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実は偏差値65!国内屈指の『難関私大』出身「すげぇ」「超秀才」興収“50億”超え『メガヒット作』で輝く【イケメン俳優】

  • 2026.8.28
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崎本大海・俳優(C)SANKEI

演技力はもちろん、華麗な経歴でも注目を集める俳優たちがいます。今回は「知性溢れる俳優」をテーマに、仕事への向き合い方に知性がにじむ5名をセレクトしました。

第3弾としてご紹介するのは、6歳で芝居の世界に入り、名門大学で学びながら、いまはお金の知識を伝える俳優です。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに人選・制作された記事です
※一部、経歴やエピソードに関するネタバレを含みます

6歳で芝居の世界へ ― 慶應法学部で育んだ知性

今回ご紹介するのは、俳優の崎本大海さんです。 

崎本さんは6歳で子役として活動を始め、いろいろな作品に出演してきました。

その名前が広く知られるようになったのは、2004年のこと。NHK連続テレビ小説『わかば』でヒロインの弟役を演じ、注目を集めるようになります。2008年からはフジテレビ系『クイズ!ヘキサゴンⅡ』にも出演し、番組発のユニット“フレンズ”による『泣いてもいいですか』でCDデビューも果たしました。

子役から着実にキャリアを重ねる一方、崎本さんが学びの場として選んだのは、難関私大・慶應義塾大学の法学部政治学科です。偏差値65.0とされる狭き門をくぐり、同学部を卒業しました。

子役から続く芸歴と慶應義塾大学卒業という経歴に驚いた人も多く、「イケメンで頭も良いの」「すげぇ」「超秀才」といった声が寄せられています。

6歳から積み重ねてきた芝居と、大学で培った学び。異なるように見える二つの経験が、いまの崎本さんを形づくっているのかもしれません。

400万人が見届けた戦艦大和 ― 19歳の熱演

崎本さんのキャリアで大きな節目となったのが、2005年12月に公開された映画『男たちの大和/YAMATO』です。

戦後60年記念作品として企画された本作は、昭和19年10月のレイテ沖海戦に出撃し、翌年4月に沖縄水上特攻へと向かった戦艦大和の最期を描いています。原作は故・辺見じゅんさん、監督・脚本は故・佐藤純彌さん。総製作費25億円を投じた、当時の東映史上最大規模の作品で、崎本さんは海軍特別年少兵の常田澄夫を演じました。

崎本さんが演じた常田澄夫は、第二十二分隊主計科に所属する海軍特別年少兵です。レイテ沖海戦で兄を失い、その仇を討つという思いを胸に、大和で戦う覚悟を決めます。数千名の特別年少兵が乗り組み、多くの若者が傷つき倒れた戦艦大和。公開時19歳だった崎本さんは、そこへ身を投じていく青年を熱演しました。

本作は興行収入50.9億円、観客動員400万人を突破し、2006年の邦画興行収入ランキングで第6位を記録。多くの観客が劇場で、その行く末を見届けました。

SNSには「神キャスト」「めちゃくちゃ胸に刺さった」「何度観ても大号泣」「一度は観ておくべき傑作」といった声が今も寄せられています。

常田と年齢の近い崎本さんが演じることで、戦場へ送られた若者の痛ましさを、いっそう生々しく映し出した作品です。

役では取り立て、私生活では返済…崎本大海の知られざる苦悩

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映画「闇金ウシジマくん Part2」の完成披露試写会 崎本大海(C)SANKEI

『男たちの大和/YAMATO』の公開から約5年後、崎本さんは2010年に放送が始まったドラマ『闇金ウシジマくん』に出演します。

物語の舞台は、「10日で5割」という法外な金利で金を貸す闇金・カウカウファイナンス。山田孝之さん演じる社長の丑嶋馨を中心に、お金を借りた人々の欲望や転落を描いた作品です。

崎本さんが演じたのは、カウカウファイナンスで働く元ホストの高田――丑嶋の部下として、借金を抱えた人々に返済を迫る役どころです。その後も新シリーズに出演し、2014年放送のSeason2は、深夜枠ながら3%を超える視聴率を記録しました。 

ところが、私生活では立場が逆だったといいます。シリーズ出演中、崎本さん自身も借金を抱え、返済に追われていたというのです。

ご本人によると、20代で安定した収入を得るようになって生活水準が上がり、30代に入って収入が減ってからも、支出を抑えられなかったとのこと。消費者金融のカードローンやリボ払い、家族や知人からの借金が重なり、総額は一時、約400万円にまで膨らみました。 

取り立てる側を演じながら、撮影を離れれば自分の借金を返す日々。「借金が知られてニュースになったらどうしよう」と不安を抱え、人目を気にしながら消費者金融のATMへ返済に通っていたといいます。

高田役の裏で経験した、約400万円の借金生活。そこで味わった苦しさが、のちに崎本さんがお金について発信する活動へ進む背景となりました。 

借金の苦悩を経て

借金に苦しんだ経験を活かし、崎本さんは現在、資産運用アドバイザーとしてお金に関する情報を発信しています。

2021年には2級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格を取得し、翌2022年4月には、自身の経験やお金の基礎知識をまとめた著書『もうお金で悩まない』を扶桑社から発売しました。 

かつてドラマで借金を取り立て、自身も返済に追われた崎本さん。その経験が今後どのような仕事につながっていくのか、これからの歩みにも注目です。


※記事は執筆時点の情報です

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