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7年前、“電撃引退”に「涙が止まらない」「絶望」息子は『世界的歌手』わずか15歳で“紅白出場”を果たした【トップスター】

  • 2026.8.28
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森昌子  (C)SANKEI

芸能界には、若くして大きな記録を打ち立て、芸能人生に自ら幕を下ろした人がいます。今回は、“引退に衝撃走った芸能人たちPart4”をテーマに5名セレクトしました。

本記事では第1弾として、13歳でデビューし、「花の中三トリオ」の一員として一時代を築いた女性歌手の歩みをご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに人選・制作された記事です
※一部、経歴やエピソードに関するネタバレを含みます

『スター誕生!』初代王者から13歳でデビュー…「せんせい」がヒット

今回ご紹介する森昌子さんの転機は、1971年のオーディション番組『スター誕生!』(日本テレビ系)でした。この番組で、森さんは初代グランドチャンピオンになり、翌1972年7月1日に『せんせい』でデビュー。デビュー時は13歳の中学生でした。

『せんせい』を歌う際には、教師に恋をした経験がなく、どう表現すればよいか悩んだそうです。そこで作曲家の故・遠藤実さんに相談し、目の前にステキな先生がいるつもりで演じながら歌うよう助言を受けました。戸惑いながらも歌った一曲がヒットし、日本レコード大賞新人賞にもつながっています。

そんな森さん、15歳だった1973年、第24回NHK紅白歌合戦初出場し、当時の女性最年少出場者となりました。前年の1972年に13歳で歌手デビューしてから、わずか翌年の出来事です。

初出場の舞台で森さんが歌ったのは、デビュー曲『せんせい』でした。同曲は日本レコード大賞新人賞も受賞し、森さんを代表する一曲になります。翌1974年には山口百恵さん、桜田淳子さんも紅白へ初出場し、「花の中三トリオ」がそろって大きな舞台に立ちました。

また、ご本人の活躍はもちろんのこと、長男のONE OK ROCKボーカル・Takaさん、三男のMY FIRST STORYボーカル・Hiroさんの存在も広く知られており、親子そろって音楽シーンに影響を与えています。

60歳で2度目の引退発表ーー2000人を前に47年の歌手人生に幕

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森昌子 引退会見 森昌子  (C)SANKEI

数々の功績を残してきた森さんですが、2019年3月、同年いっぱいで芸能界から引退することを発表。1986年に結婚を機に一度引退し、2006年に復帰していたため、これが2度目の引退です。還暦を迎え、自分自身の人生を見つめなおし、大いに楽しみたいといったことが決断につながりました。

そして同年12月25日、故郷・栃木県宇都宮市でラストコンサートを開催。満員のファン2000人を前に25曲を歌い、最後はデビュー曲の『せんせい』を涙をこらえながら歌い上げ、47年の歌手人生に幕を下ろしました。

当時、SNSでは「涙が止まらない」「絶望」といったロスの声や「本当にお疲れ様」「ありがとう」と労う声が相次ぎました。

引退から約7年ーー代表曲を集めたベストアルバムが発売

森さん本人は2019年に芸能界を引退していますが、代表曲は現在も新たな商品として届けられています。2026年7月15日には、CDアルバム『森昌子 ベストセレクション』が発売されました。

収録曲には、原点となった『せんせい』をはじめ、『哀しみ本線日本海』『立待岬』『越冬つばめ』『あなたの愛に包まれながら』などが並び、デビュー曲から後年の作品まで、森さんの歌声に改めて触れられる一枚となっています。

13歳で歌手となり、15歳で紅白の大舞台に立ち、長い年月を経て自ら歌手人生の幕を引いた森さん。引退後も数々の楽曲が聴き継がれていることから、その歌声はこれからも多くの人の記憶に残り続けそうですね!

※記事は執筆時点の情報です

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