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「寂しいお爺ちゃん…?」勝手な同情に赤っ恥!和菓子をくれた客は“歴史ある寺の僧侶”【作者に聞く】

  • 2026.8.18
01 画像提供:しゃけなかほいさん
01 画像提供:しゃけなかほいさん

夏休みは漫画三昧!ウォーカープラスでバズった名作漫画を再掲載。

自身の妊娠をきっかけに育児漫画などを描くようになった、しゃけなかほい(@syake8989)さん。スーパーマーケットでのアルバイト中に出会った少し変わった客や、クレーマー対応のエピソードをコミカルに描いた作品が注目を集めている。今回は、X(旧Twitter)に投稿されているエッセイ漫画「スーパーのレジでバイトしていた時の話~噂のお客様~(12)(13)」を紹介するとともに、著者に当時の思いを聞いた。

02 画像提供:しゃけなかほいさん
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03 画像提供:しゃけなかほいさん
03 画像提供:しゃけなかほいさん

常連客からの思いがけないプレゼント

夕方のピークが過ぎたころ、アルバイト先のスーパーには1人のおじいちゃんが買い物に訪れていた。ジャケットにパンツ、ハンチング帽をかぶったおしゃれな客だ。ほかのレジが空いていても必ずしゃけなかほいさんが担当するレジに並ぶため、「かわいらしい奥さんに先立たれ、気分転換に来ているのだろうか」と勝手な想像を膨らませていたという。

ある日、そのおじいちゃんが大きな紙袋を抱えてやってきた。「これ、よかったらどうぞ。いつもありがとう」と渡された紙袋のなかには、高級そうな和菓子が大量に入っていた。驚いたしゃけなかほいさんが「いいんですか?」と尋ねると、「わしは中国地方の○○寺の坊主でな。たまにこっちへ教えに来とるんじゃ。こういうものはよくもらうのじゃけど、食べきれんし食べて!」と言い残し、去っていったのだ。

明かされた正体に驚愕!心温まる交流

帰宅後、早速インターネットでその寺について調べてみると、広大な敷地を持つ歴史ある寺の僧侶だったことが判明する。今まで普通に接客していた相手が実はすごい人物だったと知り、ただ驚くばかりだった。

しゃけなかほいさんはこの客について、「夜遅くにいつも1人で買い物に来て、おしゃれをして来るので覚えていました。年をとってもおしゃれなおじいちゃんはすてきだなと思い、いつもレジに来てくれるのがひそかな楽しみでした」と振り返る。また、正体を知ったときのことについては「こぢんまりとした場所を想像していましたが、調べたところ広大な敷地で歴史もあり、当時の私はとても驚いたことを覚えています」と語ってくれた。いつも利用するスーパーに高級な和菓子を差し入れする客の存在は、忙しく働く従業員にとってありがたい出来事であった。

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