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「気にしないで」在宅勤務中の部屋に勝手に入る義母。着替え中でも勝手に入る義母に下した決断とは

  • 2026.7.25

在宅の部屋に居座る二世帯の義母

二世帯住宅で暮らし始めて、困ったことがありました。

一階に住む義母が、私たちの二階へ遠慮なく上がってくるのです。

私は在宅の仕事をしています。締め切り前で集中したい時でも、義母はドアを開けて入ってきました。

「気にしないで」

気にしないでと言われても、目の前で話しかけられれば手は止まります。

パソコンの画面を見せながら「今は無理なんです」と言っても、通じませんでした。

「これ、下でたくさんもらったから」

返事を聞く前に部屋へ入り、そのまま長話が始まります。

気づけば一時間、ということも珍しくありませんでした。

「ちょっと座らせてね」

着替えをしている時に、いきなり開けられたこともありました。

(せめて、ノックくらいしてほしい)

それでも義母に悪気はなく、ただ距離の取り方がわからないようでした。

だからこそ、どう伝えればいいのか悩んでいたんです。

強く言えば角が立つし、黙っていれば毎日が少しずつ削られていく。私はその板挟みのまま、時間だけをやり過ごしていました。

夫と決めた我が家のルール

限界を感じた私は、夫に打ち明けました。

夫は「気づかなくて悪かった」と、一緒に対策を考えてくれたんです。

二人で相談して、義母に伝えるルールを決めました。

二階へ来る時は事前に連絡する、仕事の時間帯は控えてもらう、というものです。

言い出しにくい話なので、夫が代表して義母に話してくれました。

「母さん、二階に来る時は先に一言もらえるかな」

義母は少し驚いた様子でした。

「あら、私、迷惑だった?」

「迷惑じゃないよ。ただ、あいつも仕事があるから」

「よかれと思ってたのに」

「それはわかってる。でも、お互いの時間を大事にしたいんだ」

義母はしばらく黙っていました。何か言いたそうにしていましたが、やがて「わかったわ」と小さくうなずいたんです。

それ以来、義母の無遠慮な訪問はぴたりと止みました。上がってくる前には必ず連絡が入り、仕事中はそっとしておいてくれます。

先日も、階段の下から「あとで少しいい?」と声がしました。時間を決めてお茶をしたら、それがかえって楽しかったんです。

ほどよい距離ができたことで、義母との関係は前より穏やかになりました。ルールを決めるのは冷たいことだと思っていたけれど、そうじゃなかったんですね。

※tendが独自に実施したアンケートで集めた、50代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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