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ワケあり妊婦を救う医療ドラマ『ファーストクライ』で名演技連発! 俳優「松島聡」の武器とは?

  • 2026.8.4

 

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出典:photoAC(※画像はイメージです)

夏ドラマとしてさまざまな話題作が放送中ですが、注目したいのが比嘉愛未さん主演の『ファーストクライ 母子救命救急班(以下、ファーストクライ)』(日本テレビ系)です。

同作は、日本屈指のセレブ病院で秘密裏に結成された“母子救命救急班”を舞台としたメディカル・エンターテインメント。誰よりも母親と赤ちゃんに寄り添い、行き場を失ったワケあり妊婦たちを無償で救うことを使命とする、産婦人科医・光井明希の活躍が描かれています。

『ファーストクライ』で演技が光る「松島聡」

ドラマでは、外国人技能実習生や身寄りのない17歳など、さまざまな妊婦が登場。社会問題にも切り込む医療ドラマとなり、高い注目を集めています。そんな『ファーストクライ』には、主要キャラクターとしてtimeleszの松島聡さんが出演中です。

松島さんは、明希と共にワケあり妊婦たちを救う、産婦人科専攻医の永坂海斗を担当。医療ドラマに初挑戦となりましたが、素晴らしい演技を披露しています。
 
海斗は、初期研修を終えたばかりの専攻医で、地方にある産婦人科医院の跡取り息子。不妊治療を学ぶつもりでしたが、明希に半ば強引に引き込まれ母子救命救急班に加わります。天性の巻き込まれ体質で、明希に振り回される海斗を松島さんが熱演中。医師としての自覚が芽生え、成長していく海斗の姿もドラマの見どころの1つです。

初回放送では、戸惑いながら母子救命救急班の仕事をしていた海斗ですが、明希の熱意や信念に触れ、妊婦と赤ちゃんを救うことに全力を注ぐようになります。第2話では、過去に因縁があった紺野彩夏さん演じる鮎川奈央と10年ぶりに再会し、なぜ自分が産婦人科医になるのか葛藤する場面も。最後には、奈央と心を通じ合わせる感動的なシーンもあり、松島さんの名演技が光っていました。
 
不器用ながら誠実な海斗がハマり役となり、俳優として高い注目を集めている松島さん。今後も活躍するシーンが多そうで、ファン必見のドラマになるでしょう。

俳優「松島聡」の魅力とは? 過去作を振り返る

俳優として高い評価を集める松島さんは、ここ数年で出演作品が増加中です。2025年に放送された『パパと親父のウチご飯』(テレビ朝日系)では、白洲迅さんとダブル主演を担当。地上波連続ドラマ初主演となり、突然元カノから娘を預けられた千石哲を演じました。

千石は情が厚いものの、短気でケンカっ早い性格が難点なヤンキー系の青年。元カノから突然娘がいることを知らされ、いきなりシングルファーザーとしての生活を送ることになる主人公です。
 
アイドルとしての松島さんのキャラクターとは正反対の性格・設定でしたが、千石を熱演して多くの感動的なシーンを生み出しました。棚橋乃望さん演じる娘の愛梨と、徐々に関係を深めて本当の父娘になっていく姿を、松島さんは繊細に表現。慣れない家事や育児に翻弄される千石を魅力的に表現し、演技力の高さを見せつけました。
 
2026年放送の『冬のなんかさ、春のなんかね』(日本テレビ系)では、ミュージシャンの田端亮介を演じて話題に。杉咲花さんが主人公の小説家・土田文菜を演じた同作で、亮介は文菜が思いを寄せていたが恋人になれなかった相手として登場。モテオーラ全開のイケメンな役となり、演技が大反響を呼びました。

亮介は、好きな人との複雑な関係に葛藤を抱くキャラクターで、かなり演じるのが難しい役でした。そんな複雑な設定の亮介を、松島さんはドラマの独特な世界観を汲み取りながら丁寧に表現。出番の多くないゲスト出演でしたが、視聴者の記憶に強く残る演技を見せました。

繊細な感情表現が見事! 難しい役も完璧に演じる

ここまで、松島さんが演じてきた近年の役を振り返りましたが、どの作品でも繊細な感情表現が上手な印象です。新メンバーオーディション『timelesz project』でも何度も紹介されましたが、普段の松島さんも繊細で思慮深く、何にでも一生懸命なアイドル。その生真面目さが役作りに生かされている様子で、真剣に役に向き合って表現していることが伝わります。どんな難しい役でも性格や感情をしっかり理解した上で、自分の中へ落とし込み完璧に近い形で演じているといえるでしょう。
 
timeleszの人気が急上昇する中で、俳優としての活躍にも注目が集まっている松島さん。今後は出演作を増やしていきそうで、さまざまな役を演じる姿を堪能できそうです。まずは、現在放送中の『ファーストクライ』でどんな演技を見せてくれるのか、注目していきましょう。
この記事の執筆者: ゆるま 小林
長年に渡ってテレビ局でバラエティー番組、情報番組などを制作。その後、フリーランスの編集・ライターに転身。芸能情報に精通し、週刊誌、ネットニュースでテレビや芸能人に関するコラムなどを執筆。編集プロダクション「ゆるま」を立ち上げる。


文:ゆるま 小林

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