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【東京】オーガニックカフェの魅力とは?都内の人気店を厳選して紹介

  • 2026.7.29
Saji+(さじたす)

健康志向の高まりやサステナブルな暮らしへの関心から、体にやさしい食事を選ぶ人が増えています。毎日をがんばる大人にとって、素材や作り手にこだわった“安心できる食事”は、ちょっとしたご褒美のような存在です。 とくに東京には、感度の高いエリアを中心に、食材や生産背景にこだわったオーガニックカフェが点在しています。この記事では、東京でおすすめのオーガニックカフェを厳選してご紹介。オーガニックの定義や、カフェ選びのポイントについても解説します。

オーガニックカフェとは?特徴と考え方

玄米のワンプレート料理
Saji+(さじたす)

 

「オーガニックカフェ」といっても、実は日本には明確な法的定義があるわけではありません。一般的には、オーガニック食材を積極的に取り入れているカフェを指します。また、ここでいうオーガニックとは、化学肥料や化学合成農薬に頼らずに行う栽培方法のことで、日本では「有機農業」とも呼ばれています。

 

ただし、オーガニックの考え方は、有機栽培の食材を取り入れることだけではありません。土や水、自然の循環を大切にしながら、環境への負荷を抑えるという考え方も含まれています。そのため、オーガニックカフェの中には、ただ単に有機野菜を使うだけでなく

 

・生産者の顔が見える食材を選ぶ
・フェアトレードのコーヒーを扱う
・ヴィーガンやプラントベースに対応する

 

など、食材選びやメニューづくりを通して、それぞれのこだわりを取り入れているお店もあります。

ベジタリアン(菜食主義)との違い

健康的な女性がアボカドを抱えてサラダボウルに運んでいるイラスト
Saji+(さじたす)

 

オーガニックが重視するのは、「どのように作られたか」という背景です。化学合成農薬や化学肥料に頼らず、自然と共存しながら育てられた食材を指すため、野菜だけでなく、肉や乳製品などの動物性食品も含まれます。

 

一方、ベジタリアンは「何を食べるか」という食のスタイルを指します。肉や魚介類を避ける、またはほとんど口にしない人のことで、「菜食主義」とも呼ばれます。その理由は人それぞれで、宗教的な背景のほか、動物福祉への配慮や環境への意識、健康管理などさまざまです。卵や乳製品を取り入れるかどうかも、個人の考え方によって異なります。

ヴィーガン(完全菜食主義)との違い

オーガニックは「作り方」、ベジタリアンは「食べるもの」に着目した考え方です。ヴィーガンは、動物由来の食品を摂取しないことを基本とする考え方を指します。

 

ベジタリアンの中には卵や乳製品を取り入れる人もいますが、ヴィーガンはそれらも含め、動物由来の食品を口にしません。肉や魚はもちろん、卵、乳製品、はちみつ、ゼラチンなども対象になります。また、食事に限らず、革製品を避けたり、動物実験を行う製品を選ばなかったりと、ライフスタイル全体で動物由来のものをできるだけ避ける考え方を含む場合もあります。

なぜ今、オーガニックカフェが人気なの?

野菜が豊富な和食ランチプレートを食べる女性の手元
Saji+(さじたす)

 

オーガニックカフェが人気を集めている理由として、大きく2つの背景が考えられます。そのひとつが、「健康志向の高まり」です。オーガニックカフェでは、有機JAS基準で使用が制限された農薬や化学肥料を使わない食材を中心にメニューが構成されています。野菜をたっぷり使ったプレートや、添加物を極力控えた料理など、食材にこだわった食事を楽しみたい人にとって、魅力のひとつとなっています。

 

もうひとつは、「環境問題への関心」です。オーガニックの考え方には、自然の循環や環境への負荷に配慮した栽培方法も含まれています。とくに、SDGsやサステナブルな暮らしへの関心が高まっていることから、環境への配慮を意識した食の選択肢のひとつとして注目されています。

シーン別|オーガニックカフェの楽しみ方

海が奥に見えるお洒落なカフェの軒先 openの看板
Saji+(さじたす)

 

オーガニックカフェは、シーンに合わせて選ぶことで、さらに過ごす時間がぐっと心地よくなります。

【ランチ・女子会】彩り豊かな野菜メニューを楽しむ

「ちゃんと食べたいけれど、重たい食事は避けたい」そんな気分の日にぴったりなのが、オーガニックカフェのランチです。色とりどりの野菜が並ぶプレートは、目でも楽しめる一皿。ナチュラルで明るい雰囲気のお店も多く、写真に残したくなるような料理に出会えるのも魅力です。肩ひじ張らずに過ごせる空間は、友人とのランチや女子会にもぴったりです。

【リラックス】都会の喧騒を忘れる空間

木のぬくもりを感じるインテリアや、やさしく差し込む自然光。オーガニックカフェには、空間づくりにこだわったお店も多くあります。コーヒーやハーブティーをゆっくり味わいながら、少しだけスマートフォンから離れて過ごしてみるのもおすすめです。落ち着いた雰囲気の中で、ゆったりとした時間を楽しめるのも魅力のひとつです。

【体調管理】整えたい時のリセットごはん

外食が続いたあとや、食事のバランスを見直したいと感じるときは、野菜中心の食事を選んでみるのもひとつの方法です。オーガニックカフェには、食物繊維が豊富なメニューや、発酵食品を取り入れたプレートを用意しているお店もあります。無理をせず、体の声に耳を傾けたいときの選択肢として、覚えておきたい存在です。

【東京】おすすめのオーガニックカフェ

東京には、素材や生産背景にこだわったオーガニックカフェが点在しています。いつもの食事やカフェタイムを少し豊かにしてくれるお店ばかり。心地よい時間を過ごせる、おすすめのオーガニックカフェをご紹介します。

【下北沢】cafe Stay Happy

cafe Stay Happy 店舗内観
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下北沢のcafe Stay Happyは、2010年のオープン以来、「できるだけ体にやさしい食材を使うこと」「添加物に頼らず、手作りを大切にすること」「環境に配慮した食とサービスを届けること」を大切に営まれてきたカフェです。

cafe Stay Happy コロッケセット
Saji+(さじたす)

野菜は、有機栽培や自然農法のものを中心に、千葉県の有機農家から届く旬の食材を使用。調味料も無添加や昔ながらの製法で作られたものを選び、加工品は極力使わず、手作りにこだわって調理しています。手間ひまと心を込めて仕上げた料理は、体にやさしいだけでなく、しっかりと満足感のある味わいも魅力。

cafe Stay Happy ドリンクメニュー
Saji+(さじたす)

ドリンクメニューも充実しており、オーガニックコーヒーやノンカフェインドリンク、無農薬素材を使用したもののほか、自然派ワインや世界各国のビールも楽しめます。夏はハンモック、冬はこたつが登場する店内は、どこか懐かしくほっとできる空間。ゆったりとした時間を過ごしたいときに訪れたい一軒です。

 

住所

東京都世田谷区代沢2-29-14-2F

営業時間

11:30~21:00/日曜…20:00

定休日

火・第2水曜

※詳しいスケジュールはInstagramをご確認ください

 

【渋谷】BiOcafe

おわりに

おしゃれなカフェでランチしているイメージカット サラダとパン
Saji+(さじたす)

 

東京には、多様なスタイルのオーガニックカフェがあります。お店ごとの素材へのこだわりや産地、生産者の想いなどに目を向けてみると、新たな魅力に気づけるかもしれません。有機JASマークの有無や食材の産地、ヴィーガン対応など、自分が大切にしたいポイントを意識して選ぶのもおすすめです。こだわりの食材を心地よい空間で味わう時間は、日々の暮らしに彩りを添えてくれるでしょう。ぜひ、自分に合った一軒を見つけて、心も体も満たされるひとときを過ごしてみてください。

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