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機能もデザインもグッドな「メッセンジャーバッグ」。2人の実用例から感じる使い勝手の良さ

  • 2026.7.18
〈バガブー〉のメッセンジャーバッグ、〈クランプラー〉のビームス別注のメッセンジャーバッグ

〈Crumpler〉のメッセンジャーバッグ

教えてくれた人

鈴木竹彦(〈BEAMS JAPAN〉カジュアルディレクター)

オーストラリア・メルボルンでハンドメイドされ、その確かな機能性と新鮮なカラーリングが目を引く〈クランプラー〉のバッグ。

この別注を仕掛けた〈ビームス〉の鈴木竹彦さんいわく、「生地の大胆な切り替えやパッチワークのあしらいなど、整いすぎてないクラフト感が好き」なのだそう。またこのブランドと〈ビームス〉の間には、実は深い関係があるという。

〈クランプラー〉のビームス別注のメッセンジャーバッグ
ブランドの定番モデル《BARNEY》を大胆なカラーリングと放射状の切り替えで〈ビームス〉が別注。37,400円(クランプラー/ビームス 原宿 TEL:03-3470-3947)
〈BEAMS JAPAN〉カジュアルディレクター・鈴木竹彦
鈴木竹彦さん。

「約30年前、日本で初めてこのブランドを取り扱ったのが〈ビームス〉なんです。実直なもの作りに惹かれていたのですが、量産化するようになり興味が薄くなり……。それから二十数年が経ち、創業者の一人がリブランディングしていることを知りました。手仕事の大切さを見つめ、再発進する経緯を聞いて、今こそ一緒に取り組みたいと思ったんです」

〈クランプラー〉のビームス別注のメッセンジャーバッグ
開閉がしやすいオーバル形のベルクロや、厚みのあるファスナーを使用。製造日とナンバリングが入ったタグが手作りの証し。
〈クランプラー〉の創業者たち
1998年〈BEAMS TOKYO〉を訪れた創業者たち。

profile

鈴木竹彦(〈BEAMS JAPAN〉カジュアルディレクター)

すずき・たけひこ/〈ビームス〉の販売スタッフを経て、現在では主にカジュアル部門のバイイングや企画を担当。コラボ別注も多く提案している。

〈BAGABOO〉のメッセンジャーバッグ

教えてくれた人

嶋田哲也(〈ムロフィス〉シニアマネージャー)

1時間の自転車通勤が日々のルーティンという嶋田哲也さん。そんな生粋のライダーが薦めるのが〈バガブー〉のメッセンジャーバッグだ。

〈バガブー〉のメッセンジャーバッグ
S、M、L、XLの4サイズ展開。コーデュラナイロンの表地とターポリン素材の裏地によって、雨から荷物を守る。31,900円〜(バガブー/ブルーラグ bluelug.com)
〈ムロフィス〉シニアマネージャー・嶋田哲也
嶋田哲也さん

「ハンガリーのリアルメッセンジャーが立ち上げたブランドで、経験に裏打ちされた機能性と耐久性が魅力。購入した決め手はストラップ。僕の中の絶対条件は、ズレて肩にこすれないように体にピタッと沿う3点留めであること。ストラップの位置が左右入れ替えられるのも特徴で、自分好みの持ち方にアレンジできていい。

メッセンジャーって重量やポケット等のディテールなど、どこを重要視するかで好みが分かれるバッグなんです。僕はストラップの安定感を優先しているので、外側に〈ロードランナーバッグス〉のポーチを取り付けたりと、ほかの要素で自分仕様にカスタムしています」

〈クランプラー〉のビームス別注のメッセンジャーバッグ
内側には、メッシュ素材のポケットを備える。珍しいボトル用のポケットも。
〈バガブー〉のプロップス ストア別注のメッセンジャーバッグ
嶋田さんは〈プロップス ストア〉の別注も所有。色の組み合わせやロゴの位置に遊び心がある。

profile

嶋田哲也(〈ムロフィス〉シニアマネージャー)

しまだ・てつや/〈ザ・ノース・フェイス〉をはじめ、アウトドアブランドのPRを多く担当。趣味はトレイルランニング、ボルダリング。

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