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活躍を続ける村上宗隆、ホワイトソックス残留も?GMが明言「契約延長の交渉はしている」

  • 2026.8.28

シカゴ・ホワイトソックスで中心的な役割を果たしている村上宗隆。MLB1年目で結果を残している彼に、早くも契約延長の可能性が浮上しているようだ。

村上はここまで29本塁打を記録するなど、チームの中軸打者として活躍。しかし、ホワイトソックス加入時に結んだ契約はわずか2年間で、2027年末でフリーエージェントになるものとなっている。

しかし、ホワイトソックスのクリス・ゲッツGMは、村上との長期契約についてすでに一定の話し合いを行っていることを明かした。『New York Post』のポッドキャストに出演したゲッツGMは以下のように話したそうだ。

「彼には長くホワイトソックスにいてほしいと思っている。本人にもその意思があるように見えるし、我々にもその意思がある。いくつか話し合いはしているが、今はそこまでにしておこう。

彼は私が見てきた中でも、攻守両面で最も努力する選手の一人だ。仲間たちにとっての素晴らしいチームメイトでもある。選手たちは彼のことを本当に好きになっている。ホワイトソックスもファンも選手たちも、生き返ったように感じている。彼の加入はその大きな助けになった」

村上は2025年12月、ヤクルトスワローズからホワイトソックスへ加入。契約は2年総額3400万ドルという条件であると伝えられている。

ホワイトソックスとしては、彼がFA市場に出る前に契約を延長できるかどうかを検討している段階とみられる。

MLB1年目の村上は、ここまで352打数でOPSは.859前後を記録。オールスター以降の打率は.199と低く、打撃の波は小さくなく、空振り率と三振率はいずれもMLB下位クラスだが、それでも17%を超える高い四球率を記録しており、出塁率の高さがOPSを支えている。

そして、村上の加入はチーム全体にも大きな影響を与えている。ホワイトソックスは2025年、アメリカン・リーグ最下位となる60勝に終わっていたが、今季は状況が一変。現在はア・リーグ中地区首位に立ち、クリーブランド・ガーディアンズに2.5ゲーム差をつけている。

現在の2年契約を考えれば、ホワイトソックスが早い段階から慰留を検討するのも不思議ではない。一方で、村上側からすれば2027年まで活躍を続ければさらに巨大な契約を手にできる可能性もある。

果たして村上はどのような選択を下すのか。ホワイトソックスのファンは気にせずにはいられないだろう。

筆者:石井彰(編集部)
画像提供:Getty Images

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