1. トップ
  2. エンタメ
  3. 「『ゲイ』と検索してみたら」“大人気ドラァグクイーン”が明かした【15歳の転機】とは「思い悩んだことがなかった」

「『ゲイ』と検索してみたら」“大人気ドラァグクイーン”が明かした【15歳の転機】とは「思い悩んだことがなかった」

  • 2026.9.29
undefined
(C)テレビ朝日

テレビ朝日のポッドキャスト番組『アルコ&ピースの#文化人が1番やばい〜Produced by しくじり先生〜』は、お笑いコンビ『アルコ&ピース』の平子祐希さんと酒井健太さんがさまざまな分野の文化人ゲストを招き、その人生や本性に迫る番組。

#31の配信回では、Netflix『ボーイフレンド』のスタジオMCとして話題を呼び、各メディアから引っ張りだこのドラァグクイーン「ドリアン・ロロブリジーダ」さんが登場。「全身ゴールド」の華やかな衣装で現れたドリアンさんが、ドラァグクイーンの本来の意味や発祥の歴史、そして15歳でインターネットを通じてゲイカルチャーに触れたという自身の転機について、ユーモアたっぷりに語りました。

ドラァグクイーンの語源と華やかなカルチャーの歴史

番組冒頭、全身をゴールドに包んだドリアンさんの圧倒的な姿に、平子さんは「金箔ぶったの?ホテル三日月の黄金風呂みたい!」と大興奮。ドリアンさんも「黄金風呂みたいって言われると世代的に嬉しいわ」と笑顔で応じます。

話題は、そもそも「ドラァグクイーン」とは何なのかというテーマへ。ドリアンさんは「ドラッグ(薬)と勘違いされる方もいるが、綴りもDRAGであり『引きずる』という意味」と解説。これには平子さんも「ガンギマリ集団って思ってる人もいる」と笑いを誘い、ドリアンさんは「大丈夫です、引きずっているんです」と微笑みます。

加えて、「男性が着られない女性のドレスの裾をズルズルと引きずって歩いた様子から生まれた」と語源を説明したドリアンさん。また、1960〜70年代のアメリカのゲイカルチャーから生まれたパフォーマンス文化であると、その奥深い歴史を明かしました。

サブカル少年だった15歳の転機と悩まなかったセクシュアリティ

トークはドリアンさんの生い立ちへ。香港で過ごした小学生時代を経て、15歳で自身のセクシュアリティ(ゲイ)に目覚めたきっかけを語ります。

「家にパソコンがやってきたのが大きな転機」と語るドリアンさん。「『ゲイ』と検索してみたら、向こうにめくるめく世界が広がっていた」と告白します。平子さんが「それまでは閉塞感があったんですか?」と尋ねると、「思い悩んだことがなかった」と意外な返答が。

「元々サブカル少年だった」というドリアンさんは、ゲイのカルチャーに触れた時も「同級生はやっていない、大人なアングラの遊びをしてるんだ」という感覚だったのだそう。「むしろ優越感を持っていた」と、明るく自身のセクシュアリティを受け入れていたドリアンさんの過去にアルコ&ピースの2人も深く頷いていました。

「ヒーローを見る少年のようだった」高校3年生で出会ったドラァグクイーンへの憧れ

undefined
※Google Geminiにて作成(イメージ)

そして高校3年生の年末、ドリアンさんはインターネットの掲示板を通じて知り合った近所のゲイグループの中で、一人のドラァグクイーンに出会います。

「その方のドラァグクイーン姿を見た時、『なんてかっこいいんだ』と、ヒーローを見る少年のように心が震えた」と、当時の鮮烈な感動を回顧。「見よう見まねで化粧をし始めたのが高校3年生だった」と、現在の華やかな活動へと繋がる原点を明かしました。

華やかなビジュアルと知的なトークなど、ドリアンさんの魅力が全開となった今回の配信。ドラァグクイーンというカルチャーの奥深さと、ドリアンさんの人間的な深みが伝わってくる配信回となりました。


アルコ&ピースの#文化人が1番やばい〜Produced by しくじり先生〜【テレビ朝日】
【Netflix】『ボーイフレンド』MC抜擢ドラァグクイーン・ドリアンの半生と結婚秘話!アルコ&ピースも興味津々!【#文化人が1番やばい】【しくじり先生】#31

[配信日時]2025年10月9日
[出演者]平子祐希(アルコ&ピース)、酒井健太(アルコ&ピース)、ドリアン(ドラァグクイーン)
[番組URL]https://youtu.be/Q-RadgY1IEw?si=pJQnHGNb88REF1XC

(C)テレビ朝日

の記事をもっとみる

注目コンテンツ