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“正しい下半身主導”のスイングを覚える方法!壁を使って振るドリルを解説

  • 2026.7.30

自宅の壁を使うだけで、下半身主導の力強いインパクトが身につけるために、大西晃次プロが教える、体の突っ込みや伸び上がりを防ぐ壁ドリルを紹介します。

左サイドを安定させ下半身主導のスイングを覚える

自宅の壁を使って振る練習は、正しい体重移動とインパクトを身につけるのに効果的。

体の左サイドに壁がくる位置に立ち、通常どおりトップまでクラブを上げたら、左ヒザ→左腰の順に壁につくように当ててクラブを振り下ろし、インパクトの形を作る。

「壁があることで左サイドが流れなくなり、前傾姿勢を維持したまま下半身主導で回転する感覚を養えます」(大西)

体が起き上がる、体が左へ流れてしまうといったミスが防げて、力強くボールをヒットできるインパクトの形ができる。

壁に当たったときのフェースの向きにも注意

ヘッドが壁に当たるのはインパクト後になるため、ヒール側が当たるのは「開いて当たっている」向きになる。フェースの向きはやや閉じた状態で「トゥ部分だけが当たる」のが正解

体が壁から離れてしまうのはNG

右足に体重が残ったまま振り下ろしていくと、体は壁から離れてしまう。フェースがかぶって当たって引っかけたり、ボールに届かなくてトップなどのミスにつながってしまう

お尻の左側を引いて腰を回転! 安定したインパクトを作る

「ダウンスイングで手元が腰の高さまで下りてきたら、壁から体の左側面が離れないようして、お尻の左側を後方へ引いて腰を回転させます」(大西)。このとき、腰だけを無理に回すのではなく、左側の股関節に体重をしっかり乗せ、下半身リードで体を回転させるイメージがグッド。

お尻の左側をうしろへ引く動きによって骨盤がスムーズに開き、腕やクラブが自然に振り下りてくれば○。前傾姿勢がキープできて、伸び上がりや突っ込みが防げる。

お尻が見えないのは回転不足のサイン

飛球線後方から見たときに、お尻の左側が見えないのは腰が十分に回転していない証拠。クラブを振っていくスペースが作れず、前傾が伸び上がりやすくなってしまう

右足の力も使って腰を回す

お尻の左側を引いて腰を回転させるとき、右足で地面を軽く蹴る力を使うと骨盤がスムーズに回転し、下半身主導で振る力強いスイングになる

いかがでしたか? ぜひ、レッスンを参考にして、練習してみてください。

レッスン=大西晃次

●おおにし・こうじ/埼玉県出身。30歳でプロテスト合格を果たす。
プロとしては遅咲きゆえに一般ゴルファーがもつ苦労も熟知しており、上達のためのアイデアを豊富にもっていて、スイングを劇的に変化させるレッスンに定評がある。
Instagramでのレッスン動画も配信中。※2026年8月現在

構成=岡田豪太
写真=田中宏幸
協力=松原ゴルフガーデン

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