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後輩の歓迎会でお気に入りの寿司屋へ…その後、後輩の悪気ない一言に「お金をドブに捨てたような気持ちになった」

  • 2026.8.1
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出典:photoAC ※画像はイメージです。

職場の人間関係や先輩・後輩とのやり取りの中で、相手のふとした一言に違和感やショックを覚えた経験はありませんか?

相手を気遣って良かれと思って取った行動だったからこそ、配慮に欠ける言葉一つで一気に気持ちが冷めてしまうこともありますよね。

今回のエピソードは、男性のAさん(仮名)が、30代の頃に職場で経験した出来事です。

後輩を気遣って歓迎会を開いたものの、その場で聞いた何気ない一言に、なんとも言えない複雑な気持ちになったといいます。

後輩を歓迎しようと食事へ誘うことに

Aさんが30代の頃、同じ会社に勤める高校の後輩が、Aさんの所属する部署へ異動してきました。

Aさんは後輩とは価値観や波長があまり合わず、どちらかといえば苦手なタイプだと感じることも多かったのだとか。

それでも、新しい環境で不安もあるだろうと思い、歓迎の気持ちを込めて個人的に食事へ誘ったそうです。

歓迎会で聞いた後輩の一言に…

歓迎会当日、Aさんはお気に入りの寿司屋へ後輩を連れて行くことにしました。

店名を伝えると、後輩は、

「あぁ、あそこは安くて美味しいよな〜」

と、ため口で言ってきたそうです。

Aさんは、その場では不快な様子を見せることなく歓迎会を終えました。

しかし心の中では、

「歓迎しようと思って開いた食事だったのに、まるでお金をドブに捨てたような気持ちになった」

と振り返ります。

Aさんは、わざわざ「安い」と言う必要はなく、「あそこは美味しいですよね」だけで十分だったのではないかと感じ、

その出来事以来、Aさんがその後輩を食事に誘うことは一度もなかったそうです。 

何気ない一言が相手への印象を左右することも

どれだけ先輩後輩という身近な関係性であっても、たった一言の配慮不足によって、築きかけていた信頼や良好な人間関係が一瞬で冷めてしまうことがあります。

特に、相手が自分のために時間やお金を割いて設けてくれた席や、親切心から差し伸べられた厚意に対しては、素直な感謝と最低限のマナーを持って応えることが大切です。

「美味しいですよね」というポジティブな一言だけで十分な場面で、わざわざ「安い」といった余計な評価を口にしたり、不必要なタメ口を使ったりすることで、相手の気遣いを無駄にしてしまうこともあります。

後輩に悪意はなく、純粋に店を褒めたり、距離を縮めようとしたりしただけかもしれません。しかし、相手の厚意を受け取る場面では、お互いが気持ちよく過ごせるよう、いつも以上に言葉選びを意識することが大切なのかもしれません。

本人は深い意図なく口にした言葉であっても、受け手にとっては「そういう配慮ができない人なのだな」という決定的な印象として残ってしまうもの。

相手の思いやりを受け取ったときこそ、言葉選び一つにも敬意や配慮を込める大切さを改めて感じさせられるエピソードでした。


アンケート実施日: 2026年7月30日

投稿方法: TRILL 募集フォームより

投稿者情報:60代以上男性・会社員

※本記事は投稿者様の体験談を元に作成しています。

※自社で募集したエピソードに基づき、編集部にて事実確認および表現の精査を行った上で公開しています。


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