1. トップ
  2. スポーツ
  3. 本来は6週間のはずが……ラグビー日本代表戦で退場となった豪州FWの処分が"半分"になった理由

本来は6週間のはずが……ラグビー日本代表戦で退場となった豪州FWの処分が"半分"になった理由

  • 2026.8.18

ラグビーの日本代表とオーストラリア代表(ワラビーズ)とのテストマッチで、オーストラリア代表選手に下されたレッドカードの判定が大きな波紋を呼んでいる。危険なプレーに下された重い処分とオーストラリア国内から起こった批判の内容とは。

豪州FWにレッドカードが提示された

8月8日に大阪の花園ラグビー場で行われた「リポビタンDチャレンジカップ」。世界ランキング12位の日本は、同8位でワールドカップ優勝経験もあり、まだ一度も勝ったことがない強豪オーストラリアに挑んだ。

物議を醸したのは前半32分のプレーだ。オーストラリアのマイルズ・アマトセロがラックへ危険な体勢で進入し、その際に肩が日本代表キャプテン、ワーナー・ディアンズの頭部に接触した。このプレーが危険な行為とみなされ、レフェリーは当初、アマトセロにイエローカードを提示。10分間のシンビン(一時的退場)で済むところだったが、その後のリプレイ映像の検証により、判定はレッドカード(20分間の退場処分)へと変わった。

オーストラリアは1人少ない状況となり、日本が同点に追いついて前半を14-14で折り返す。後半も一進一退の攻防が続き、最終的にオーストラリアが35-32で勝利したが、日本があと一歩で金星を掴むところだった。

危険なタックルに科せられた出場停止期間は

画像: 危険なタックルに科せられた出場停止期間は

ラグビーオーストラリアの公式メディア『rugby.com.au』によると、南半球統括団体のSANZAARのファウルプレー・レビュー委員会は、この行為が競技規則における「ラックやモールへの危険な突入」に該当すると判断し、アマトセロに対して3週間の出場停止処分を下したという。

この処分に対してオーストラリアのラグビーファンが反発。SNS上では「まったくの茶番だ。一体どうしてこれがレッドカードに格上げされたのか」「ワールドラグビーは、いつものように、自らの評判を落としている」といった声が上がっている。

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ