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北総鉄道「パンチくん電車」の車内は、涙なしには乗れない成長記録ギャラリーだった

  • 2026.7.23
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先日運行を開始し、大きな話題を呼んでいる千葉県内を走る北総鉄道のラッピング列車「北総線沿線活性化トレイン」。沿線自治体をPRするのが目的ですが、市川市の車両では世界中から注目を集めるニホンザルのパンチくんが広告塔を務めています。今回、北総鉄道から新たに届いた車内の写真をもとに、ファン感涙必至の「走るギャラリー」の全貌をご紹介します。

中吊り広告がすべてパンチくん まるで「走る写真展」

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パンチくんのさまざまな写真が展示されている北総鉄道のラッピング列車=写真提供:北総鉄道

市川市が担当している車両に一歩足を踏み入れると、そこはまさにパンチくん一色の世界。

今回届いた車内の写真を見ると、通路の頭上を飾る「中吊り広告」の部分に、パンチくんのさまざまな写真がズラリと並んで展示されています。普段なら週刊誌や企業の広告が並ぶスペースが、まるごとパンチくんの「写真展」になっているのですから、見上げているだけで目的地に到着してしまいそうです。

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パンチくんのさまざまな写真が展示されている北総鉄道のラッピング列車=写真提供:北総鉄道

オランママの姿も…胸が熱くなる成長の軌跡

さらに注目したいのは、展示されている写真のラインナップです。パンチくんのこれまでの成長の軌跡をたどるような、ファンにとっては胸が熱くなる選りすぐりのカットが並んでいます。

生まれたばかりのころの小さなパンチくんをはじめ、バックヤードらしきところで撮影されたような写真。さらに、パンチくんがいつもギュッとしがみついていたオランママことオランウータンのぬいぐるみと一緒に写る、愛おしすぎる一枚。

一般公開後、たくさんの来園者から温かく見守られ、オランママにしがみつきながらもサル山の中で元気いっぱいに過ごす姿…。

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パンチくんのさまざまな写真が展示されている北総鉄道のラッピング列車=写真提供:北総鉄道

毎日の通勤・通学を癒やす特別な空間

1年前の厳しい夏の日に生まれ、過酷な状況から力強く生き抜いてきたパンチくん。中吊り広告を見上げながらその成長のストーリーを追っていくと、思わずウルッとしてしまいそうです。

市川市の一両は、日々の通勤や通学で疲れた心を優しく癒やしてくれそうな特別な空間になっています。運良くこの車両に乗り合わせた際は、ぜひスマホから顔を上げて、頭上に広がるパンチくんの成長記録ギャラリーを楽しんでください。

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パンチくんのさまざまな写真が展示されている北総鉄道のラッピング列車=写真提供:北総鉄道

ライターコメント

北総鉄道さんから届いた車内の写真を見てびっくり、まさか中吊り広告がパンチくんの成長記録になっているとは思いませんでした。ファンにとっては、これまでのパンチくんの頑張りを思い返して、車内で涙腺崩壊してしまう危険な車両かもしれません。ぜひ、たくさんの人にこの「走る写真展」を見上げてほしいと思います。

<ライタープロフィル>ゆんち

2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。

現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。

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