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寂しさを紛らわすためにSNSにのめり込んだ義母。同情はするけど距離を置きたい【SNS監視義母】

  • 2026.8.26

ある日、義母から突然SNSをフォローされた千尋さん。孫の陽くんの様子を知りたいのだろうと義母の気持ちを汲みつつも、やりづらさを感じていました。初めは「いいね」だけだった義母でしたが、次第にコメントを送ってくるようになり、返事に困る内容も増えていきます。さらにコメントは小言のような内容になり、SNSでのやり取りがストレスになった千尋さんは、自分の投稿が義母に表示されないよう設定を変更しました。これで一安心と思ったのも束の間、義母は過去の投稿から千尋さんの行動パターンを読み、近所のスーパーまで会いにやってきたのです。まるでストーカーのような行動に恐怖を感じ、千尋さんは義母のアカウントをブロックしました。その後しばらくは何事もなく、ようやく平和が訪れたと思っていた千尋さん。しかし数日後、友人家族とバーベキューをしていた公園に、なぜか義母が現れます。バーベキューの様子はSNSに投稿していたものの、ブロックしている義母には見られていないはず。なぜ場所が分かったのかと困惑していると、義母は微笑みながら「私をブロックしたでしょ?だから新しくアカウントを作って見てたの」と言いました。その後、助けに来てくれた律希さんのおかげで、千尋さんはその場を離れることができたのでした。

義母の言動にショックを隠せない

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私に理由もなくブロックされたことを悲しく思った義母は、もうひとつアカウントを作り、私の動向をずっと見ていたようです。確かに、軽率に義母をブロックしてしまった私にも非はありますが、まさか義母がここまで度を越えた行動をするなんて・・・完全に誤算でした。

義母を律希に任せ、友人家族のもとに戻った私。しかし、友人たちは私の顔を見るなり「どうしたの!?顔真っ青だよ?」と、ひどく驚きます。義母のことを説明する気力もなかった私は「ごめん、その・・・体調悪いから先帰ってもいいかな」と返事をして、陽を連れて自宅に帰ることにしました。

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陽と一緒に自宅へ戻った私は、律希からの連絡を待ちました。しかし、待てど暮らせど一向に連絡はありません。そうこうしているうちに、時刻はすっかり夜に。陽を寝かしつけた後、不安になりながらスマホを見つめていると、玄関から「ただいま」と律希の声が聞こえてきました。

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「律希おかえり・・・お義母さんは?」そうたずねると、律希は困ったような顔で「あぁ、もう大変だったよ」と言いました。それから律希は、何があったのかを話してくれました。義母があんなふうになったきっかけは、義父の単身赴任でした。家で1人で過ごすことが増え、寂しくなった義母はSNSを始めたそうですが、思った以上にのめり込んでしまったようです。

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「本人は『悪気はない』と言ってるけど、この間のこともあるし、俺は許せない・・・当分は母さんと距離を置きたいと思ってる」律希の言葉に、私は小さくうなずきました。

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私は律希の目を見ると「私も怖い思いをしたし、もし陽がいる時にこんなことになったら、それこそトラウマになっちゃうかもしれないよね・・・私も距離を置くのには賛成!」と、自分の気持ちを伝えました。

義父の単身赴任で寂しさを紛らわせるためにSNSを始めること自体は悪くありませんが、周りを巻き込んで迷惑をかけてしまうのは、さすがに違いますよね。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:モトヤマラミ 編集:石野スズ
作画:みつけまま

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