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夫「味のない野菜、嫌い」サラダの具を自分優先で食い尽くす姿に「パパは」4歳息子の反撃に夫「ごめん」

  • 2026.8.30

友人・えみさん(仮名)の実体験です。夫の「好きなところだけごっそり取る」という驚愕の行動に、息子がまさかの一言。家族で楽しく食事をするはずだったレストランで、思わぬ出来事が起こりました。食卓で明らかになった夫の“自分優先”な行動とは――

みんなで食べるはずのサラダ

先日、夫と4歳の息子と3人でレストランへ行ったときのことです。みんなでシェアしようとサラダを注文しました。料理が運ばれてくると夫がトングを持ったので、「取り分けてくれるのかな」と思った次の瞬間、目を疑う光景が。

夫はなんと、サラダのドレッシングのかかった部分とベーコンだけを、自分の小皿へごっそり取ったのです。

好きなものだけ独占

私が慌てて「ちょっと、みんなで食べるんだから」と止めると、夫は平然と「俺、味のない野菜嫌いなんだよね」と一言。そしてベーコンをほぼ全部独占し、残った大量の野菜を前にご機嫌な様子でした。

すると息子がサラダを見つめながら、「僕、ベーコン食べたかった……」と泣き出してしまったのです。

4歳の息子の反撃

それでも夫は悪びれる様子もなく、「まぁ野菜食べればいいじゃん」と言いました。すると息子は涙を拭きながら、夫をじっと見つめてこう言ったのです。

「パパは好きなものを全部取って、僕たちに嫌いなものを押し付けるの?」思わぬ一言に、夫はその場で黙り込んでしまいました。

夫が気付いたこと

しばらくして夫は「……自分のことしか考えてなかった。ごめん」と息子に謝りました。それ以来、料理を取り分けるときは自分の分を取る前に、まず家族全員に行き渡らせるようになりました。今でも息子から「もうベーコン全部取らない?」と確認されるたび、「取らないよ」と苦笑いしています。

嫌いなものを食べないのは自由ですが、自分が嫌だからと好きなものだけ独占し、そのツケを家族に押し付けるのは別の話。食卓くらい、みんなが気持ちよく食べられるようにしたいものです。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2022年6月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:橘 りお
大学卒業後、保険会社で営業関係に勤務。その後は、エンタメ業界での就業を経て現在はライターとして活動。保険業界で多くの人と出会った経験、エンタメ業界で触れたユニークな経験などを起点に、現在も当時の人脈からの取材を行いながら職場での人間関係をテーマにコラムを執筆中。

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