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『VIVANT』第12話、長野専務(小日向文世)まさかの正体に騒然

  • 2026.8.3
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俳優の堺雅人さん(52)が主演を務めるTBS系日曜劇場『VIVANT』第12話が2日に放送され、海外での永住権と引き換えに仲間を売ったとされる元公安刑事・新庄浩太郎(竜星涼さん)を追う緊迫の作戦が展開されたほか、最終盤に、小日向文世さん(72)演じる長野利彦専務が「別班」の一員だったという衝撃の事実が明らかになりました。まさかの正体判明にSNSは大きく沸き、放送後のX(旧Twitter)では「VIVANT」が堂々のトレンド1位を獲得しました。

逃亡する新庄を追え!舞台はタイへ

2日に放送された第12話では、タイに滞在中の新庄の行方を追う乃木らの姿が描かれました。

新庄は、テントの「首領」ノゴーン・ベキ(役所広司さん)の脱獄を手引きした後に行方をくらましていました。しかし、乃木たちの執念の捜査により、テントのモニター(協力者)であるタイの著名な実業家、チョッキー・テーパーニット(Tanapak Jongjaipharさん)のもとに潜伏していることが判明します。

衝撃の結末!長野専務が「別班員」として登場

厳重に警備された別荘に潜む新庄を確保するためには、大勢の動員が不可欠です。そこで、東南アジア方面を統括し、地元警察にも太いパイプを持つ「別の別班員」が乃木をサポートすることになりました。

乃木は待ち合わせ場所である市内の高級ホテルのラウンジへ向かいますが、そこにいたのはなんと、自身が隠れ蓑として勤める丸菱商事の専務・長野でした。予想外の人物の登場に激しく動揺した乃木は、気づかれないようにその場を離れ、急遽面会場所を自身のホテルの部屋へ変更します。

そして約束の時間、乃木の部屋に現れたのはやはり長野専務。表の顔しか知らなかった二人が、お互いの「裏の顔」を知って驚愕するという息を呑むシーンで、この日の放送は幕を閉じました。

異例の高視聴率を継続!第12話は16.4%をマーク

一方、2日に放送された第2シーズン第12話の平均世帯視聴率が16.4%(関東地区)だったことが3日、ビデオリサーチの調べで分かりました。平均個人視聴率は10.4%を記録しました。

7月26日に放送された第2シーズン初回(第11話)も平均世帯18.8%という驚異的な数字をマーク。これは民放の連続ドラマにおいて、2023年9月放送の『VIVANT』第1シーズン最終回(第10話)の19.6%以来、約2年10カ月ぶりとなる18%超えの快挙で、今年の全ドラマ(NHK含む)で最高の好発進になりました。

また、初回の放送は、民放公式テレビ配信サービス「TVer(ティーバー)」で配信開始からわずか5日間で642万回再生を突破し、TVer全番組における単一エピソードの歴代最高再生数1位に躍り出る快挙も達成しています。

『VIVANT』とは

『半沢直樹』や『下町ロケット』シリーズなど数々の大ヒットドラマを手がけてきた福澤克雄監督が原作、演出を務めるオリジナル脚本の連ドラです。

2023年7月期に放送された第1シーズンでは、ロシア、モンゴル、中国などと国境を接する架空の国「バルカ共和国」と日本を主な舞台に、極秘任務を背負った自衛隊の陰の諜報部隊「別班(べっぱん)」や公安警察、そして謎に包まれたテロ組織「テント」による、息を呑む三つ巴の攻防が描かれました。

第2シーズン

第1シーズンから3年ぶりとなる続編・第2シーズンは、前作のラストシーン直後から幕を開けました。国際テロ組織・テントをめぐる一連の任務から帰還した矢先、乃木の目に飛び込んできたのは、祠に置かれた赤い饅頭。それは、別班の緊急招集を告げるサインでした。

乃木が父でありテントの指導者でもあったベキに銃弾を放った「あの日」、また、薫(二階堂ふみさん)、ジャミーン(ナンディン-エルデネ・ホンゴルズルさん)と再会し、2人を力強く抱きしめた「あの日」。その裏で一体何が巻き起こっていたのか。

ベキとの決着によって一つの物語は終わったように見えましたが、実際には新たな任務はすでに始まっていたのです。別班に再び招集された乃木は、これまで以上に過酷な極秘任務へ身を投じることになりました。

『VIVANT』主な出演者(※敬称略) キャスト 堺雅⼈ / 阿部寛 / ⼆階堂ふみ / ⻯星涼 / ⼭中崇 / Barslkhagva Batbold / Tsaschikher Khatanzorig / 富栄ドラム / 内野謙太 / 花岡すみれ / 本間さえ / 高山みなみ(声の出演) / 林原めぐみ(声の出演) / 二宮和也 / 井上順 / 林遣都 / 内村遥 / 井上肇 / 市川猿弥 / 市川笑三郎 / 平⼭祐介 / 珠城りょう / ⻄⼭潤 / 宮下今⽇⼦ / Tanapak Jongjaiphar / 濱⽥岳 / 坂東彌⼗郎 / ⼩⽇向⽂世 / キムラ緑⼦ / 松坂桃李

SNS「思わず声が出た」と驚きの声多数

日曜劇場『VIVANT』第12話の放送に対し、SNSでは考察含めた様々な反響が寄せられています。

視聴者の反響 「まさかの展開!」長野専務の正体に驚きと安堵 今回一番の衝撃を与えたのが長野専務の正体です。「えっ、どういうこと!?」「思わず声が出た」と驚愕の声が続出する事態に。その一方で、「ただの不倫キャラじゃなくて安心した」「悪人ではなくてよかった!」と、頼もしい別班員としての登場に胸をなでおろす視聴者も多数見受けられました。また、序盤から彼をマークしていた野崎の鋭さを称える声も上がっています。

「最大の裏切り者は誰だ!?」過熱する考察合戦 次回予告で示唆された「最大の裏切り者」をめぐり、ネット上では独自の分析が白熱しています。「ベキ様」という過去の発言や、高度な通信技術の知識を持つことから、「東條が怪しい」と疑う声が多数上がる一方、「『最大の』というからには、野崎や薫クラスのメインキャラではないか?」との推測も。魅力的なキャラクターたちへの愛着が深まる中、登場人物の誰もが怪しく見えてしまう疑心暗鬼の状態で、次回の放送へ向けて視聴者の期待は最高潮に達しています。

ライターコメント

第1シーズンの序盤から「ただの不倫おじさんにしては意味深すぎる」と視聴者の間で囁かれていた長野専務ですが、まさかここで「別班員」として乃木の前に現れるとは、驚きました。表向きは冴えない上司と部下が、裏では凄腕の工作員同士だったという展開は、まさに本作の真骨頂と言えます。次回予告で煽られた「最大の裏切り者」の存在など、さらに複雑に絡み合う人間模様から目が離せません。

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