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『春光堂書店』が教えてくれた、山梨県を歩くのが楽しくなる本『丸石神』。

  • 2026.8.13

日本全国のローカルに愛される書店が選んだ、その土地の歴史や文化に触れるための一冊。毎日1記事ずつ、ジャンルも内容も様々な全47冊を紹介します。

『丸石神』遠山孝之 写真 中沢 厚・石子順造・ 小島福次・中沢新一 著 堀 慎吉 編(カノア)

本書冒頭には、写真家・遠山孝之による「山梨の丸石神」の撮り下ろし写真が編まれていて、直感的に丸石の魅力を伝えている。民俗学者の中沢厚をはじめとした識者の論考を収録。

日常や旅の途中で、「丸石神」に出合う。

山梨県内には丸く磨耗した自然石や球状の石を神体として祀る「丸石神」という民間信仰が古くから存在しています。数にしてみると700か所以上の存在。推理によると、縄文時代から現代まで人々の暮らしと関わり続けてきているらしい。しかし、その正確な起源や祭祀の時期などは未だ解き明かされない神秘的な部分が残る。現代でも、地域の人々が石に対して何らかの神聖なものを見いだしている姿勢が興味深く感じます。(店主・宮川大輔さん)

春光堂書店
出典 andpremium.jp

大正7年創業の甲府を代表する本屋。視野と繋がりを広げる朝会「得々三文会」を毎週火曜の朝7時から8時に開催。最寄り駅はJR甲府駅。甲府市中央1-4-4 055‒233‒2334 10:00~19:00 日休

harulight.com

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