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夫「嫁がいないから泊まりに来いよ」誤爆でクロ確定⇒私&母「やった♡」だって不倫相手の正体は!

  • 2026.8.8

結婚して3年になる私たち夫婦。以前は予定のない週末にはふたりで温泉に行くのが恒例だったのに、最近の夫は「ゴルフだ」「飲み会だ」と忙しく、「そんなに暇じゃない」と冷たくあしらうようになりました。
一緒にいる時間もほぼなくなり、不自然に増えた残業や出張……。女の勘というべきか、私はいつしか「夫は浮気をしているのでは」という考えが浮かび、密かに決定的な証拠を集める機会をうかがっていました。

怪しい夫の行動と、突然の誤爆

ある日、同窓会に出席するため、私は実家に帰省していました。久しぶりに母とお茶を飲みながら夫の怪しい行動について相談していると、私のスマホに夫からメッセージが連続で届いたのです。トーク画面を開くと、そこには信じられないメッセージが並んでいました。


「今日は嫁が実家に行っているから泊まりに来いよ!」
「最近会えてなかったから、寂しかったよ」
「ふたりでイチャイチャしてすごそうぜ!」

証拠ゲットで大歓喜! 開き直る夫との決別

ずっと夫の冷たい態度や浮気疑惑に悩み、心身ともにすり減らしていた私。母もそんな私の姿を間近で見て、ずっと心配してくれていました。だからこそ、動かぬ証拠となるこのメッセージを見た瞬間、母は「これでようやく、あんな夫と別れて自由になれるね!」と自分のことのように安堵してくれたのです。

そうなのです。ずっと決定的な浮気の証拠を掴めずに苦しんでいた私にとって、これはこれ以上ない最高の「自白」だったのです。まさかの大失態をやらかした夫に、私たちは「これで確実に慰謝料をとって別れられるね」と笑い合いました。


翌日、自宅に戻った私がリビングに入ると、ソファに寝転びスマホをいじる夫の姿がありました。昨日はよほどお楽しみだったのか、ニヤニヤした表情が隠せていません。しかし私を見て、瞬時にめんどくさそうな顔つきに変わりました。


「浮気相手と楽しいメッセージでもしてたのかしら? ジャマしてごめんなさいね」
私がそう言うと、夫は慌てて否定し始めます。このままでは埒があかないので、私はすぐさまメッセージを開き、夫が誤爆したトーク画面を突きつけました。「誤爆したことに気付かないなんて、ちょっと詰めが甘かったわね」


動かぬ証拠を前に一瞬固まった夫ですが、なんと開き直ってこう返ってきたのです。
「ああ、そうだよ! 浮気してるよ! お前はかわいげがないんだよ! 俺の浮気を恨むより、かわいげがなくなった自分を恨め!」


浮気を私のせいにする夫の態度は、もはや呆れを通り越して哀れに思えるほど。私は冷静に弁護士を通し、キッチリ慰謝料を請求して離婚を成立させました。

浮気相手の正体と、元夫の自業自得な末路

しかし、この話にはまだ続きがありました。離婚からしばらくして、母が興信所に依頼して調べていた「元夫の浮気相手」の素性が判明したのです。

調査報告書に写っていたのは、なんと私の「姉」でした。姉は昔から自己中心的な性格で、家族に散々迷惑をかけた挙句、何年も前に家を飛び出したきり音信不通になっていました。もちろん私の結婚式にも来ていないため、元夫は彼女が私の姉だとは夢にも思っていなかったはずです。


「ずっと音信不通だったのに、どうやって?」と驚きましたが、どうやら姉は私のSNSを裏アカウントでこっそり監視していたようです。昔から人のものを欲しがる性分だった姉は、SNSに載せていた夫と私の様子に嫉妬し、偶然を装って夫に近づき誘惑したのでしょう。「あの厄介な姉と関わるなんて、ご愁傷様ね……」と、母と私は思わず苦笑いしてしまいました。


それからしばらくして、ものすごくやつれた様子の元夫が私の元にやってきました。どうやら姉の極度な浪費癖とワガママに振り回され、貯金も底をつきかけているとのこと。浮気に走った自分を完全に棚に上げて、「あんな金遣いの荒い女だとは思わなかった、毎日が地獄だ」と泣きついてきたのです。


そこで私は、彼女が自分の実の姉であることを告げました。
「あんたの女、私の姉だから。姉は昔から、人のものを欲しがる性分なのよ。でも、相手のお金を絞り取れるだけ絞り取った後は、すぐにポイして次のターゲットを探すのがいつものパターン。せいぜい捨てられないように、必死で働きなさいね!」


昔から徹底的に寄生しては相手を経済的に破綻させるタイプの姉。元夫は絶望したような顔をして立ち去っていきました。


その後、風の噂で聞いたところによると、姉は元夫のなけなしの貯金をすっかり使い果たしたあと、あっさりと別の男性の元へ乗り換えて姿を消したそうです。貯金がなくなり、姉に全て搾取され捨てられた元夫は、夜遅くまでアルバイトを掛け持ちして身を粉にして働いているのだとか。


一方の私は、夫から支払われた慰謝料を元手に、以前から興味があった資格の勉強を始め、充実した毎日を送っています。週末には母と一緒に気兼ねなく温泉旅行へ行き、美味しいものをたくさん食べて笑い合う……あの頃のストレスが嘘のように、穏やかで幸せな日々です。
自分を大切にしてくれない相手に執着せず、きっちりとけじめをつけて本当に良かった。これからは、私を支えてくれる人たちを大切にしながら、自分自身の人生を思い切り楽しんでいこうと心から思っています。

◇ ◇ ◇

信じていたパートナーからの裏切りはとても辛いものですが、自分勝手な理由で人を傷つけた行動は、めぐりめぐって必ず自分に返ってくるものです。「親しき仲にも礼儀あり」という言葉があるように、どんなに身近な存在であっても、パートナーへの感謝と敬意を決して忘れず、互いの人生を豊かにし合える温かい関係を築いていきたいですね。

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。


著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

ベビーカレンダー編集部

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