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満島真之介が自衛隊「サイバー防衛隊」を独自取材 “AIと戦争”の実態に迫る『THEワールドチェンジ』

  • 2026.8.13

TBSは、8月15日の「終戦の日」に『THEワールドチェンジ AIが変える戦争の世界』を午後4時30分から放送する(一部地域を除く)。俳優の満島真之介がMCを務め、「AIと戦争」をテーマに、数字の変化を通して戦争の現在地に迫る。

番組では「72時間が11分23秒に」「1200機が700万機に」など、戦争を巡って大きく変化した数字を比較。AIやドローンの普及によって、戦争のあり方がどのように変わっているのか、その実力とリスクを取材する。

今年2月に始まった米国とイスラエルによるイラン攻撃では、標的選定から攻撃完了までの時間がわずか「11分23秒」だったといい、番組ではAIがもたらした攻撃の高速化を取り上げる。

ロシアによる侵攻開始から4年半を迎えるウクライナでは、ドローンが戦場で存在感を増している。国内の年間生産数は700万機まで拡大し、AI搭載ドローンも実戦投入され始めているという。番組では特派員が最前線を取材し、時速300キロで攻撃ドローンを迎撃する日本の防空ドローンにも迫る。

満島真之介、自衛隊サイバー防衛隊の内部へ
(C)TBS

満島は、防衛省の地下通路の先にある自衛隊サイバー防衛隊のネットワーク監視室を独自取材。防衛省や自衛隊関連へのサイバー攻撃が年間100万件にのぼるとされる中、サイバー関連予算も342億円から2306億円へ拡大している。番組では、AIによってサイバー空間の攻防がどう変化しているのか、その実態を伝える。

また、150人以上の児童らが犠牲になったイラン南部の小学校への攻撃も取材。AIが古いデータをもとに標的を選んだのではないかとの疑惑を取り上げ、7歳の息子を亡くした遺族への単独インタビューを通じて、技術が進化する一方で変わることのない戦争当事者の痛みにも目を向ける。

沖縄出身の満島は「幼い頃から戦争体験者が身近にいたり、爆撃の跡地があったりと、まだ戦争の記憶や痕跡が日常に存在する環境で育ちました」とコメント。「『戦争』という言葉を聞いて自分には関係ないと思っていた人たちが、この番組をみて、海外に目を向けてみようとか、なぜ今平和に生きていられるんだろうとか、自分には何ができるんだろうとか、考えるきっかけになれば嬉しいです」と呼びかけている。

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