1. トップ
  2. エンタメ
  3. 「なんで続編やらないの!?」「放置してるのヤバい」“驚きのラスト”に熱望の声が殺到…12年経ても“絶賛”続く『名映画』

「なんで続編やらないの!?」「放置してるのヤバい」“驚きのラスト”に熱望の声が殺到…12年経ても“絶賛”続く『名映画』

  • 2026.9.9
undefined
※Google Geminiにて作成(イメージ)

多くの謎を残した衝撃の幕引きや、その先を予感させる意味深なエンディング。主役級キャストが顔をそろえた圧倒的な熱量と世界観に引き込まれた観客からは、公開から年月を経た今もなお「続きが観たい」と熱烈なラブコールが絶えません。

今回は、そんな“続編を期待される人気映画”5作品をセレクト。本記事では第1弾として、突如始まった理不尽なデスゲームに立ち向かう高校生たちの極限の戦いを描いたサバイバルサスペンスをご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

続編を期待される人気映画

  • 作品名(配給):映画『神さまの言うとおり』(東宝)
  • 公開日:2014年11月15日

あらすじ

ありふれた生活に退屈さを感じていた男子高校生の高畑瞬(福士蒼汰)。ある日の授業中、突如として教師の頭部から現れた言葉を発する不気味なダルマから、負けた者が命を落とす理不尽なゲーム「ダルマさんがころんだ」を強制されます。

過酷な試練をかいくぐった瞬は、幼なじみの同級生・秋元いちか(山崎紘菜)とともに、巨大なまねき猫やコケシ、シロクマなどが立ちはだかる不条理な難関へと立ち向かっていきます。周囲にいる大勢の生徒たちが次々と犠牲になっていく極限状態の中、2人は必死の思いで生き残りを懸けたゲームの突破を目指します―。

不条理なデスゲームと未回収の謎が生んだ強烈な続編希望の声※ネタバレあり

「ダルマさんがころんだ」や「かごめかごめ」といった誰もが知る昔ながらの遊びが、理不尽に命を奪う残虐なトラップへと変貌を遂げる映画『神さまの言うとおり』。日常が突如として崩壊する独創的な世界観のなか、三池崇史監督の手腕によって、スプラッター描写が赤いビーズの飛び散るスタイリッシュな映像へと昇華され、残酷さとポップさが同居するスリリングな映像美を生み出しました。

原作・金城宗幸さん、作画・藤村緋二さんによる人気同名漫画を原作としていることや、三池監督による映像美などが話題を呼び、公開後は興行収入約12.2億円のヒットを記録。さらに、三池監督が「第9回ローマ国際映画祭」で特別賞「マーベリック賞」を受賞したほか、主演を務めた福士蒼汰さんが「第38回日本アカデミー賞」新人俳優賞に輝くなど、国内外の映画賞でも高い評価を獲得しました。

そんな本作ですが、SNS上で「なんで続編やらないの!?」「放置してるのヤバい」「続編でドキドキしたい」「続編も実写化して欲しかった」といった続編の制作を求める声が止みません。その背景には、あまりに多くの謎を残した衝撃的な幕切れがあります。一連の事件の黒幕である「神」の正体やデスゲームを開催した真の目的は一切明かされず、ゲームもまだ終わっていないことが窺える意味深な描写など、数々の伏線が未回収のままでした。そのため、公開から10年以上の年月が経った現在でも、残された物語の行方を確かめたいというファンの思いは、今なお続いています。

主役級キャストが織りなす極限の心理戦

undefined
映画「好きっていいなよ。」の七夕イベント 福士蒼汰 (C)SANKEI

映画『神さまの言うとおり』には、現在では映画やドラマの第一線で主演を務める豪華な実力派キャストが勢ぞろいしていました。主演の福士蒼汰さんをはじめ、山崎紘菜さん、神木隆之介さん、染谷将太さん、優希美青さんといった当時の若手実力派が、不条理な試練に直面する高校生たちの葛藤や絶望、狂気を熱演。さらに、物語の陰影を深める大森南朋さん、そして底知れぬ不気味さを漂わせるリリー・フランキーさんらベテラン勢の共演が、作品に重厚な緊張感をもたらしました。

そのなかでも、過酷な物語の中心で鮮烈な印象を観客の心に刻み込んだのが、主人公・高畑瞬を体当たりで演じきった福士蒼汰さんです。それまで定着していた爽やかな好青年のイメージを脱ぎ捨て、血にまみれながら極限状況を泥臭く生き抜く難役に挑戦。突然日常を奪われ命の危険におびえ取り乱すリアルな感情の揺れ動きから、極限状態の中で覚悟を決めていく鋭く力強い眼差しまでを繊細に演じ分けました。新境地を切り拓いた演技に、SNS上でも「イケメン度やばい」「安定のカッコよさ」「魅力溢れてる」と称賛の声が寄せられ、作品を牽引する主演俳優としての実力を強く印象づけています。

退屈な日常から一転、突如始まる理不尽な死のゲームに巻き込まれた高校生たちが、生き残りを懸けて知恵と運で立ち向かう姿を描いた映画『神さまの言うとおり』。本作を観たことがない方、また本記事を読んで興味を持っていただけた方は、ぜひ視聴してみてください!


ライター:天木拓海
映画・アニメ・ドラマなど、エンタメ作品を観ることを趣味としているライター。エンタメ関連のテーマを中心に、作品考察記事/コラム記事などを手掛ける。

※記事は執筆時点の情報です

の記事をもっとみる

注目コンテンツ