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「エグいほど嬉しい」「ヤッタ!」公開から“1年”、完全ノーカット【地上波初放送】で反響呼んだ…興収“93億”『至高映画』

  • 2026.9.8
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ブルガリ腕時計「オクト」10周年イベント 山下智久 (C)SANKEI

劇場で観た作品がテレビで流れると、当時の熱がもう一度よみがえることがあります。ひとりで観ていたはずが、画面の向こうの誰かと同じ場面で息をのんでいる。今回は“地上波初放送で盛り上がりを見せた映画”をテーマに、5作品をセレクトしました。

本記事では第3弾として、10年続いた医療ドラマシリーズの集大成として作られ、興行収入1位を記録した作品をご紹介します。地上波初放送は完全ノーカット、放送日そのものが特別な一日として編成されました。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

地上波初放送で盛り上がりを見せた映画『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』

  • 作品名(配給):映画『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(東宝)
  • 公開日:2018年7月27日

あらすじ

物語の舞台は、地下鉄トンネル崩落事故から3か月後。10年間を共にしてきた藍沢耕作(山下智久)たちに、それぞれの旅立ちの時が迫っています。そんななか、成田空港と東京湾・海ほたるという“空”と“海”を舞台に、シリーズ最大となる未曽有の大事故が連続で発生します。10年間を共にした互いへの思いを抱えたまま日々を過ごす彼らが、史上最悪の現場に立ち向かう姿が描かれます。

シリーズ10年の集大成ーー興行収入93億円 2018年の邦画でNo.1に

2018年7月27日に公開された『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』。2008年に始まったフジテレビ系の医療ドラマシリーズ初の劇場版で、監督は西浦正記さん、脚本は安達奈緒子さんが手がけました。

シリーズは10年にわたって続き、劇場版はその集大成として作られました。

藍沢耕作を山下智久さん、白石恵を新垣結衣さん、緋山美帆子を戸田恵梨香さん、藤川一男を浅利陽介さん、フライトナースの冴島はるかを比嘉愛未さんが演じ、シリーズ10年を走り続けた5人がそろって出演しています。

本作は公開後に記録的なヒットとなり、観客動員数700万人超、興行収入は93億円に達し、2018年の邦画で1位を獲得テレビドラマから生まれた作品が、その年を代表するヒットになった1年でした。

2019年12月7日 3時間超の枠で実現した完全ノーカット地上波初放送

そして2019年12月7日(土)夜8時から、フジテレビ系『土曜プレミアム』枠で完全ノーカットの地上波初放送が実現しました。SNSでは放送前から「エグいほど嬉しい」「ヤッタ!」など歓喜の声が続出。

放送直前の夜7時からは、実際のフライトドクターに密着したドキュメンタリー『実録ドクターヘリ緊急救命2-命の現場最前線-』も放送されました。舞台となったのは、シリーズの医療監修を務め、日本で初めてドクターヘリを本格運用した日本医科大学千葉北総病院です。

公開当時から、SNSには作品を観たファンの声が数多く寄せられていました。

「号泣した」「感動した」「成長半端ない」「10年の集大成」「ジーンとくる」

10年分の物語をひと息に見届けられる夜になりました。

新垣結衣が10年演じた“白石恵” そして近年の出演作

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「第60回ブルーリボン賞」新垣結衣が主演女優賞受賞 (C)SANKEI

新垣結衣さんが演じた白石恵は、1st seasonから劇場版まで10年にわたって同じ役を重ねた人物です。迷いながら仲間を支え、やがて救命の現場を背負う立場へと変わっていく過程が、シリーズを通して描かれました。

近年の新垣さんの出演作として挙げられるのが、2024年6月7日公開の映画『違国日記』です。早瀬憩さんとのダブル主演として小説家・高代槙生を演じました。原作は、ヤマシタトモコさんの同名コミックです。

10年をかけて演じ切った役があるからこそ、いまの一作一作の重みが伝わってきます。

※記事は執筆時点の情報です

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