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かつて、1万4210人の“頂点”に君臨した【イケメン俳優】「反則級」「規格外」実は、日本屈指の『難関私大』卒だった…

  • 2026.10.6
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テレビ朝日系「仮面ライダージオウ」の制作発表 押田岳 (C)SANKEI

華やかなコンテストをきっかけに、芸能界で活躍するスターは少なくありません。今回は『コンテストで注目を集めた芸能人』をテーマに、5名をセレクトしました。

本記事ではその第4弾として、超難関大学に通いながら1万人超の頂点に輝き、のちに国民的ヒーローへと駆け上がった人気俳優の歩みをご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに人選・制作された記事です
※一部、経歴やエピソードに関するネタバレを含みます

早大卒俳優・押田岳の知られざる素顔

今回ご紹介するのは、神奈川県出身の俳優・押田岳さんです。

 端正なルックスで人気を集める押田さんですが、実は難関・早稲田大学人間科学部の出身という知性派な一面を持っています。

大学1年生のころは、地元・神奈川の自宅から埼玉の所沢キャンパスまで、なんと片道約3時間もかけて通学していたそう。芸能界入り後も学業をおろそかにすることなく、見事に卒業を果たしています。

このギャップに、SNSでは「えっ?早稲田だったの?」「早稲田卒のイケメンとか反則級!」「完全無欠すぎてやばい」「パーフェクトすぎる」「規格外」と驚きの声が続出。

長距離の通学にもくじけず、芸能活動と並行してやり遂げた大学生活――その歩みからは、目の前のことにコツコツ向き合う、押田さんの誠実な人柄が伝わってきます。

「まさか自分が…」驚きから始まった芸能人生

大学受験を終えた押田さんが次に踏み出したのが、新しいことを始めたいという思いから挑戦したコンテストでした。

挑んだのは、“ジュノンボーイ”の愛称でおなじみの「第29回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」。2016年11月27日に行われた最終選考会では、ファイナリスト12人に残り、特技のパフォーマンスや「愛の告白」審査に臨みました。

そして見事、応募総数1万4210人の頂点となるグランプリを獲得。当時19歳、早稲田大学の1年生でした。受賞の際には、まさか自分が選ばれるとは思っていなかったと驚きを口にしつつも、将来の目標に掲げたのは「息の長い俳優」。しっかりと先を見据えての言葉でした。

このグランプリをきっかけに芸能界へ足を踏み入れると、翌2017年には早くもドラマ『ぼくは麻理のなか』(フジテレビ系)に出演を果たします。さらに2024年には、東京都のCMシナリオ・動画コンテストで審査員に抜てき。“選ばれる側”から“選ぶ側”へと立場を変え、再びコンテストの場に関わることに。

19歳の秋につかみ取ったこの栄冠こそが、俳優・押田岳の原点となりました。

「ソウゴとゲイツ尊い…」ファンを涙させた名演 

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初写真集「岳歩―がくふ―」の発売記念イベントを行った俳優の押田岳 (C)SANKEI

着実にキャリアを重ねるなか、押田さんの名を一気に全国区へと押し上げたのが、若手俳優の登竜門として名高い特撮ドラマでした。2018年、平成仮面ライダーシリーズの記念すべき第20作『仮面ライダージオウ』(テレビ朝日系)に出演を果たします。

押田さんが演じたのは、明光院ゲイツ/仮面ライダーゲイツ。いずれ「最低最悪の魔王」になるとされる主人公・常磐ソウゴ(奥野壮)を倒すため、2068年の荒廃した未来からやってきたレジスタンスの戦士です。当初はソウゴの命を狙っていたゲイツでしたが、過酷な運命のなかで心を通わせ、やがて倒すべき存在としてではなく、かけがえのない友として共に歩む道を選びます。

その葛藤と深まる絆をリアルに体現した押田さんの熱演は大きな話題を呼び、SNSでも「男同士の友情最高かよ」「ソウゴとゲイツの関係が尊い」「ガチでエモすぎて涙止まらん」と絶賛の声が相次ぎました。

作品の人気はテレビシリーズにとどまらず、2019年公開の『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』(『騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!』との2本立て)にも出演。この2本立ては、同年9月23日までの累計で観客動員約94万人、興行収入約11億5000万円を記録します。さらに翌2020年には、スピンオフとなるVシネクスト『仮面ライダージオウ NEXT TIME ゲイツ、マジェスティ』で堂々の主演を務めました。

敵対する相手と心を通わせ、真の友となっていく難しい役どころを、約1年にわたる放送のなかで演じ抜いた押田さん。この大役との出会いは、俳優・押田岳の揺るぎない土台になったといえそうです。

ヒーローから大人の恋愛劇へ ― 押田岳の新境地

特撮ヒーローとしての印象が根強い押田さんですが、2026年秋は恋愛ドラマに挑みます。 

10月19日(月)スタートのドラマ『お前のほうからキスしてくれよ』(フジテレビ・関東ローカル)で、鈴木仁さんとW主演を務めることが決定しました。

原作は累計25万部を超えるやまやでさんの人気漫画。クールな経理部員・上野功(鈴木仁)と、明るい営業部エース・神田瑛人(押田岳)が織りなす大人の“両片想い”ラブストーリーです。 

過酷な未来を生きる戦士から、等身大の恋に悩む会社員まで――ジュノンボーイ選出時に掲げた「息の長い俳優」という目標通り、押田さんは着実に演技の幅を広げています。今後のさらなる活躍に、期待は高まるばかりです。 


※記事は執筆時点の情報です

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