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突然の「隠し子」判明で妻がブチギレ!世帯年収1010万・52歳男性を襲った収拾がつかない事態

  • 2026.8.12

義父の遺産相続を機に、思いもよらぬ修羅場に巻き込まれたという北海道の52歳男性。突然「隠し子」の存在が発覚したうえに、義父の介護を担ってきた妻の取り分が減る形となり、妻の怒りが爆発してしまいます。身内がののしり合う泥沼の争いを前に「収拾がつかなくなった」と明かす男性。仲裁に奔走した体験で感じたお金の怖さについて教えてもらいました。

回答者のプロフィール

ママテナ編集部マネーチームは2026年7月、インターネット上で「お金にまつわるトラブル」について、エピソードを募集するアンケートを実施しました。今回紹介するエピソードは、そのアンケートに寄せられたものです。回答者である52歳男性のプロフィールは以下の通り。

  • 回答者本人:男性(52歳)
  • 居住地:北海道
  • 家族構成:自分(52歳)、妻(44歳)、長男(14歳)
  • 回答者の職業:会社員(正社員)工場職員
  • 配偶者の職業:会社員(正社員)
  • 現在の世帯年収:約1010万円
  • 回答者個人の年収:約610万円
  • 住居形態:戸建て(分譲・建売住宅)
  • 現在の金融資産状況:投資330万円

義父の遺産相続でまさかの「隠し子」が発覚!

北海道の戸建て住宅で、共働きの妻と14歳の長男と3人で暮らす52歳の男性。今回、妻の父親、男性にとっての義父が亡くなった際の遺産相続で巻き込まれた大きなトラブルについて教えてくれました。

実はいざ遺産相続となった際、司法書士の調査で、ある意外な事実が発覚したのだとか。それは、法定相続人の中に「隠し子のような存在」がいることでした。

妻にはその隠し子以外にも兄弟がいますが、義父の生前、義父の面倒を献身的にみていたのは妻のみ。このため、妻自身は当然自分の取り分が多くあるべきだと考えていたそうです。

しかし義父の死後、遺言書は見つかりませんでした。法定相続のままだと、義父の面倒をろくにみていなかった配偶者が遺産の半分を受け取り、残りの半分を普段は義父と接点のなかったほかの兄弟、さらには突然現れた隠し子と均等に分けることになります。

介護の苦労が報われないばかりか、隠し子の登場によって自身の取り分がさらに減るという事態に、妻は激怒してしまったと男性は振り返ります。

互いにののしり合う、ドラマのような修羅場に……

遺産相続は円滑に進まず、「お互いをののしり合うような、ドラマにも出てきそうな展開になりました」と事態の悪化を明かす男性。

自身は献身的に介護をしていた妻の主張が正論なのではと感じていましたが、親族間でのやり取りは「もう感情論になってしまい、収拾がつかなくなってしまった」そうです。

当時の心境について「私はとにかくなるべく口を出さないようにしました」と明かす男性。「一度感情が爆発してしまうと、なかなか歯止めが利かない」と状況を俯瞰しつつ、「だったらとことん本音で話し合ってもらおうと距離を取りながら、みんなの言い分を聞いていました」と言います。

第三者として仲裁へ……泥沼の争いから得た痛切な教訓

事態を前に、あくまで“傍観者”に徹していた男性。とはいえ、当事者同士の感情的なぶつかり合いが続き、事態は全く進展しません。

結局、男性は「ある程度第三者的な立場で、幸い私のことをみんな信用してくれていたようなので、私が仲裁に入りました」と自身が解決に向けて動き出すことを決意しました。

「まずはお互いの本音をぶつけてもらって、それからどうするのか冷静に話し合いの場を設けることができました」と、解決に向けた地道な行動を続けたのだとか。

そして、話し合いの結果、妻の功績がある程度認められ、妻は当初予定されていた兄弟間での均等割りよりも多めに相続できることに。事態は無事に収束したそうです。

「やはり冷静さと本音で語り合うのが大切だと思う」と自身が遭遇した遺産トラブルを振り返る男性。「お金の怖さ、魔力を知るきっかけとなりました」と、教えてくれました。

 

(文:ママテナ編集部マネーチーム)
※この記事は、ママテナ編集部マネーチームが2026年7月、「お金にまつわるトラブル」をテーマに実施したアンケート(インターネット回答)に寄せられたエピソードを元に作成しています。
※写真はイメージで本文とは関係ありません。

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