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犬とふれあう英歴代ロイヤルたちのベストショット集

  • 2026.8.25

イギリスのロイヤルファミリーにとって、犬は単なるペットではなく家族同様の存在です。そして、写真に収められたロイヤルたちから“主役”の座を奪うことができるのは、そのかわいらしい犬たち以外にいないでしょう。

エリザベス女王がかわいがっていたコーギーは女王と同じくらい、世界中に広く知られていました。また、1910年に行われた国王エドワード7世の葬儀では、棺の後ろを歩いた国王の愛犬、ワイヤー・フォックス・テリアの「シーザー」が大きな話題となりました。犬とふれあい、楽しげな表情を見せるロイヤルたちの姿を振り返ります。

※ロイヤルたちの肩書はいずれも、写真撮影当時のものです。

Translation: Ryoko Kiuchi From TOWN&COUNTRY

Ian Gavan / Apple

2025年

ウィンザー城で撮影が行われた旅番組にゲストとして出演したウィリアム皇太子のそばにはずっと、皇太子一家の愛犬、2代目のイングリッシュ・コッカー・スパニエルの「オーラ」の姿がありました。初代の「ルポ」は、2020年に息を引き取りました。

Pool / Getty Images

ウクライナの首都キーウを訪問したアン王女は、退役軍人たちがドッグセラピーを受けるリハビリ施設を視察。サービスドッグについての説明を受けました。

Chris Jackson / Getty Images

コーンウォール州で毎年開催されるイベント「ロイヤル・コーンウォール・ショー」の会場で来場者のペットに挨拶するエディンバラ公爵夫人ソフィー妃。

WPA Pool / Getty Images

ウィリアム皇太子とスコットランドのインナー・ヘブリディーズ諸島を訪問したキャサリン皇太子妃。集まった市民たちのひとりが連れてきていたペットからも出迎えを受けました。

Shona Williams/The Royal Household

愛犬の「モーリー」とカミラ王妃。かわいがっていたジャック・ラッセル・テリアの「ベス」が天国に旅立った後、動物愛護団体「バタシー・ドッグ・アンド・キャッツ・ホーム」から、生後8週間だった同じ犬種を引き取りました。

Anthony Devlin / Getty Images

聖木曜日にイングランド北東部のダラム大聖堂を訪れたチャールズ国王。集まった市民が連れてきていたペットの犬とも笑顔で挨拶を交わしました。

Mark Cuthbert / Getty Images

絵葉書になりそうなこの写真は、ソフィー妃がイエロー・ラブラドール・レトリーバーの保護・育成を目的とする団体「イエロー・ラブラドール・クラブ」のパトロンに就任したことを記念して撮影されました。

Pool / Getty Images

北アイルランド・リマバディのロー・バレーにある文化施設を訪れたチャールズ国王と、手編みの「王冠」をかぶって出迎えた犬の「コナー」。国王に興味深げな視線を向けています。

WPA Pool / Getty Images

アイルランド近衛連隊の名誉大佐を務めるキャサリン皇太子妃はこの年も、聖パトリックデーのパレードに出席。兵士たちだけでなく連隊のマスコット、アイリッシュ・ウルフ・ハウンドの「ターロック・モーア」にも、国花であるシャムロック(三つ葉のクローバー)の小枝を贈りました。

Chris Jackson / Getty Images

ロンドンのロイヤル・マーズデン病院でセラピードッグの「スカウト」に挨拶するキャサリン皇太子妃。この病院でがんの治療を受けた皇太子妃はその後、ウィリアム皇太子とともに共同パトロンに就任しました。

Max Mumby/Indigo / Getty Images

2024年

マンチェスターにある多目的サイクリング会場「ナショナル・サイクリング センター」を訪れたソフィー妃。施設を利用する選手たちを助ける盲導犬からも出迎えを受けました。

Chris Jackson / Getty Images

陸海空軍の要員に爆発物処理や弾薬の安全管理などについて教える国防省の施設を訪れたアン王女。王女は陸軍や国防活動全般の後方支援・兵站(ロジスティクス)を担う王立兵站軍団の名誉連隊長です。施設の番犬は、王女の訪問に大喜びだったようです。

Pool / Getty Images

2023年

ケニアのウィリアム・ルト大統領の招待を受け、チャールズ国王と同国を公式訪問したカミラ王妃。首都ナイロビの「ブルック・ドンキー・サンクチュアリー」で飼育されている「ボビー」から、出迎えを受けました。

Chris Jackson / Getty Images

ヘンリー王子が創設、2014年から毎年開かれている退役軍人のための国際スポーツ大会「インビクタス・ゲーム」の車いすバスケットボールの試合会場で、犬の「テディベア」と対面した王子。

Chris Jackson / Getty Images

インビクタス・ゲームの会場で、子犬と記念撮影するサセックス公爵夫妻。

VICTORIA JONES / Getty Images

ウィンブルドン選手権の試合を初めて会場で観戦したシャーロット王女は、イングリッシュ・スプリンガー・スパニエルの警察犬の「ステラ」と対面しました。

Pool / Getty Images

ケガや病気、孤独などに悩む退役兵を支援する慈善団体「ノット・フォーゴットン・アソシエーション」の関係者が招かれたバッキンガム宮殿での夏のガーデンパーティで、出席者の盲導犬に挨拶するソフィー妃。

Chris Jackson / Getty Images

ロンドンにある盲導犬の訓練センターを訪れたエドワード王子とソフィー妃。子犬を対象とした訓練の様子を視察しました。

Samir Hussein / Getty Images

訪問したウェールズで、ボランティア組織のセントラル・ビーコンズ山岳救助隊の施設を訪問した皇太子夫妻。災害救助犬と対面したウィリアム皇太子は、捜索救難ヘリコプターの操縦士として活動していた当時のことを思い出していたかもしれません。

WPA Pool / Getty Images

イングランド北西部のマージーサイドで最大規模のロイヤル・リバプール大学病院を訪れた皇太子夫妻は、ゴールデンレトリバーのセラピードッグ、「ロージー」から出迎えを受けました。

WPA Pool / Getty Images

2022年

ヘレフォードにある視覚障害者のための高等教育機関、「王立盲学校」を訪問したチャールズ国王。盲導犬の「ボビー」も国王にご挨拶。

Max Mumby/Indigo / Getty Images

愛犬の「オーラ」とともに、ポロの慈善試合に出場したウィリアム王子の応援に駆けつけたキャサリン妃。

Patrick van Katwijk / Getty Images

オランダ・ハーグで開催した「インビクタス・ゲーム」の会場で、とてもフレンドリーな補助犬と対面したヘンリー王子夫妻。

James Glossop / Getty Images

訪問したランカシャー州のクリザロー・コミュニティ病院で、紹介されたコッカプーのセラピードッグ、まだ子犬の「アルフィー」を抱くキャサリン妃。

Mark Cuthbert / Getty Images

2021年

訪問した全国盲導犬センターで、子犬に愛情深いまなざしを向けるソフィー妃。

Max Mumby/Indigo / Getty Images

イングランド南西部ブリストルに開設された「英国盲導犬協会」の新拠点を訪問したソフィー妃。エリザベス女王のいとこ、オギルヴィ令夫人アレクサンドラ王女からパトロンの任務を受け継ぎました。

Samir Hussein / Getty Images

北アイルランドのバンガーに近い港町、ドナガディー・ハーバーを訪れたチャールズ皇太子は、市民だけでなくペットの犬たちからも大歓迎されました。

WPA Pool / Getty Images

ロンドン南部クロイドン区にある警察の施設を訪れ、セラピードッグの「デクスター」を紹介されたウィリアム王子。デクスターは警察や病院の職員のメンタルヘルスのケアをサポートしています。

JUSTIN TALLIS / Getty Images

2020年

コーンウォール公爵夫人カミラは慈善団体「メディカル・ディテクション・ドッグズ」を訪問。新型コロナウイルスなどの感染者を特定する生体検知犬の訓練について、職員から説明を受けました。

Chris Jackson / Getty Images

生体検知犬になるための訓練を受けているラブラドール・レトリバーとゴールデンレトリバーのミックス犬、「ストーム」に挨拶するカミラ夫人。

Stuart C. Wilson / Getty Images

サリーにあるパブで出会った生後15週間のコッカースパニエル、「ヘドリックス」とソフィー妃。

JULIEN BEHAL / Getty Images

アイルランドを訪問したウィリアム王子とキャサリン妃は、(当時の)ヒギンズ大統領夫妻、そして夫妻のペット、バーニーズ・マウンテン・ドッグの「ブロード」とも面会しました。

Chris Jackson / Getty Images

2019年

パキスタンを公式訪問したウィリアム王子とキャサリン妃は、首都イスラマバードにある軍用犬の育成・訓練施設を視察。「サルト」と「スカイ」の2匹と触れ合う時間を楽しみました。

Joe Giddens - PA Images / Getty Images

ロイヤル・ノーフォーク農業協会が毎年開催する農業見本市、「ロイヤル・ノーフォーク・ショー」の会場を訪れたウェセックス公爵夫人ソフィー妃は、ノーフォーク・テリアの「ギルピン」を紹介されました。

Karwai Tang / Getty Images

ロンドンのセント・ヴィンセンツ・カトリック小学校を訪問したヘンリー王子は、校長先生のペットの「ウィニー」から出迎えを受けました。

Chris Jackson / Getty Images

ラベンダー小学校のフレンドリーなコッカープー、「ハービー」は、キャサリン妃の訪問に大喜びの様子でした。

WPA Pool / Getty Images

パトロンを務めるロンドンの動物愛護団体「メイヒュー」を訪問したメーガン妃は、ジャック・ラッセル・テリアの「ミニー」を紹介されました。

MAXWELLS / Getty Images

2018年

アイルランドのヒギンズ大統領夫妻のペットと面会したヘンリー王子夫妻。

WPA Pool / Getty Images

サセックスを訪問したヘンリー王子は、集まった人たちが連れていたゴールデンレトリバーと対面。

Andrew Milligan - PA Images / Getty Images

2017年

スコットランドのダンフリーズ・ハウスで開いたガーデンパーティで、カミラ夫人が飼っているジャック・ラッセル・テリアの「ベス」と遊ぶチャールズ皇太子。

Chris Jackson / Getty Images

2016年

ウィリアム王子とキャサリン妃のカナダ公式訪問に同行したシャーロット王女。軍関係者の子どもたちのために開かれたパーティでワンちゃんと記念撮影。

Chris Jackson / Getty Images

「インビクタス・ゲーム」のために滞在していたアメリカ・フロリダ州オーランドで、医療アラート犬の「ジャズミン」と遊ぶヘンリー王子。

Max Mumby/Indigo / Getty Images

2015年

馬術競技の大会、「ワトリー・マナー・インターナショナル・ホーストライアル」の会場で、来場者が連れていた犬に挨拶する孫のミア・ティンダルと見守るアン王女。

WPA Pool / Getty Images

ロンドンの動物保護施設「バタシー・ドッグズ・アンド・キャッツ・ホーム」に新設された犬用の施設「メアリー・ティールビー・ドッグケネル」の開業を祝うイベントに出席したエリザベス女王とフィリップ殿下。

Pool / Getty Images

2014年

ニュージーランドを公式訪問中、訪れたロイヤル・ニュージーランド警察大学で紹介された子犬を抱くウィリアム王子とキャサリン妃。

Samir Hussein / Getty Images

2012年

セント・パトリックス・デーに、アイルランド近衛連隊アイリッシュ・ガーズの恒例行事に出席した名誉大佐のキャサリン妃。兵士たちのほか連隊のマスコットのアイリッシュ・ウルフハウンドにも、アイルランドの国花シャムロック(三つ葉のクローバー)を贈りました。

Samir Hussein / Getty Images

2011年

スペインを訪問したカミラ夫人は、レティシア皇太子妃とともにマドリードの盲導犬センターを訪れました。

Fiona Hanson - PA Images / Getty Images

2005年

公務での外出先で、ロイヤルファンが連れてきたコーギーたちとの対面に笑顔を見せるエリザベス女王。

Pool/Tim Graham Picture Library / Getty Images

2003年

イートン・カレッジに在籍中、寮長のアンドルー・ゲイリー氏の愛犬「ロージー」と「ジェニー」も、ヘンリー王子の遊び相手でした。

Tim Graham / Getty Images

1997年

ペットのラブラドール、「ウィジョン」と川岸で遊ぶバルモラル滞在中のウィリアム王子、チャールズ皇太子、ヘンリー王子。

Anwar Hussein / Getty Images

1991年

総合馬術大会「バドミントン・ホース・トライアルズ」の会場で、猟犬のハウンドたちに囲まれ楽しそうなウィリアム王子。

Julian Parker / Getty Images

1989年

テムズ川のほとりでスケッチをするチャールズ皇太子と、見守るエドワード王子。そばには2匹の犬の姿も。

Tim Graham / Getty Images

1987年

抱っこするには大きすぎる(!?)犬を抱くヘンリー王子。

Tim Graham / Getty Images

1987年

ポロの試合会場で犬を散歩させるウィリアム王子。

Mirrorpix / Getty Images

1986年

ペットの犬とともに休暇を過ごすスペイン国王一家とチャールズ皇太子一家。

写真は左から、スペインのフェリペ皇太子、ソフィア王妃、父の皇太子から犬の背に乗せられようとしているヘンリー王子、チャールズ皇太子、ウィリアム王子、国王フアン・カルロス1世、ダイアナ妃。

Anwar Hussein / Getty Images

1981年

スコットランドのバルモラル・エステートに滞在中のチャールズ皇太子と、婚約者のダイアナ・スペンサー、そして皇太子の愛犬。

PA Images / Getty Images

1980年

ウィンザーで、3匹の愛犬と散歩中のエリザベス女王。

Tim Graham / Getty Images

1978年

クロスカントリー競技「クォーン・ハント・クロスカントリー ・イベント」に出場中、イエローのラブラドールレトリバー(イエローラブ)の「ハーヴィー」と休憩中のチャールズ皇太子。

Anwar Hussein / Getty Images

1976年

ガーズ・ポロ・クラブのグラウンドでの試合中、犬と遊ぶチャールズ皇太子。

Anwar Hussein / Getty Images

1974年

バルモラル城に滞在中のエリザベス女王とフィリップ殿下。そばには常に、コーギーの姿があります。

Anwar Hussein / Getty Images

1973年

総合馬術大会「バドミントン・ホース・トライアルズ」の会場で、集められた猟犬のハウンドたちの様子を見に来たエリザベス女王。隣は姪のレディ・サラ(マーガレット王女の長女)。

Anwar Hussein / Getty Images

1971年

飛行機に乗るときも愛犬と一緒のエリザベス女王。

Douglas Miller / Getty Images

1970年

クイーン・マザーの70歳の誕生日に、コーギーたちとともに祖母のもとに集まったエドワード王子(左)とマーガレット王女の子どもたち(中央のレディ・サラと右のリンリー子爵デーヴィッド)。

Mirrorpix / Getty Images

1960年

屋外でくつろぐエリザベス女王一家。ペットのコーギーは真ん中に陣取り、誰よりリラックスした表情を見せています。

Central Press / Getty Images

1960年

ペットのキャバリア・キング・チャールズ・スパニエルと、婚約中のマーガレット王女とアンソニー・アームストロング=ジョーンズ。

Keystone-France / Getty Images

1958年

ウィンザー城で、何とも幸せそうな表情のコーギーとアン王女。

Bettmann / Getty Images

1953年

エリザベス女王とペットのコーギーの1匹。邸宅の庭にて撮影。

Lisa Sheridan / Getty Images

1941年

国王ジョージ6世とエリザベス妃(クイーン・マザー)は、ペットの犬も家族同様にかわいがりました。

PNA_Rota / Getty Images

1940年

ペットのコーギーは、馬車に乗るときも一緒です。移動中のエリザベス王女(左)と妹のマーガレット王女。

ullstein bild Dtl. / Getty Images

1936年

犬たちと穏やかな時間を過ごす国王一家。エリザベス王女とマーガレット王女の犬好きは、間違いなく親譲りでしょう。

W. and D. Downey / Getty Images

1910年

国王ジョージ5世夫妻とひとり娘のメアリー王女、ペットの犬が写る公式ポートレート。

PA Images / Getty Images

1910年

ウィンザーのフロッグモア・コテージの庭で、祖父エドワード7世の愛犬と遊ぶメアリー王女。

Downey / Getty Images

1893年

国王ジョージ5世(チャールズ国王の曽祖父)は写真撮影が珍しかった時代に、犬と一緒にポートレートを撮影。

Fox Photos / Getty Images

1890年

19世紀後半、当時の最新技術で撮影されたメアリー・オブ・テック(後の国王ジョージ5世の妻、メアリー王妃)と愛犬。

Hulton Deutsch / Getty Images

1867年

ヴィクトリア女王と愛犬。バルモラル城にて。

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