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FW・UTはトップを意識するだけで苦手克服!ポイントは“右ヒジ”にあり

  • 2026.8.26

苦手なクラブほど、スイングを工夫する練習が不可欠。そのキーワードのひとつが、強く速く振るよりも「ゆっくり、丁寧に振る」で、練習だけでなくラウンド中も苦手克服に効果絶大だ!

〝焦り〞は禁物!FW・UTは「リラックスしたトップ」で間を作る

FW・UTはトップを意識するだけで苦手克服!ポイントは“右ヒジ”にあり
手や肩の余計な力を抜き、リラックスしたトップを作る。そして、ひと呼吸置き、間を作ってからクラブを振り下ろす

FWやUTがうまく打てない人は、飛ばそうとしてリキんだり、打ち急いだりする傾向があります。そこで「リラックスしたトップ」で間を作る、という練習法を試してみてください。

バックスイングで体を大きく回したら、手(腕)や肩の余計な力を抜く。そして、ひと呼吸置き、トップで間を作ってからクラブを振り下ろす。この際、右ワキが大きくあくとスイング軌道がブレてしまうので、右ワキを適度に締め、右ヒジを真下に向けます。俗にいう「そば屋の出前持ち」スタイルをイメージし、そこから大きなフォローを作ることがポイントです。

「飛ばそうとしてリキんだり焦ったりすると、捻転不足や打ち急ぎのミスが出るので注意しましょう」(林)

右ヒジを真下に向ける

右ワキを適度に締め、右ヒジを真下に向ける。出前持ちのスタイルをイメージし、右手は背屈(手首を甲側に折る動き)にする。

右ワキが大きくあくのはNG

右ワキが大きくあくと、オーバースイングになるだけでなく、スイング軌道がブレてしまい、ショットがバラつく。

トップはリラックス、フォローは大きく!

フォローに向けて出力を上げていき、クラブを最後まで振り切る。すると、スイングアークが大きくなり、効率よく飛ばせる。

いかがでしたか? FWとUTが苦手な人はぜひ参考にしてください!

林菜乃子
●はやし・なのこ/1997年生まれ、神奈川県出身。154㎝。18年のステップアップツアー「京都レディースオープン」で初優勝。師匠の芹澤信雄にはプロ入り前から指導を受けており、師匠ゆずりの教え上手。

構成=小山俊正、岡田豪太、鈴木康介、石川大祐
写真=田中宏幸、相田克己、高木昭彦

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