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うちの子が世界一と張り合う猫派を止めようとした犬派、まさかの一蹴【やっぱり猫が好き】

  • 2026.8.17

咲子さんの家で飼っている猫の「タチアナマリアンヌ」略して「タマ」は、夫の成一さんに対しては大人しくて甘えん坊なのですが、咲子さんや子どもたちの前ではふてぶてしい態度で可愛げゼロ。そんなタマの身体能力はずば抜けており、助走なしで天井裏まで大ジャンプしたり、庭から一瞬で屋根の上に飛び乗って素早くすずめを捕まえるなど、何度も咲子さんを驚かせます。さらに、タマはこの辺りの猫たちのボスのようで、餌の時間にやってくる他の猫たちは、タマが餌を食べ終わるまでは絶対に餌に近づかないのでした。そんなタマの堂々たる様子に女帝の貫録を感じていた咲子さんは、別の日にもタマのすごさを目の当たりにします。タマが他の猫とケンカをしている場面に遭遇した咲子さんは、タマが繰り出す猫パンチの手元が見えないほどのスピードに驚きつつも、相手の猫パンチが遅いのだと思っていました。しかし、後日よその猫同士のケンカを見た咲子さんは、タマの猫パンチが桁外れに速かったことがわかり、他の猫の攻撃がかわいく思えたのでした。ちなみに、猫を飼っていると飼い主同士のコミュニケーションも発生するようです。最初は和気あいあいとした雰囲気だったのですが、1人が「うちのミケが世界一」と話すと、他の飼い主の顔が曇り始めたのでした。

「みんな可愛い」じゃダメなの!?

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ペット仲間とのオフ会で嫌な思いをしたという、犬派の友人・三智。はじめは和気あいあいとした雰囲気だったものの、ある飼い主が「うちのミケちゃんの可愛さが世界一」と発言した瞬間、他の猫派たちの顔つきが変わったというのです。

すると、1人の飼い主が「世界一は言い過ぎでは?それならうちのマリーが世界一ですよ」と口を挟みます。さらに別の飼い主が「失礼な、可愛さで言えばうちの子に決まってるだろう」と言い出し、そこから言い合いが始まったそうです。

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空気の悪さに耐えられなくなった三智が、「ま、まあまあ、みんな可愛いってことで。そうだ、うちの犬も見ませんか?」と間に入ると・・・

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猫派の人たちは三智をギロリとにらみ、「は?犬好きは黙ってて」と言い捨てたのでした。犬好きには発言権すらないのか・・・と、三智はショックを受けたそうです。

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「・・・ってことがあってさぁ、もうちょっと言い方とか、あってもよくない?」いくら考えても納得がいかないのか、三智は呆れた表情でそう言いました。なんともまあ、お気の毒に。

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「ああ、うん・・・そうねぇ」なんて当たり障りのない返事をしましたが、「うちの子が世界一」なんて、うちの夫も言いそうだなと思わず苦笑いしてしまいました。どの猫も可愛いのは当たり前。うちの子も可愛いし、よその子も可愛い、それじゃダメなのかな。夫にはそれとなく注意しておこうと思いました。

動物を飼っている飼い主誰しも「うちの子が世界一可愛い」と思っているはずです。ただ、それで張り合うのは、少し過激な気もしますが・・・。「うちの子も可愛い、よその子も可愛い」でいいですよね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:八雫 紫苑 編集:石野スズ
作画:マッマ

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