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夏の暑さに負けない!【サボテン・多肉植物】で涼やかに楽しむ寄せ植え2アイデアと育て方のコツ

  • 2026.7.31

夏の暑さに負けない!【サボテン・多肉植物】で涼やかに楽しむ寄せ植え2アイデアと育て方のコツ

品種によってさまざまな見栄えが魅力の多肉植物やサボテン。扱いが難しいイメージのサボテンも、トゲが刺さらないよう工夫をすることで、多肉植物と同じように寄せ植えが可能です。室内育成におすすめの品種をセレクトして、涼しい部屋でも楽しめる寄せ植えをご紹介します。

年々暑さが厳しくなる日本の夏。そんな季節におすすめなのが、サボテンや多肉植物です。

サボテンの中でもトゲがそれほど張り出していないものは、扱いやすく寄せ植えにもおすすめです。特に白いフワフワの毛で覆われているマミラリア属のサボテン 白星は、やさしい雰囲気がつくりやすくお気に入りの品種です。

また、色はすべて緑の印象が強いサボテンですが、紫太陽などは、白と紫のカラーが印象的な品種で、大人かわいい寄せ植えに最適です。

夏に強い多肉植物の種類としては、セダムのマジョール、クラッスラ全般、カランコエ、室内育成にも向いているハオルシアなど。

ハオルシア以外の寄せ植えは、朝だけ日光が当たるような屋外か明るめの日陰で、ハオルシアは明るめの日陰もしくは窓の多いリビングルームなどで元気に育ちます。

ややしおれてきたら、鉢底から流れ出るくらいたっぷりと水をあげるとよいでしょう。

天の川をイメージして流れるような寄せ植えを

七夕をコンセプトに天の川を表現した寄せ植えを作りました。

星をちりばめたように小さなつぶつぶの多肉植物や、星の名前がついた南十字星、黄色の斑入りのクラバツム錦をメインに使用。黄色の苗でも白が混じったようなミルキーなイエローを使うことでやさしい雰囲気をつくりだせます。

高低差をつけたり、鉢からあふれ出すことで立体感も出しています。

道具と材料

ブリキの缶、鉢底石、寄せ植え用の土、ピンセット 霧吹き、苗(斑入りのグリーンネックレス、カメレオン錦、ブレビフォリウム、クラバツム錦、南十字星、斑入りタイトゴメ、パープルヘイズ)

寄せ植えPOINT

斑入りの苗を使うことで涼やかな色合いに。七夕に合わせて寄せ植えを飾るのもおすすめです。斑入りの苗は強い日差しや多湿に弱いので、午前中のやわらかい光が当たるような場所での管理を。

サボテンと多肉植物の箱庭 「南の島でひとやすみ」

印象に残った景色や憧れの場所などを小さなプランターの中にジオラマ風に表現する箱庭。今回は、休暇で行った南の島の思い出の景色をつくります。

夏の海辺の植物や景色を多肉植物とサボテンで表し、昔、海で拾ったシーグラスを波打ち際のしぶきのように散らしました。

ミニチュアの椅子やパラソルなどを飾ると、夏の楽しげな雰囲気がアップします。

道具と材料

ブリキのスコップ(鉢)、鉢底石、寄せ植え用の土、ミニチュア小物、シーグラス、ピンセット、霧吹き、苗(玉サボテン3種、セダム・マジョール、ベビーサプライズ、そよ風の天使、ブロウメアナ、若緑、斑入りパリダム)

寄せ植えPOINT

箱庭をかわいく作るには、ぎっしり植え込みせずに余白を生かすこと。夏らしい小物は100円ショップなどでも購入できます。小物の色数を絞ることで、サボテンや多肉植物の色合いがより生かせます。

監修・寄せ植え制作/kurumi 撮影/柴田和宣

※この記事は『園芸ガイド2025夏・特大号』(主婦の友社)の内容をWEB掲載のために再編集しています。

※2025年6月7日に配信した記事を再編集しています。

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