売が出て、ザワザワなってんの見ると、もうちょっと売る側もうまくやれよって思うじゃん。大変」と語った。供給数の調整や販売方法の工夫によって転売を抑えようとしても、需要の見極めは容易ではないという実感がにじむ発言だった。

3Dプリンター酷使のおかげで「一斉に出品取り下げ」

デブDJフィギュアは、伊集院の自宅で3Dプリンターを使って制作されているという。伊集院は「今もなおですよ、デブDJは家でこう次々と生み出されていってるわけですよ」と説明する一方、「ある日突然、『もういらない』になるわけじゃん」と、商品人気がいつまでも続くとは限らないことにも触れた。

転売目的で商品を購入した人も、売り抜けられなければ在庫を抱えることになるが、伊集院自身はさらに多くの商品を製作する立場にある。「でも、このやり方だと俺、転売ヤーよりたくさんつかむじゃん。なんつうの? この最終的にはもう痛み分けみたいなものしかなくて」と苦笑交じりに話した。

メルカリの出品を確認した伊集院は、当初、転売の動きを見て製造のギアをさらに上げたという。「『これは負けてらんねぇぞ』って、もう3Dプリンター、火吹くまで。火吹く寸前の、もうグリスがなくなってますと。グリスを塗らないと火ぃ出るぞってところまで行って」と、機器の整備が必要なほど稼働させた状況を語っていた。

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