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ローライズデニムが大復活! セレブ&ランウェイの今どき着こなし例7

  • 2026.8.21
launchmetics/spotlight / Getty Images

ローライズデニムは、ファッション界で最も賛否が分かれるアイテムのひとつといっても過言ではないだろう。熱狂的なファンがいる一方で、2000年代の記憶が未だにフラッシュバックしてしまうという人もいるかもしれない。

しかし、「グッチ」や「マックイーン」、「イザベル マラン」などのランウェイに少しずつ復活を果たし始めてから数シーズンが経過。さらにベラ・ハディッドやゾーイ・クラヴィッツ、ダコタ・ジョンソンといったおしゃれセレブたちのワードローブにも浸透し、ローライズデニムは、現在のファッションシーンにおいて正式にその居場所を取り戻した。

さらにその証拠として、ヘイリー・ビーバーが、即完売した「ギャップ」とのコラボレーションで、このシルエットの復活を決定づけたのも記憶に新しい。好き嫌いはさておき、このデニムが再びトレンドの主役に躍り出たのは間違いないのだ。

「シャネル」2026プレフォールコレクションより courtesy of Chanel

うれしいポイントは、スタイリングが確実に進化していること。Y2Kのノスタルジーにどっぷり浸るのもいいが、それだけではなく、最新のローライズは格段にデイリーに取り入れやすくなり、さまざまなシーンに寄り添うものになっている。たとえば「シャネル」ではハーフジップアップのトップとヒップハングのブルーデニムが提案され、「グッチ」ではよりスリムでセンシュアルなタイプが披露された。

ほかのワードローブの定番アイテムと同様、スタイリングのカギとなるのはプロポーション。ローライズデニムは、コンパクトなタンクトップやテーラードジャケットなど、シルエットを際立たせるアイテムと組み合わせるのがベストだ。

ここからは、かつてないほど親しみやすくなったこのローライズデニムをモダンに着こなせる、7つの攻略法をチェックしてみて。

【1】シンプルなタンクトップで潔く

Aeon / Getty Images

タンクトップと上質なローライズデニムほど、クラシックで魅力的な組み合わせがあるだろうか。いや、おそらくないだろう。この王道コンビを上手にドレスアップする方法は無数に存在しており、スマートな横長のハンドバッグを添えたり、ゼンデイヤのようにバレエフラットで色を加えたりするのもおすすめ。

【2】スキニー×ブロックヒールでY2Kを再現

「セブン フォー オール マンカインド」2026-27秋冬コレクションより launchmetrics.com/spotlight

ローライズデニムのリバイバルとともに、インディースリーズ(2000年~2010年代にかけてのインディーロックスタイルを取り入れた着こなし)も正式にカムバック。元「ブルマリン」のデザイナー、ニコラ・ブロニャーノがそのリバイバルをリードしている。「セブン フォー オール マンカインド」でのデビューショーで彼は、2000年代半ばを象徴するシルエット――まるで素肌にペイントしたかのようにタイトで、極端なまでにスキニー&ローライズ――のデニムを復活させた。

安定感のあるブロックヒールと「バレンシアガ」のバッグ“ル・シティ”を合わせて、2000年代半ばのムードをオーセンティックに再現してみると、逆に新鮮に映る。

【3】華奢なサンダルでバランスをとって

DUTCH/Bauer-Griffin / Getty Images

ゆったりとしたシルエットのローライズデニムとバランスを上手にとるなら、トングサンダルやミュールなど、華奢なオープントゥタイプのサンダルがうってつけ。季節の変わり目には、ヘイリー・ビーバーのようにカラフルなスウェットシャツやニットをさっと羽織ってみて。

【4】洗練を叶える上質ジャケットと

James Devaney / Getty Images

仕立てのいいテーラードジャケットは、ローライズデニムとの素晴らしいコントラストを生み出してくれる万能選手。絶妙に裾にたまる太めストレートから、洗練された細身のシガレットシルエットまで、あらゆるタイプとしっくりマッチ。バッグや靴も上品なものをチョイスすれば、ゾーイ・クラヴィッツのようにとびきりスタイリッシュに仕上がる。

【5】ミニ&タイトなトップスで大胆に

「グッチ」2027リゾートコレクションより courtesy of gucci

ローライズデニムの最も簡単でインパクトフルなスタイリングのコツは? トップスをとにかく極小サイズにすること。セカンドスキン(第2の肌)のようにフィットするタンクトップやクロップドTシャツなら、「グッチ」が最新のリゾートコレクションで見せたように、ローライズデニムを主役に据えつつ自由気ままなY2Kムードを演出できる。

【6】鮮やかカラーでパンチをプラス

XNY/Star Max / Getty Images

デニムは、大胆なカラーを乗せるのに最適なボトムスで、まるで真っ白いキャンバスのような存在。リラックス感のあるローライズデニムには、カラフルなニットを合わせてアクセントを効かせよう。ジジ・ハディッドのルックと同じバイブスを楽しめる、トマトレッドやチェリーレッドのトップスなら今季らしくまとまるし、バッグでビビッドカラーを差し込んでも◎。

【7】主役級トップスやジャケットで格上げ

「マックイーン」2026春夏コレクションより Courtesy of McQueen

パーティやナイトアウトにぴったりな主張するトップス&ジャケットも、ローライズデニムと相性抜群。スパンコールをたっぷりあしらったタンクトップやシアー素材のトップスのほか、さらに秋には「マックイーン」のランウェイに登場したようなナポレオンジャケットを羽織るのもクール。アクセサリーはモダンなフォルムのものを選んでアップデートを。

From ELLE US

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