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女性社員「食べないなら返して!」会社でもらったお菓子を同僚に譲ると、突然怒られ「理解できなかった」

  • 2026.8.20
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出典:photoAC ※画像はイメージです。

職場での差し入れやお菓子の配布など、ちょっとしたコミュニケーションをめぐって、お互いの価値観やルールの違いからモヤッとしたり驚いてしまったりした経験はありませんか?

良かれと思って取った配慮や親切心が、思いもよらない反応を引き起こしてしまうこともありますよね。

今回のエピソードは、50代女性のAさん(仮名)が、以前勤めていた会社で経験した出来事です。

職場でもらったお菓子を隣の席の男性社員に譲ったところ、それを配った女性社員から突然怒鳴られ、驚いたといいます。

頂き物のお菓子を社員に配る職場

当時Aさんが勤めていた会社では、お土産や頂き物のお菓子などがあると、女性社員がスタッフ全員に配る習慣がありました。

お菓子の数とスタッフの人数が合わず、配る人が苦労することもあったそうです。

一方、全員に配って余った場合には、女性社員で分けてもよいという暗黙の了解もありました。

ある日、隣の課に届いたお菓子の余りを、その課の女性社員が部内の女性たちに配っていました。

Aさんもそのお菓子を一つ受け取ったそうです。

すると、隣の席にいた若い男性社員が、そのお菓子を食べたそうにしていることに気づきました。

そこでAさんは、自分がもらったお菓子を男性社員に譲ることにしました。

「食べないのなら、返して下さい」

すると、その様子を見ていたのか、お菓子を配った女性社員がAさんのもとへやってきました。

そして突然、

「食べないのなら、返して下さい!」

と怒った様子で言われたそうです。

思いもよらない反応に、Aさんは驚きました。

Aさんは、一度もらったものは、受け取った人がどうするか決めてよいと考えていました。

そのため、「食べないなら返してほしい」という発想自体がAさんにはなく、なぜそこまで怒られたのか理解できなかったといいます。

年月が経った今でも、

「お中元やお歳暮でも、自分では食べきれないものを誰かに譲ることがある。それと同じではないのかな」

と、当時の出来事を不思議に感じているそうです。

自分の「当たり前」が相手も同じとは限らない 

物をもらったあと、それをどう扱うかについての考え方は人それぞれです。

Aさんのように「一度もらったのだから、誰かに譲っても問題ない」と考える人もいれば、今回の女性には、女性社員のために分けたお菓子だからこそ、ほかの人には渡してほしくないという思いがあったのかもしれません。

自分にとっての「当たり前」や良かれと思った配慮が、相手の前提や思いとズレてしまうことは誰にでも起こり得るケースです。

捉え方の違いから行き違いが生じたときこそ、一方的に感情をぶつけるのではなく、お互いの意図や立場に目を向けて伝え方を工夫することの大切さを、改めて考えさせられるエピソードでした。


アンケート実施日: 2026年8月18日

投稿方法: TRILL 募集フォームより

投稿者情報:50代女性・専業主婦

※本記事は投稿者様の体験談を元に作成しています。

※自社で募集したエピソードに基づき、編集部にて事実確認および表現の精査を行った上で公開しています。


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