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【ねこたちが教えてくれたこと】心地よく暮らすために、大切にしたいもの

  • 2026.7.26

心も体もホッとする、心地いい場所

ねこたちは、その季節に合わせて過ごす場所を上手に選んでいます。 夏は風が通る場所や、クーラーが当たりすぎない場所へ。 寒い季節はあたたかい場所へ。

ぐっすり眠っている14歳のねこ。そばで眠っていると、わたしも安心します。
【ねこたちが教えてくれたこと】心地よく暮らすために、大切にしたいもの の画像

気持ちよさそうに眠っている姿を見ると、「ここは心地いい場所なんだろうな〜」と思います。 わたしもよく、隣で過ごさせてもらっていて、ねこの隣が自分の心地のいい場所になっています。

娘と5歳のふわふわねこ。 仲良しのふたりは、お互いに見守り、見守られ、いつもちょうどいい距離感です。
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そうやってねこたちと過ごすうちに、家の中だけでなく、人との距離感や過ごし方も同じなのかも、と思うようになりました。 自分が心地よくいられる場所を知っていると、気持ちも自然と落ち着いてくる気がしています。

自分のすきなもの、すきなことを知り 大切にする

3匹とも、それぞれお気に入りのおもちゃや眠る場所、過ごし方がちがいます。 誰かに合わせるのではなく、自分の「すき」を知っているように感じています。 そんなねこたちの姿を見て、わたしも自分のすきなものをより大切にするように。

お気に入りのペンギンのおもちゃといっしょに、よく眠っています。
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身につけるものや、持ち歩くものを自分のお気に入りにすると、どんなときもうれしい気持ちに。 大変な日や疲れた日は、自分のすきなご褒美を用意しておくことも、心地よく過ごすための工夫になっています。

安心して眠れる、木箱の上。5歳の茶トラは、この場所がお気に入り。ぐっすり眠っていると、わたしもうれしいです。
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些細なことですが、自分の「すき」を大切にすることで、毎日がもっと楽しくなると感じています。

ときには、ひとりの時間をつくる

楽しく遊んでいる途中、突然スッ……と、別の部屋へ行ってしまうねこたち。 少しさみしい気もしますが、「今はひとりで過ごしたいんだね〜」と思うようになりました。

ひとりでのんびりしているときは、無闇にかまったりせずに、またそばに来てくれるのを待っています。
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人も同じで、ひとりになってやりたいことをしたり、考えたり、ぼんやりしたりする時間が、きっと必要なのかな、と思っています。 わたしは、そんな時間があるからこそ、またがんばる元気が出てきたり、やりたいことを思いついたり。

どれだけ仲がよくても、ときにはひとりで眠ったり、遊んだり、のんびり過ごしている様子をよく見かけます。
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ときどき、ねこたちのようにひとりの時間をつくって、楽しむようになりました。 ねこたちのことは追いかけず、またそばにきてくれるのを待っています。

自分の心に正直でいること

ねこたちは、とても正直。 撫でられて気持ちよさそうにしていても、「もう十分」と思えば、すっと立ち上がって離れていきます。 眠いときは眠り、遊びたいときは遊ぶ。嫌なことは嫌と行動で伝えてくれます。

「撫でるのは、もう十分〜」と、去っていく茶トラちゃん。行動で教えてくれます。
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一方で、わたしはつい無理して引き受けてしまったり、自分の気持ちを後回しにしてしまったり。 その結果、あとから苦しくなってしまうこともありました。

撫でて欲しい、ふわふわねこ。頭を擦り寄せたり、膝に乗ってきたり、「たくさん撫でてほしい」と伝えてくれます。
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でも、ねこたちの姿を見ているうちに、「自分の気持ちを大切にしてもいいんだ」と思えるようになってきました。 すこしずつですが、「今日は難しいな」「今は休みたいな」という自分の心の声に、耳を傾けながら過ごせるようになった気がしています。

感謝の気持ちを伝えること

ねこと暮らし始めてから、一番変わったことがあります。 それは、感謝の気持ちを言葉にする機会が増えたことです。 朝起きたら「今日もありがとうね」、かわいくてたまらない日は「だいすきだよ」と、伝えています。

毎朝、「だいすきだよ」「今日もよろしくね」とねこたちに伝えることが日課になっています。
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ねこたちと暮らす前よりも「ありがとう」や、「だいすき」という言葉が多く出てくるようになりました。 伝え続けているうちに、家族やまわりの人にも、自分から感謝の気持ちを伝えられるようになったと感じています。

ねこたちと過ごす、心地いい毎日

毎朝、そばにきてくれる14歳のねこ。短いけれど、ふたりで過ごす静かな時間が、いつも心を和ませてくれます。
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ねこたちと会話することはできませんが、行動や仕草から伝わってくるものがあります。 声をかけるとゴロゴロとのどを鳴らしてくれたり、落ち込んでいる日はそっと隣に来てくれたり。 話せなくても、お互いに伝わるものがあるような気がしています。

「いっしょにいて」と言うように、手を手に乗せてくれました。 こうした瞬間が、本当にうれしく、そばにいてくれることに感謝の気持ちでいっぱいになります。
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ねこたちのおかげで、わたしの暮らしはうれしいことや、楽しいことがずいぶん増えました。 自分にとっての「心地いい」を大切にすることも、教えてもらった気がします。 そして、日々の中に小さなしあわせがたくさんあることを、まだまだ教えてもらえそうです。 これからもねこたちといっしょに、心地よく、楽しい毎日を重ねていきたいと思います。

リンネル暮らし部エディター

城さん

リンネル暮らし部城さん
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家族3人と猫3匹でやわやわと暮らす。料理、読書や文具など、暮らしのなかにある、ささやかな楽しみを発信。リンネル暮らし部エディターとしてブログを発信中。

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