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「救いがない」「憎めない小物感」切なすぎる“伏線”にSNS涙… 見事演じた注目俳優に称賛続出【大河ドラマ】

  • 2026.9.20
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『豊臣兄弟!』9月13日放送 (C)NHK

仲野太賀さんが主演を務めるNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』(毎週日曜よる8時)の第35回「秀長誕生」が9月13日に放送されました。
織田信雄(山脇辰哉)・徳川家康(松下洸平)陣営と羽柴秀吉(池松壮亮)陣営の戦いは、膠着状態に陥ります。どうにか現状を打破したい秀吉と小一郎(仲野太賀)は、信雄と和睦を結ぶことを決意。秀吉と和睦を結んだ後、信雄が見せた“ある姿”に、SNSからは哀れみの声が多数寄せられました。

※【ご注意ください】本記事はネタバレを含みます。

小一郎が大激怒

徳川家康の後ろ盾を得た織田信雄が挙兵。池田恒興(堀井新太)の提案で、秀吉は小牧山城に籠城する徳川軍をおびき寄せる作戦を立てますが、徳川軍の奇襲で羽柴軍は大敗。戦は各地に広がり、膠着状態に陥ります。長引く戦で民は疲弊。丹羽長秀(池田鉄洋)の言葉から、小一郎は現状を打破する糸口を見つけ、秀吉と小一郎は信雄と和睦を結ぶことを決めます。

和睦の起請文を提示した秀吉に、信雄は自分は家康に担がれただけだと主張。さらに家康への不満をぶちまけた信雄は「織田家になど生まれなければ…」と自らの境遇を嘆きます。そして「まあでも父上よりはマシか…。寺の中で焼け死ぬなど惨めの極みじゃ」と吐き捨てた信雄に、小一郎は大激怒。起請文を取り上げ、「織田家に生まれなければよかったじゃと?その織田家を支えるために、織田家の誇りを守るために、どれほどの者が命をかけたと思っておるんじゃ!」と一喝。さらに信雄の襟首を掴み「上様の死が惨めの極みじゃと?(中略)お前のお父は天下第一の方じゃ!」「お前のようなやつとは断じて和睦などせぬ。徳川のもとに帰って一生見下されて生きよ」と吐き捨て、その場を去りました。

信雄の後悔

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『豊臣兄弟!』9月13日放送 (C)NHK

秀吉は小一郎の非礼を詫び、「わしは信雄様とぜひ和睦したいと思うておりまする」と告げます。起請文に血判をもらった秀吉は、信雄を見上げ「これからも…末永くわしのために働いてちょ」とぽつり。驚く信雄に、秀吉は「ハハ…信雄様」と微笑み、立ち去りました。

一人になった信雄は、お面を付け「ひょい!ひょい!」と、“ひょっとこ踊り”を舞います。この踊りは、家康の言うがまま自らの手で処刑した忠臣・津川雄光(早瀬栄之丞)が、以前信雄を笑わせるためにやってくれていたもの。信雄は津川と同じようにお面を外しておどけた表情を作ってみますが、もうこの世に信雄を笑わせてくれる味方は一人もいません。押し寄せる後悔と孤独に、くずおれ涙する信雄――。

SNSでは、「まさかひょいひょいに泣かされるとは」「本当に大切だったんだろうな」「自分がやったことだけにね…」「悲しすぎる」「救いがない」と悲哀の声が続出。
信雄を演じる山脇辰哉さんについても「いい演技だなぁ」「憎めない小物感」「なぜか嫌いになれない」「今後注目したい役者」と、称賛の声が多数寄せられました。


NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』毎週日曜よる8時放送
NHK ONE(新NHKプラス)同時見逃し配信中・過去回はNHKオンデマンドで配信

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