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人気女優、18歳で受けた“運命のオーディション”わずかな乗り継ぎ時間が人生を変えた

  • 2026.8.30

今やアカデミー賞女優として数々の作品に出演するアン・ハサウェイ。その名を世界に知らしめたのが、2001年公開の映画『プリティ・プリンセス』です。しかし、彼女が主人公ミア役のオーディションを受けたのは、別の映画の撮影へ向かう途中。ロサンゼルスでのわずかな乗り継ぎ時間を利用した、偶然ともいえる挑戦でした。

別の映画へ向かう途中に「オーディションを受けよう」

当時18歳だったアンは、映画『The Other Side of Heaven』の撮影のため、ニュージーランドへ向かっていました。その途中、ロサンゼルスで約1日の乗り継ぎ時間ができたことから、『プリティ・プリンセス』のオーディションに挑戦することになったのです。過去のインタビューでは、この乗り継ぎ時間について「26時間」とも語られています。

当時のアンは映画界ではほぼ無名。『プリティ・プリンセス』は彼女にとって初の大きな映画出演となるチャンスでした。

しかも、ミア役の候補には多くの若手女優が挙がっていました。キャスティング関係者は後年、スカーレット・ヨハンソンらも候補者リストに入っていたと振り返っています。

たった一度のオーディションが人生を変えた

オーディション後、アンのもとにはその日の夜にスクリーンテストを求める連絡が。しかし、翌日にはニュージーランドへ出発する予定だったため、通常の選考に参加することはできませんでした。

画像: たった一度のオーディションが人生を変えた

それでも監督のゲイリー・マーシャルは彼女のオーディションを高く評価。アンのオーディション映像がディズニー側に渡り、最終的にミア役を射止めたとアン自身が過去のインタビューで振り返っています。

オーディション中、緊張のあまりアンが椅子から転げ落ちたことがマーシャルの印象に残った、という有名な逸話も。ディズニー公式のD23も、彼女の不器用さが役を獲得した理由のひとつだったと紹介しています。

25年後も続く「プリンセス」の物語

こうして主演に抜擢されたアンは、ごく普通の女子高生だったミアが、ある日突然プリンセスであることを知らされる姿をコミカルに演じ、一躍スターに。『プリティ・プリンセス』は2001年に公開され、その後2004年には続編も制作されました。

そしてシリーズ誕生から25年を迎えた2026年、アンは『プリティ・プリンセス3』で再びミアを演じる予定です。本人も最新インタビューで、第1作が自身のキャリアに与えた大きな影響について振り返っています。

別の映画へ向かう途中に訪れた、わずか1日の空き時間。そのとき受けたひとつのオーディションが、18歳だったアンの人生を大きく変えることになりました。

Photo:Aflo

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