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かつて、日本中を“トリコ”にした【9歳の天才子役】14年前 “電撃引退”に騒然!「ガチで悲しい」惜しまれる“逸材”

  • 2026.8.6
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大橋のぞみ(人気子役)「クリスタルツリー」点灯式に出席(C)SANKEI

当たり前のように画面越しに観ていたあの人が、突如として表舞台から姿を消してしまうーー芸能界では、時にそんな切ない別れが訪れます。今回は”引退に衝撃走った芸能人たち”をテーマに5名をセレクトしました。

本記事ではその第3弾として、国民的アニメーションの主題歌で名前を知られ、小学校の卒業と同時に活動を終えた方をご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに人選・制作された記事です
※一部、経歴やエピソードに関するネタバレを含みます

9歳で歌った主題歌が日本中を笑顔に

今回ご紹介する大橋のぞみさんの名前が全国に届いたのは、2008年公開の『崖の上のポニョ』でした。宮﨑駿さんが監督を務めたスタジオジブリの長編で、主題歌『崖の上のポニョ』を藤岡藤巻さんとともに、当時9歳で歌唱。2008年の興行収入1位に君臨し、その額は155億円にものぼります。

さらに、主題歌もロングヒットを記録しました。2008年8月4日付のオリコン週間シングルランキングで3位を獲得し、ジブリ作品の主題歌・関連曲のなかでは歴代最高の順位に。10歳未満の日本人としてTOP3に入るのは、1976年の『山口さんちのツトム君』以来、約32年ぶりの出来事でした。

同じ年に公開された邦画の2位が『花より男子ファイナル』の77.5億円ですから、『崖の上のポニョ』の155億円という数字の凄さが改めて感じられます。

2012年、小学校の卒業と同時に芸能活動に区切り

そんな大橋のぞみさんが活動に区切りをつけたのは2012年のことでした。3月いっぱいで芸能活動を終えることが所属事務所の公式サイトで発表され、中学校への入学を機に学業へ専念する、という説明が添えられています。事務所は、かねてから学業と芸能活動の両立を考えながら活動していたこと、家族と本人を交えて話し合って決めたことも明かしました。

SNSでは当時を振り返り「もっと観たかった」「ガチで悲しい」など惜しむ声や、「引退してたの知らなかった!」「ビックリ」など驚きの声も相次いでいました。

引退から約13年の時を経た2025年7月9日、『テレ東音楽祭2025』で藤岡藤巻さんが『崖の上のポニョ』を歌唱。この日、大橋のぞみさんから番組へ手紙が寄せられたのです。

藤岡さん、藤巻さん、お久しぶりです。26歳になったのぞみです出典:『テレ東音楽祭2025』に寄せられた手紙より(2025年7月9日放送)

歌唱時には、当時の大橋さんの姿がCG合成で重ねられました。SNSでは、「もう26歳なん!?」「なんか涙出てきた」といった声が。引退から時が経っても、視聴者の心と記憶に強く刻まれていることがうかがえます。


※記事は執筆時点の情報です

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