1. トップ
  2. 小学生にスマホはまだ早い?わが家が見守りと連絡手段にApple Watchを選んだ理由

小学生にスマホはまだ早い?わが家が見守りと連絡手段にApple Watchを選んだ理由

  • 2026.8.28

子どもたちが小学生になり、高学年になるにつれて、お友達の家へ遊びに行ったり、習い事へ一人で行ったりと少しずつ子どもだけで行動する機会が増えてきますよね。こんにちは、小学6年生、4年生、そして年長の双子を育てるママ、かえるです。Instagramではすぐにまねできる家庭学習の工夫や、子どもの学びを支える日々のサポートについて発信しています。我が家も子どもと連絡が取れたら安心なのになぁ〜と感じる場面が増えてきましたが、小学生にまだスマホを持たせたくない、という気持ちがありました。そこでInstagramのストーリーで、「小学生のお子さんにスマホやキッズ携帯などの連絡手段を持たせていますか?」とアンケートを実施しました。

 (1710794)

3796人が答えてくれたアンケートの結果は持たせている:29%持たせていない:38%何か連絡ツールを持たせたいと考えている:13%GPSで対応している:19%という結果になりました。まだ持たせていないご家庭が一番多い一方で、すでに連絡手段を持たせている方や、GPSを利用している方、そろそろ何か持たせたいと考えている方も多く、子どもの行動範囲が広がるにつれて、連絡手段について考えているご家庭は多いのだと感じました。周りにはキッズ携帯やスマホを持っているお友だちもいますが、私は小学生の間はできるだけスマホを持たせたくないと考えています。スマホをまだ持たせたくない理由には、もちろん落としたり無くしたりすることの心配もありますが、一番の理由は必要以上にスマホを触る環境を作りたくなかったからです。そんな中で、スマホ以外の連絡手段はないかと調べていて出会ったのが、Apple Watchでした。

子どもの連絡手段にApple Watchを選んだ理由

 (1710799)

子どもの連絡手段について調べる中で、私が気になったのが腕時計型の連絡ツールでした。腕時計型なら、スマホのようにカバンやポケットから取り出す必要がなく、必要な時にすぐ連絡を確認できます。さらに、いつも身につけていられるので、紛失の心配が少ない点も魅力でした。いくつかの腕時計型デバイスを比較する中で知ったのが、Apple WatchのGPS+Cellularモデルを子ども向け設定にできることです。親のiPhoneで管理することができるため、iPhoneを持っていない子どもでもApple Watch単体で通話やメッセージのやり取りや、GPSによる位置確認ができることを知りました。Apple Watchは大人が使うもの、iPhoneとセットで使うものというイメージがあったので、最初はとても驚きました。しかし、親が機能を管理しながら、子どもに必要な機能だけを使わせられることがわかり、大きな魅力を感じました。そこでApple Watch SEのGPS+Cellularモデルを小学生の子ども二人の連絡ツールとして使ってみることにしました。こちらはスマホやキッズ携帯のように多機能ではありませんが、通話・メッセージ・GPSなど、必要最低限の機能だけを持たせることができます。さらに、月々のランニングコストも比較的抑えられるため、家計への負担が少ないことも決め手の一つでした。

Apple Watchを子どもに持たせて良かった5つの理由

 (1710796)

実際にApple Watchを子どもに持たせ始めてから、約1年が経ちました。スマホはまだ持たせたくない。でも、子どもとは安心して連絡を取りたい……そんな我が家にとって、Apple Watchは必要な機能だけを持たせられるちょうどいい連絡ツールでした。

(1)腕につけるから無くしにくく気づきやすい

一番良かったのは、やはり腕につけているので置き忘れや落とすことがほぼないことです。また、Apple Watchだと遊んでいる最中でも着信に気付きやすく、連絡もスムーズにとることができています。カバンに入れっぱなしで着信に気付かなかったり、どこかへ置き忘れてしまう心配がなく安心しています。

(2) GPSで居場所を確認できる

iPhoneの探すアプリから現在地を確認することができます。見守りGPSのように移動履歴は見られませんが、今どこにいるのかがわかるだけでも安心感は大きいです。習い事やお友達の家へ遊びに行くときにとても役立っています。

(3) LINE中心の使い方にならない

Apple Watchの子ども向け設定では、スマホのようにLINEを自由に使う前提ではないため、我が家にとってはむしろ安心材料でした。 最近は小学生同士のLINEトラブルも珍しくありません。実際にInstagramで子どもの連絡手段についてアンケートを取った際も、「LINEトラブルが心配だからスマホはまだ持たせたくない」という声をたくさんいただきました。我が家は小学生のうちは、親や祖父母と連絡が取れれば十分だと考えているので、むしろメリットに感じました。

(4) 親が管理できるからトラブルを防ぎやすい

Apple Watchは親のiPhoneから設定できるため、勝手なダウンロードや課金のリスクを下げやすいです。以前にInstagramで、子どもにスマホを持たせるときに心配なことというアンケートを取った際には、SNSトラブルを心配する声も多く寄せられました。友達とのやり取りが広がる一方で、小学生のうちはSNSの使い方や距離感を自分で判断することはまだ難しい部分もあります。その点、Apple Watchは連絡手段として必要な機能は使いながら、スマホのようにSNSやゲームなどに自由に触れる環境を作らずに済みます。

(5) 実は維持費が安い

Apple Watch単体で通話するために、我が家では月額385円(税込)のauのウォッチナンバープランを契約しています。親がauユーザーでなくても契約することができます。通常の通話機能を使うと通話料がかかりますが、親もiPhoneを使っているため、FaceTimeオーディオを使えば、通常の通話料を気にせず連絡を取りやすい点も助かっています。FaceTimeオーディオの他にSMSを利用して連絡をとることがありますが、ほとんど追加料金がかからないので、月々の費用を抑えて利用することができています。

購入前に知っておきたいデメリット

 (1710802)

一番のデメリットはやはり初期費用だと思います。本体価格は我が家が購入したApple Watch SE(GPS+Cellularモデル)だと購入当時は1台4万円台。兄妹二人分だったので決して安い買い物ではありませんでした。ママやパパが使っていたお古があるから使えるかも!と思っても、GPS+Cellularモデルが必要なので、違う場合は設定することができない場合もあります。もう一点は、バッテリーです。見守りGPSのように数週間使えるほどのバッテリーはなく、毎日の充電が必要になります。我が家の子どもたちは毎日使う学習机の上に充電スタンドを置くようにしており、お風呂の前に外したら必ず充電するよう習慣をつけました。

こんなご家庭には、Apple Watchが合うかもしれません

Apple Watchはすべてのご家庭にとって万能な選択肢というわけではないとも感じています。たとえば、メッセージのやり取りをもっと自由にしたいお子さんや、写真を撮ったり動画を見たりといった機能も必要な場合は、スマホやキッズケータイの方が合っているかもしれません。我が家のように「今はまだスマホは早い」「でも居場所の確認と最低限の連絡手段はほしい」というご家庭には、とてもバランスのよい選択肢でした。必要なことはできるけれど、できすぎない。そのちょうどよさが、親にとっても子どもにとっても使いやすさにつながっていると感じます。

スマホはまだ早いと感じた小学生ママが選んだ答え

Apple Watchを使い始めて1年以上が経ちました。連絡ツールとして活躍しているのはもちろんですが、それ以外にも子どもたちなりの楽しみ方を見つけています。万歩計アプリで1日にどのくらい歩いたか兄妹で報告し合ったり、公園ではトランシーバー機能を使って遊んだり。最近は就寝時にもつけてアラームとしても使っています。

 (1710800)

単なる連絡手段ではなく、小学生の生活にも自然と溶け込んできました。通話ができる、GPSで居場所がわかる、親が機能を管理できる、そして何より、スマホのように必要以上に触ってしまう環境を作らずに済むことが、我が家にとって一番大きなメリットでした。もちろん初期費用は決して安くありません。しかし、長く使えることや、安心して子どもに持たせられることを考えると、十分満足できる買い物だったと感じています。まだスマホは早い気がする。でも、子どもと連絡が取れる手段は欲しい!もし同じように悩んでいるご家庭があれば、Apple Watchもぜひ選択肢の一つとして検討してみてください。もっと早く知りたかったと思うほど、今では毎日の生活に欠かせない存在になっています。

この記事もおすすめ!

Instagram:かえる(@kaerukaaasan)

blog:地方在住の4児ママ「かえるの小学生育児と暮らし」

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ