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「食べなきゃ…ダメ?」1時間以上かけてドライカレーを作ってくれた夫→うれしいけど…戸惑ったワケ

  • 2026.7.23

土日は仕事のため、帰りが遅くなる私。疲れて料理をする気になれず、お総菜を買って帰ることも増えていきました。毎回お総菜を買うと高くつくなぁ……と悩んでいたときのことです。普段料理をしない夫が珍しく、「晩ごはんを作るよ」と言って、ドライカレーを作ってくれることになったのですが……。

夫は料理経験ゼロ

これまで夫は一人暮らしの経験はありましたが、料理をしたことはほとんどなく、超がつくほどの料理初心者です。結婚してからも、料理以外の家事はしてくれるものの、料理となると拒否反応が出るようでした。料理本を買ってはいましたが、本棚に並んだまま眠っていました。

仕事から帰ると

そんな夫が急にやる気を出し、動画でレシピを見ながらドライカレーを作ってくれることになったのです。そして私が仕事から帰ると、なんだか焦げ臭いにおいが部屋中に充満していました。夫は、1時間以上かけて野菜を切り、その後、野菜とひき肉を炒め、煮ていたのだそう。それが、火力が強すぎたのか焦げ焦げになってしまったようです……。

野菜を切るだけでこんなに時間がかかるの? と言いそうになりましたが、我慢、我慢。また、火力が強すぎて煮る時間が短くなったからか、野菜は固い状態。とても食べられませんでした。

ただ、夫は料理経験ゼロ。せっかく夫が料理をする気になったのに、私がぼやいて、夫が今後、料理をする気をなくしたら困ってしまいます。私は「誰でも最初は失敗する」と自分に言い聞かせました。

驚きの展開

それからは、夫に、毎週土曜日に同じメニューを作ってもらうようにお願いしました。すると、失敗から学んだ夫は、少しずつ野菜を切るスピードも速くなっていき、また火加減なども調整できるようになっていったのです。

夫が作ってくれた料理を毎回欠かさず「すごくおいしかった、作ってくれてありがとう!」と褒めるようにしていたら、それがうれしかったのか、次第にドライカレー以外の料理を作ってくれるようになりました。

仕事で疲れて帰ってきてからの家事は本当にしんどいので、家事が苦手でも時間をかけて一生懸命作ってくれたことをありがたく思っています。

著者:山本なな/40代・女性。2018年生まれの娘と夫の3人暮らし。明るく楽しくがモットー。不動産事務のパート。

イラスト:きりぷち

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

ベビーカレンダー編集部

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