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「なんで覚えてんの?」永野が「唯一」と語った…読めば“少年時代の故郷”へ戻れる【人気漫画】とは

  • 2026.8.16
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(C)テレビ朝日

テレビ朝日のポッドキャスト番組『永野とモグライダー芝のぐるり遠回り』は、芸人として食べられていなかったときから一緒にいた永野さんとモグライダーの芝さんの仲良し2人による番組。

8月5日の配信回では、『漫画の世界に転生するなら』をテーマに妄想トークを繰り広げました。

漫画やゲームと距離があった2人

普段はあまり漫画の話をしない2人ですが、芝さんは犬たちの熱い生き様を描いた『銀牙 -流れ星 銀-』への愛を熱弁。一方の永野さんは、自身の故郷・宮崎を描いた漫画について、少年時代へ戻れる特別な作品だと語りました。ところが、ある時に親がジャンプを買い忘れると、「もういいや」と読むのをやめ、そのまま漫画から離れていったそうです。

芝さんも幼少期は漫画を買ってもらう家庭ではなく、友達の家にあった単行本を読む程度でした。「漫画の読み方がいまいち分かんない子っていうか、どっから読んでいいのやら」と、そもそも漫画に馴染みがなかったと振り返ります。

その後、周囲に「なんでこいつ俺より面白い言葉で喋んだろう」と感じる友人が現れ、「これは漫画読んでるからか」と気づいたことから読み始めたそうです。

ゲームにも似た感覚があり、永野さんは家庭用ゲームよりもゲームセンター派。「ゲームって緊張感の中でやる」が自分の原体験だったと話しました。

そんな2人が、数少ない強く印象に残っている漫画について語っていきます。

芝が惚れ込んだ『銀牙 -流れ星 銀-』

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(C)テレビ朝日

物語は、東北の山に現れた巨大熊・赤カブトを倒すため、主人公の犬・銀を中心に全国の犬たちが集結するというもの。芝さんは「これがね、かっこよくてかっこよくて、全部犬たちが」と興奮気味に説明しました。

永野さんは連載当時、「犬だから」という理由で読まなかったそうですが、芝さんの説明を聞くうちに「めちゃくちゃ面白そうじゃん」と興味を示します。

芝さんによると、単なる動物漫画ではなく「本当、侠客というか」と、登場する犬たちの仁義や生き様が大きな魅力です。

特にナンバー2的存在のベンについて、「切れ者で根性もあって」と熱弁。シリーズが進み老犬になってからも、目が見えにくくなった状態で戦いの地へ向かおうとする姿など、「とにかくかっこいいの、全員」と語りました。

ほかにも、少年の生活費を稼ぐため闘牛に参加する犬や、仲間のために命を懸ける犬など、それぞれに強烈な生き様があります。永野さんが「全部、人がやればよくない?」とツッコミを入れながらも、次第に作品へ引き込まれていきました。

永野が漫画で宮崎の少年時代へタイムスリップ

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(C)テレビ朝日

一方、永野さんが挙げたのは、自身と同世代で宮崎県出身の漫画家・東村アキコさんの作品です。

『かくかくしかじか』や『まるさんかくしかく』には、永野さんの実家に近い地域の風景が描かれており、「めちゃくちゃ近所の話を描いてんですよ」と説明しました。物語以上に心を動かされるのが、当時の宮崎の風景です。

「この看板なんで覚えてんの?」と思うほど細かな記憶まで漫画の中に残っており、「僕が知る中で唯一タイムスリップさせてくれる漫画家さん」と語ります。

特に『まるさんかくしかく』は、東村さんの小学生時代を描いた作品。同世代の永野さんにとっては「俺のためみたいな漫画」と感じるほど、少年時代の記憶と重なるそうです。

東京へ出てからさまざまな経験をした今だからこそ、永野さんは「宮崎の時は、ああ楽しかった、幸せみたいな」と故郷で過ごした時間を振り返ります。漫画なら、現在の地元へ帰るだけでは戻れない「その時代の空気」まで蘇らせることができます。

永野さんは「漫画家ってすっごいいいなって思う」と感動し、「その当時の空気を描けるってすごいよね」と話しました。

犬たちの熱い生き様に飛び込みたい芝さんと、漫画を通じて少年時代の宮崎へ帰りたい永野さん。普段あまり漫画を読まない2人だからこそ、それぞれの人生に深く残った作品への強い思いが明かされた放送回でした。


永野とモグライダー芝のぐるり遠回り【テレビ朝日】
【もしも】漫画の世界に入れるなら?/芝が惚れた“犬たちの生き様”/永野の地元・宮崎を描くマンガ|永野×モグライダー芝 #39

[配信日時]2026年8月5日
[出演者]永野、芝大輔(モグライダー)
[番組URL]https://youtu.be/SucgIKQu6Eo?si=bEkma9MzARwP8jpJ

 

(C)テレビ朝日

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