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御曹司「お前の嫁、俺が貰ったから!」夫を嘲笑う不倫妻→私「今、社長の前でスピーカーですが」公開処刑に顔面蒼白に!

  • 2026.8.17

私と妻は結婚して3年目。派手な生活ではありませんが、休日は一緒に近所へ買い物に行ったり、夜はテレビを見ながらその日の出来事を語り合ったりと、ささやかながらも温かい家庭を築いていると思っていました。私は中堅企業でプロジェクトリーダーを任されており、決して給料が高いわけではないものの、仕事にはやりがいを感じていました。

穏やかな日常の崩壊と、冷たくなっていく妻

変化が訪れたのは、半年前のことです。妻が私の仕事や収入に対して、露骨に不満を口にするようになったのです。「また残業? いつになったらお給料上がるのよ」「お隣の旦那さんは、もっといい車に乗ってるのに」と、ため息をつかれる毎日。私は「もう少しで昇進できるから、今は頑張らせてほしい」と必死になだめていましたが、妻の冷たい視線は日に日に増していくばかりでした。それでも、私は「家計のためにパートにも出てくれているし、彼女なりにストレスが溜まっているのだろう」と自分に言い聞かせ、仕事により一層打ち込むようにしていたのです。

職場の特大トラブルと、暗闇で知った残酷な裏切り

そんな折、私の職場で信じられないような特大トラブルが発生しました。原因は、社長の息子でした。彼は管理職という肩書きだけで実務能力が足りない人物だったのですが、私の担当する重要プロジェクトに勝手に口出しをし、取引先にあり得ない条件で勝手に契約を進めてしまったのです。結果としてプロジェクトは完全にストップし、会社に多大な損害を与える事態に発展してしまいました。

私は取引先への謝罪や事態の収拾に追われ、連日深夜まで残業が続きました。身も心もボロボロになって帰宅しても、妻は「遅い。私の時間を奪わないでよ」と冷たく言い放ち、スマホを手放さなくなっていました。誰かと頻繁にメッセージをやり取りし、私が画面を覗き込もうとすると慌てて隠す始末。


不審に思った私は、妻が風呂に入っている隙に、テーブルに置かれたスマホの通知画面を見てしまいました。そこには、目を疑うようなメッセージが並んでいたのです。
「あの安月給の旦那とは早く別れなよ」
「次は俺が社長になるんだから、お前は社長夫人として優雅に暮らせるぜ」
送り主の名前を見て、私は全身の血の気が引くのを感じました。相手はなんと、いま私が尻拭いをさせられている、あの社長の息子だったのです。

湧き上がる怒りを抑え、水面下で進めた逆襲への準備

妻が、私の会社の社長の息子と不倫をしている。しかも、私のことを『安月給』と見下し、次期社長になるという彼に乗り換えようとしている。あまりのショックと身勝手な裏切りに、怒りで手が震え、今すぐ妻を問い詰めて怒鳴り散らしたい衝動に駆られました。

しかし、ここで感情のまま妻を問い詰めても、事態がよい方向に進むとは思えませんでした。私はプロジェクトの責任者として、まずは目の前の取引先との信頼を回復させ、このトラブルを解決しなければならない立場でした。それに、相手は腐っても社長の息子です。確実に逃げ道を塞ぐためにも、今は冷静になる必要がありました。


私は何も知らない「仕事で疲れ切った夫」を演じながら、妻のスマホのやり取りや、休日に「パートの研修」と嘘をついて彼とホテルに出入りしている証拠を、探偵も入れて秘密裏に集め続けました。

運命の会議室。スピーカー越しに響く「略奪宣言」

そして迎えた、運命の会議の日。その日は、社長自らが取引先の役員を招き、今回のプロジェクトの損害について正式に謝罪を行う極めて重要な場でした。現場責任者である私も、当然ながら同席していました。

重苦しい空気の中、社長は深々と頭を下げた後、苦渋の決断を口にしました。
「今回の件は、全て私の監督不行き届きであり、愚息の責任です。会社にこれだけの損害を与えた以上、あいつを本日付けで懲戒解雇とし、私個人としても勘当いたします。一切の温情はかけません」
役員たちもその覚悟を受け入れ、会議の空気が少しだけ安堵に変わった時のことです。


社長が鋭い視線を私に向け、こう指示を出しました。

「あいつに電話してくれ。私からの電話には出ないんだ。私がここにいることは伏せて、今回のことをどう考えているのか聞き出してほしい」
私は社長に言われた通り、スマホをスピーカーにして息子へ電話をかけました。


私は言われた通りに発信ボタンを押し、スマホをテーブルの中央に置きました。数回のコール音の後、電話に出た息子の口から飛び出したのは、謝罪でも弁明でもない、耳を疑うような言葉でした。


「おう、お前か! ちょうどよかったわ。お前の嫁、俺が貰ったから! まあ、お前みたいな底辺社員より、次期社長の俺の方が将来有望だしなァ!」


背後からは「これからは社長夫人よ〜!」という、はしゃぐ妻の声までハッキリと聞こえてきました。私は青ざめながら「あの、今社長と取引先との会議中で、スピーカーになっていますが…」と告げました。しかし息子は「親父がいるならちょうどいい! 俺、この女と結婚するから!」とまったく聞く耳を持ちません。

社長の激怒と、全てを失った二人の滑稽な末路

静まり返る会議室。呆然とする取引先の前で、社長の顔は怒りで真っ赤に染まっていました。社長はテーブルのスマホに向かって、地鳴りのような声で怒鳴りつけました。
「誰が次期社長だ! お前の進退については、すでに社内で処分を決めている。少なくとも、お前が次期社長になることはない!」
その一言で、電話の向こうの浮かれ騒ぎは一瞬にして凍りつき、絶望の沈黙が落ちました。

その後、会議室に呼び出された二人は、完全に顔面蒼白でした。

彼は社長の息子という立場を笠に着て、若くして管理職に就いていましたが、その後、社内で正式な手続きを経て、息子は懲戒解雇に。さらに、会社に与えた損害についても責任を問われることになり、社長からは『もう後継者にするつもりはない』とはっきり告げられたそうです。


そして、「将来有望な次期社長」という地位とお金目当てで私を裏切った妻は、単なるハズレを掴まされたことにようやく気づき、「こんなはずじゃなかった! お願い、やり直して!」と私に泣きついてきました。私は「帰ったら話しましょう」と淡々と告げ、後日、私はこれまでに集めた完璧な不倫の証拠と離婚届を突きつけました。


現在、私は無事に妻との離婚を成立させ、妻には慰謝料を支払わせました。そしてプロジェクトの危機を救った功績が認められ、私は無事に昇進を果たすことができ、今では新しい部署で、信頼できる仲間たちと共に充実した毎日を送っています。

◇ ◇ ◇

配偶者の努力や苦労を労うことなく、目先の利益や地位だけを求めて裏切る行為は、いつか必ず自分自身に跳ね返ってきます。特に、社会的な責任や周囲の人々への誠意を欠いた振る舞いは、一瞬にして全てを失う原因になりかねません。


夫婦関係はお金や肩書きだけで成り立つものではなく、日々の信頼の積み重ねが何よりも大切ではないでしょうか。どんな時でもお互いを思いやり、誠実に向き合うことで、本当の意味で安心できる豊かな人生を築いていきたいですね。

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。


著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

ベビーカレンダー編集部

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